ベンリーとは、「便利」をモジッて外来語っぽくした名称。
- マツモトキヨシが展開しているコンビニエンスストア。
- ドラクエ5 -スライムだけで世界は救えるか-シリーズにおけるヘンリーの呼び名。
本項では2.について記述する。
なお、スピンオフ作品であるブラウニー冒険記シリーズの動画でも呼ばれているが、説明は本家である
スライム縛りの動画を準拠とする。
概要
本名 ヘンリー
普段は棺桶の形をしており、その名の通り便利な道具箱として重宝がられる。たまに生き返る。
ちなみに、レベルがあがるごとに皆からは嫌がられる。(教会での復活費が高騰するため)
逆にレベルが上がりすぎて肉壁としての質が高くなった場合、最高級ベンリーという栄誉ある呼ばれ方もされる。
作中での扱い
ラインハット王子であり性格はワガママ、更に大のイタズラ好きであったが、誘拐された際に守ってくれた主人公の父パパスにより改心し、10数年の時を経て主人公の仲間となった。しかし、その後のスラリン・スラぼう・アキーラ後の蒼い三連星をPTに加えてしまった事が、彼の人生を大きく狂わす。
初期
まだまだ力不足なので前線に駆り出されるが、ヘンリー自体も弱く人間攻撃禁止な条件なので肉壁役にされる。
中期
その生活をほどんど棺桶の中に送り視聴者から「中身腐ってんじゃねーの?」とか言われ初めたが、薬草を棺桶一杯入れられていた為腐らなかった。この時期から棺桶状態がデフォルトになった。
後期
本シリーズの主役であるスライム三匹が蒼い三連星に成長し、ラインハット周辺の魔物には敵無しの状態になりいよいよ城に奇襲をかけようとしたが、最後の肉壁強度のテストの為に強制的に蘇生されまた殺される。この時期からベンリーに戒名される。
終期
ニセ大后は蒼い三連星のアキーラに抹殺され国は平和に戻ったが、ヘンリーは一生忘れることが出来ない心の傷を負った。
その後
その心の傷が具現化したのか定かではないが、後の一行の敵として(腐った死体)登場、
そしてその上位ベンリー(グール)、はたまた皇帝ベンリー(デッドエンペラー)なるものまで表れ
一行の旅を苦しめる存在となっていったとか・・・。
関連動画
関連項目
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