ニコニコ大百科

情報規制じゃなく原材料やら作り方やらを事細かく報道する必要ないだろって話でしかないんだが
情報規制なんて言ったら統一教会や選挙中の舌禍の方が余程出てきてないだろ
再発してほしいならワイドショーのネタにすればいいと思うけど

黒色火薬の作り方なら忍たまで知ってるじゃんと口を出すかつてのEテレキッズ

あー、あったあった懐かしいなぁ

規制しろとか言い出すと、海外ドラマ（特に刑事ものや戦争関連）が軒並み放送禁止になってしまうんだよなぁ。
あっちのドラマや映画とか日本より銃が身近にあるためか、リアリティ出すために製造工程や知識とか作中に結構出てくるんだよ。

登場人物とかが爆弾やお手製中の製造工程とかも普通に話すぞ。

>>334
まあ・・・「有害なものは規制するべき」っていう表現規制の論理をそのまま適用すると
断トツの有害表現じゃないのか、銃
ノーモザイクチンポとかロシア軍支持のZマークとかより比べ物にならないレベルでおぞましい代物だろう

威力のテストする時に人体と同じ柔らかさの透明なゼリーを使って実験してたが、そんなのが無い時代はどうしてたの・・・？

ブタ肉の塊でも買ってきて的にしたり、ポン刀の試し切りの時みたいに罪人のホトケでやってたの・・・？

>>329-330
政治の世界では、ある運動の表向きの理由は単なる建前でしかなく、それに絡む利権の方が本題ということも多いと聞く
そういう問題提起をしてる政治家も、材料規制で社会が安全になると本気で信じてるわけじゃなく、自分たちに利益をもたらす規制をごり押そうとして心にもないことを言っている可能性もあるんでないかな？

>>336
＞そんなのが無い時代はどうしてたの・・・？

「一定の厚み」「一定の距離」を決めたうえで
木の板やレンガ、鉄板を撃って試してたのでは？
「25メートルにおいてxxcmの板をxx枚貫通する威力」みたいな例えは昔も現在も使われるし
（距離は100mだったり1000mだったり）

戦時中ならストッピングパワー云々よりも
砲爆撃で死ぬ例も多かったし、大量生産＆配備せにゃならんし
「これを撃ち抜けるから威力すごい！」（小並感）
…という感覚で十分だったのかもしれんね。

やっぱ銃より、弾薬作る方が難しいのな。

あの事件以来効率的に弾薬作って売る奴出てきそうで怖いな

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ワルサーP99のようにストライカー式でデコッキングが備わってるのなら
デコッキング&ダブルアクションを備えたライフルとか存在しないのかな

銃買うときなら店と人に聞いて使える弾も一式見せてもらえると思うけど、どの弾にしたらいいか分からない時って現物（銃）持ち運ぶのも危険だから、店の人に写真や買った時の説明書とか見せて「この銃の使える弾見せてください」とか言うの？

>>336
粘土だよ
ゼロ年代の専門誌とかでも普通に使ってるけど見たことない？

アメリカの場合銃犯罪は日常茶飯事で日本国内で報道されるのはごく僅か
今年に入って1日あたり1件以上起きてて、それによる死者も2000人を超えている
https://www.cnn.co.jp/topic/us-gun-violence/

一方、日本は厳格な規制がかかってるおかげで銃犯罪自体が少ない
国内で銃撃される確率なんて宝くじで1等当てるよりも低い

でかくて威力の高いライフルの所持免許はあっても小さい拳銃は一般人は合法的に所持できないってなんか変だな

>>345
でかくて威力の高いライフルは狩猟や害獣駆除には最適だけど、取り回しが悪く隠せないので殺人に向かない
小さい拳銃は容易に隠せるし取り回しがいいので殺人には最適だけど威力が弱いから狩猟や害獣駆除には向かない

生体認証つき｢スマート銃｣登場。誤発砲を防げるか？
https://www.gizmodo.jp/2023/04/biofire-smart-gun.html

使用権限を持つユーザーの場合、銃をつかんだ瞬間にスマート銃がユーザーの指紋を読み取り、顔をスキャンするため、ロック解除にコードやキーは不要になります。

これらの生体認証システムはユーザーの本人確認を独立して行ない、どちらかが本人であると認証すればロックが解除されます。ユーザーの生体認証データは銃に保存されるため、決して外部には出ないそうです。

銃は充電式バッテリーで動作します。また、悪質業者が既存の銃に組み込んで改造するのを防ぐために暗号化を用いているとのことです。

創作でパンチや蹴りのほうが銃弾より強力な描写があるけど銃弾の運動エネルギーやその求め方を数値としてしっかり認識してるとどう考えても無理があるだろと直感的に思っちゃうんだよな
とんでもなく重い体とかでもないと殴る蹴るより銃で撃つ方がずっと強力な一撃を与えれるとわかる

全ての創作物において「最終的に銃が最強の武器」ってなるとやや味気ない感じになるんだろうか

銃の「直線にしか飛ばない」「弾が切れる」という短所を最大限に誇張して最終的に剣や拳に負けるみたいな作風は結構見るな

コブラのサイコガンなりロックマンのロックバスターなりになると最強格にされがちだと思う
エネルギー系になると極太レーザーとかの奥義が撃てるのがデカいと思われる

ゲームで近接攻撃とバランス取ろうとすると銃の射程より前に出るリスクを負ってでも価値のある性能になりがちだね。
遠くから攻撃出来るってだけでも極めて強いアドバンテージがあるし、相手に近づくリスクが高い程カスダメであろうと銃を使う。

>>349
ファンタジー系なら弾道曲げたり非殺傷の特殊効果付けたりとかでアレンジ映えするからか今やわりと代表選手だぞ

日本では馴染みない存在だから異世界ものとかだと真似出来ないもしくはやけに敷居が高い武器扱いなんだよね。

ただ海外に目を向けるとアフリカやアマゾンの一部部族がお手製の炉で廃材や鉄溶かして素材作った後に鋳造して銃作ってたりしてるから知識次第で中世時代でも銃は作れるとしみじみ思った。

アフリカや中東の部族が作る銃の動画では薬莢が手に入るから中入れ式やボルトアクション作って、自分達でライフリングも施してたね。
手軽に薬莢とかが手に入らない地域だともっぱら単発の先込式銃だった。
モン族とかは火縄銃使ってた。

因みにどちらの村も現代的な工場や工房ではなく中世にあるような村の鍛冶屋的な所だった。

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単発先込めなら安土桃山の技術レベルで職人がそれなりの数を生産してたが近代の元込め無煙火薬銃は全部が規格化されてるし冶金や化学の知識と設備がいるからもう無理
薬莢使うなら互換性は必須だしここで近代工業技術がいる
火縄銃の頃は飛ばす弾もおおよその大きさは揃えられてたが誤差も大きかったからいちいち射手が適切な火薬量を目分量で入れてやってたそうだしこれだと薬包も使えない

>>353
冶金レベルが足りてないならともかく、一定の技術力があれば銃なんて簡単に製造できるで

問題はそれを（特に弾）を一定の品質で大量に生産できるかよ

>>355
船や大きな建築物は別にして、銃とかの比較的小さいものの設計図を書くって発想自体16世紀までなかったのが前近代の産業史だからね。
そこの垣根を超えるのは大変よ

ようつべでおっちゃんがピストル使って至近距離の的なのにはずしまくってたが、後の解説で「ピストルは小型で短い分反動がダイレクトに伝わるから狙いがつけずらい」みたいに言われてたが素人が適当に狙って撃ったらそんなもんなのかな？