ニコニコ大百科

>>600
平安SはG3だけど別定重量
・57kg 牝馬2kg減
・G1 1着 2kg増、牝馬限定GI 1kg増 G2 1着 1kg増
57kg+2kgの59kgなんで、そう大きな不利にはならんはず

なんせ、過去5年の勝ち馬がチュウワウィザード、オメガパフューム、オーヴェルニュ、テーオーケインズ、グロリアムンディやで…

って、すでに次走は日本テレビ盃と発表されているからアレなんだけど

すまそ、日本テレビ盃とは発表されてなかった
ただ、今週末の平安Sへの出走はありえんけど
登録されとらんし

>>601
中央の重賞勝利別定は2歳の時の成績は反映対象外だし勝ってから1年経過すると加増が1kg減るから、もし今年の平安Sにデルマソトガケが登録していたら
基本斤量の57kgで走れたことになるのでは？

ミトノオーは1年ぶりの勝利か
にしても、セラフィックコールといいダートはG2&G3までは勝てるんだけどG1がなぁ
G3すら金杯でしか勝てない芝に比べれば遥かにマシな状況とはいえ、ちとさみしい

ダートは別に何ということは無く平均的な世代だと思うぞ
ダートは元々活躍馬の大半遅咲きだしこれから

芝の、もっというとクラシック出走馬が問題って感じだよね
菊花賞出走馬が今年未だに勝利なしが最たる例

>>606
牡馬クラシック出走馬全体で見ても、現時点でオペラ以外では1勝クラス勝ったのが2頭いるだけでOP以上で勝ったのはいない

菊花賞組は今日ウィンオーディンが出走する調布特別次第かな

ウインオーディンだったわ

東京7R
ホープフル14着馬>一般1勝クラス馬>青葉賞3着馬
まぁこんなもんか？

ウインオーディン３度目の２勝クラス２着
菊花賞組の勝利はまたも持ち越し
あれだけかかってたのにプッシュオンに抜かされてからは伸びてたから力はありそうなのになぁ

東京8R
非クラシック4歳牡馬>皐月8着菊花13着馬>○地2勝クラス馬>ローズS7着馬

菊花賞組次走予定（netkeiba参照）

ナイトインロンドン　05/26　目黒記念（中１週）
サトノグランツ　　　05/26　目黒記念
ソールオリエンス　　06/23　宝塚記念
ショウナンバシット　06/30　巴賞
トップナイフ　　　　07/14　函館記念

先週も中１週でレース使われてる馬がいたけどこのクラスだと普通なのか？

ソールは向かない小回りから外回り京都で多少ましになりそうだけど右回りだと結局コーナーで置いて行かれるからな
馬体の変化が無いのに結果が伴わないなら成長促すために秋まで放牧でもいいきがするけどクラブ馬だからそうもいかないものなのかね

菊出走組が呪われすぎている。競馬の神はこの世代に何か恨みでもあるのか

古馬になってからの勝ち馬は菊花賞未出走馬とかクラシック未出走組ばかりだから余計にね

ナイトインロンドン　斤量52
サトノグランツ　　　斤量58.5
世代Ｇ２を２勝してるからサトノが２番目の斤量なのは想定通りだけどナイトインロンドンが思った以上に軽くなったんでワンチャンあるか？

>>616
OPを53kgでボロ負けしてるのにG2勝てる訳ないよ

この世代の誤算って晩成と言われてたクラシックホース3頭が全然成長してないのも響いてそう
結果的に見ればソースオリエンスはキタサンブラック産駒自体が言うほど成長力なかったのとドゥレッツァが想定以上に虚弱体質だったこと、そんでタスティエーラ未完成って言われた馬体が未完成なままと誤算が多すぎる

ナイトインロンドンは今回52kgってことだけで20倍以下の人気になっているけど56kg背負わせると3勝条件でも8着だから、純粋に弱いよなぁ
神戸新聞杯のときは3連勝の上がり馬、母父マックイーンで菊にも向いてるってことで穴人気だったのに…

目黒記念は日経賞勝った1番人気でトップハンデ58.5kgのシュトルーヴェが追い込んで勝利
サトノグランツ見せ場はあったんだけど、やっぱり斤量重すぎた
ナイトインロンドンは軽ハンデだろうがG2じゃ無理

追い出し相当我慢してたのに100でピタッと止まったなぁ
距離長そうだし京都大賞典目標になるのかな

グランツ以外全員沈んで草

サトノグランツが最終的に根性負けしてズルズル下がっていくの、物悲しさすら感じたわ
トップハンデだったら意地の悪いハンデキャッパーめ！となるところだが、55だからそんな重たいわけでもないだろ…

ああ58.5か、何と見間違えてたんだｗ
じゃあ維持の悪いハンデキャッパーめ！って言えるな、世代戦のGⅡ勝馬に58.5はきちいわ

ブービーまで0.6秒差の混戦だしハンデキャッパーはかなり正しかったと思うけどね

これで4歳牡馬春芝G2全敗という記録ができちゃったなぁ
芝G3は京都金杯をコレペティトールが勝っているから全敗は避けられているけどこの1勝だけ
残るG3は鳴尾記念、エプソムC、函館スプリントSの3つ

鳴尾記念はキタサン産駒でマイラーズC 3着のニホンピロキーフとカナロア産駒のリステッド勝ち上がってきた休み明けのロードデルレイ
対するは老雄ボッケリーニと日経新春杯勝ち以降確実に馬券内のヨーホーレイク
勝てなくはないけど厳しい相手やね

あと、安田記念はエルトンバローズと今年唯一のG3勝ち馬コレペティトールが出るけど、香港のロマンチックウォリアー、国内勢のソウルラッシュ、セリフォスに対抗はちょっと

にしても、中距離以上にマイルのほうが層が薄いというのも2023年クラシック世代の特徴なのかな
故障した強い馬が抜けたので…というわけではなく、シャンパンカラー、ドルチェモア、エエヤンなどの2歳～3歳春の実績馬が3歳秋以降のボロボロの成績になっただけいうのが辛い

ルガルがシルクロードＳ勝ってるよ
ひどいのはそれ以降の４か月間で芝重賞を勝ったのがベラジオオペラただ１頭という事

牝馬はＧ１こそ連対出来なかったものの牝馬限定重賞はほぼ総なめしているからレベルが低いとは言えないけど牡牝混合にほぼ出てこないので強いという評価も出来ないくらい
ダートも重賞では順調だがＧ１の壁で止められててさきたま杯帝王賞では厳しいかもしれないが秋にはＧ１級競争で実力の片鱗を見せ始めてほしい

芝牡馬はベラジオオペラ以外悪い意味で何も言及出来ない

芝牡馬は下手すると来年まで重賞勝ちお預け食らう可能性もあるのが怖い所
そうなるとクラシック勝ち馬3頭ぐらいしか秋G1に出られないなんて事にもなる

獲得賞金っていう基準もあるしなぁ、ここまで勝てないとそもそも勝負の場にすら出られないなんて馬も多発しそう
とにかくこの世代の芝馬はグレード関係なく勝ちを重ねていかないと世代の評価を覆せないから頑張れよって感じ