サッチムシとは、ポケットモンスターに登場するNo.824(ガラルずかんNo.010)のポケモンである。初登場はポケットモンスター ソード・シールド。
基礎データ | |||
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名前 | サッチムシ | タイプ | むし |
英語名 | Blipbug | 高さ | 0.4m |
分類 | ようちゅう | 重さ | 8.0kg |
全国図鑑 | #824 | 特性 | むしのしらせ |
ジョウト | #― | ふくがん | |
ホウエン | #― | 夢特性 | テレパシー |
シンオウ | #― | グループ | むし |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 3840歩 |
カロス | #― | 性別比率 | ♂:50.0% |
アローラ | #― | ♀:50.0% | |
ガラル | #010 | 努力値 | 特防+1 |
世代 | 第八世代 | ||
進化 | サッチムシ→レドームシ(LV10)→イオルブ(LV30) |
図鑑説明
- ポケットモンスターソード
- いつも せっせと じょうほうを あつめているので かしこい。 ただし ちからは いまいちだ
- ポケットモンスターシールド
- はたけで よくみかける ポケモン。 からだに はえた けで まわりで おきていることを かんじとる。
概要
- ガラル地方におけるいわゆる序盤虫ポジションのポケモン。1番道路から出てくるが、シンボルとして現れるのはもう少し後になる。
- 名前は「察知」+「虫」という直球なもの。モチーフには検索アイコンでおなじみ「虫めがね」も含まれている。
- 序盤虫にしては意外なことに糸系の技を習得せず基本技の「むしのていこう」しか使えないが、タマゴ技で「じこさいせい」「ねばねばネット」など優秀な補助技を習得する。
- 虫に詳しい人なら紺と黄色が合わさった体色と糸に関する技を覚えていないという点からどんな姿に進化するかある程度見当がついた人もいるかもしれない。
- ターフタウンのスタジアムではサッチムシを連れた女の子に会うことができ、ジムリーダーに勝利した後に話しかけると主人公のファンになってくれる。以降は主人公を追いかけて各地のスタジアムに姿を見せるようになり、連れているサッチムシもストーリーを進めるうちに成長する。
- 体がコフキムシとほぼ同じ形状ながら、頭が縦に長いため「アス比がおかしい」「音割れポッター」などと呼ばれている。
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関連項目
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