大灯台とは、
本記事では2.について解説する。
概要
ドラゴンクエストⅡ悪霊の神々
竜王の城にいる竜王のひ孫からかつてメルキドと呼ばれた町の南の海の島にあると聞くことで存在が明かされるシリーズ最初の灯台で、ラダトームから船で南に向かうと着ける。1階から8階と8フロアで構成されており、ぎんのカギを手に入れてないと全てを探索できない。
ただし灯台とは言っても魔物の巣窟と化しており、ドラゴンフライ5体に苦戦を強いられるプレイヤーも多い。リメイク版ではドラゴンフライの出没頻度も下がる。ドラゴンフライの他にはラリホーアント、しにがみ、サーベルウルフ、きとうし、アンデットマンが出没。
奥地ではグレムリン4体とのボス戦が控えており、戦闘に勝利した後で宝箱から星の紋章が手に入る。
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
港町コナンベリーの南にある灯台。邪悪な炎が灯されたことによってコナンベリー周辺を通る船は軒並み沈むようになってしまったため、せいなるたねびを灯しにいくためにトルネコと主人公一行は塔に入る。邪悪な炎が灯されている影響か塔の中は薄暗い。1階から5階と5フロアで構成されている。
全てのフロアにメタルスライムが出没するため、ここで経験値を荒稼ぎできる。
奥地ではとうだいタイガー、ほのおのせんし2体とのボス戦が控えており、戦闘に勝利した後でせいなるたねびを灯すと雰囲気が変わる。
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
コスタールの北にある灯台。魔物の姿にされた赤ん坊が魔物によって拉致されている。DQ4のように邪悪な炎が灯されているが、DQ4の時とは比較にならないほど真っ暗になっており、全く探索することができない。そのためコスタールに現れた魔物の姿をした赤ん坊にひかりゴケを付けることでようやく探索することができるようになる。1階から8階(頂上)で構成されており、過去の世界で異世界に入るとボスのバリクナジャとの戦闘になる。
宙に浮いている動く床は過去の灯台守が作ったもので、スマホ版だとシビアになる。さらに1階にはPS版ではフリーズしやすいタンスがあるため、探索前のセーブは必須と言える。
邪悪な炎を消した後はエンゴウに行って聖なる種火をもらい、聖なる種火を頂上で灯すことでコスタール地方の封印は解ける。
現代ではふしぎな石板?を手に入れることと防具屋の主人を探すのが目的で探索することになる。Disc2(PS版)においてはメルビンが単独行動する際に大灯台の聖火が必要となる。つまり最低でも大灯台には4回も入ることになる。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
ちからのオーブを手に入れるために訪問する。ハーゴンが作った幻の世界、ムーンブルク島にあり、西の孤島にある。風のマントを使用して海上を滑空することになるが、竜巻が発生しているため避けながら進むことになる。
こちらではトランポリンを使用して頂上に登っていく。こちらでもグレムリンと戦う。
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