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クレオパトラ現象とは、哲学者パスカルが記した「クレオパトラの鼻が低かったら世界は変わっていた～」云々とは全く関係がなく、バーチャルYouTuber電脳少女シロ命名の、寝違えた当日の朝に横を向きっぱなしになる現象である。
概要
発端はこの、画像を見て適当なあだ名を付ける1人大喜利的な回であるが…
横を向いたクレオパトラの肖像画を見たシロの答えが「寝違えた当日の朝」であった。
そこまではいいのだが、続いて「皆さんもよくなると思います！それを今度からね、クレオパトラ現象と逆に名付けることが出来ますね」。
…っていやいや、それ横向きならスペードのジャック現象でも正岡子規現象でも何でもいいんじゃないかとツッコミそうになるのだが（正岡子規の有名な写真は体も横向きなので別物なのだがそれは置いといて）、所詮一発ネタであり、その場は概ね笑って流されたようである。
…のはずが、その後、シロの同僚の世界初男性バーチャルYouTuberばあちゃるに何故か似たような首が横に向いて固定する現象や、さらに変な動作を起こす現象が発生したためこの言葉が思い出され、地味に定着してしまったのだった。
なお、あだ名命名回では他に、海岸の高い岩の上に城が立っている絵画[1]、ヤギのアップ画像、ベートーベンの肖像画、織田信長の肖像画がお題となった。特に織田信長の時の回答「謀反マン」「被謀反マン」は割とあちこちで使われている。
関連項目
脚注
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記事作成乙です。「海岸の高い岩の上に城が立っている絵画」の詳細を脚注として追記しました。空のspanタグを除去しました。
