「ぐうの音も出ないほどの畜生」の略。
2011年以降は内川聖一に対して使われることのほうが多くなった。
概要
元来の意味は、応援する仲間の擁護する点が見つからないため、「ぐうの音も出ない(、)畜生」と、悔しがる言葉であった。ではあるが、言葉ができた早い段階から、反対の意味にとられることが多く、「ほんとカッスはぐうの音も出ないほどの畜生だな」と使われることが一般的。
発生時期は不明。
元々は巨人小笠原の不謹慎さ、畜生度を称えるための単語であったが、最近では巨人小笠原スレ以外でも、文字通りぐうの音も出ないほどの畜生な行いをした人物、あるいは単純に鬼畜なものに対して付けられるレスとなっている。
しかし小笠原の畜生度が低下していた2011年、古巣ベイスターズに対する打線を組んでも余りあるほどの畜生発言の数々を連発する内川聖一の颯爽とした登場により、「畜生」「ぐう畜」といえば小笠原より内川を指すことのほうが多くなった。
対義語として「ぐう聖(ぐうの音も出ないほどの聖人)」がある。
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