概要
本稿では増田こうすけの漫画「ギャグマンガ日和」に登場する徳川家康について説明する。
服部半蔵とついてくる家康
単行本8巻第138幕の「服部半蔵とついてくる家康」が、ギャグマンガ日和における家康の初登場。岡崎城主で、ジーンズみたいなブリーフ一丁でウホウホソイヤソイヤと叫びながら両手で胸を叩きゴリラの真似をしている(本人曰くウホソイヤパンツドンドン、長いのでママゴリラ)。
ママゴリラに勤しんでいるのは他国の暗殺者を恐れているかららしく、一応片言の日本語でしゃべるロシア出身を称する影武者がいるのだが、隙さえあれば竹刀で小手を突いて主君に取って代わろうとしている。そこで服部半蔵が殿に相応しい影武者を探そうと城下を探索するが、なぜか家康も半蔵の後ろに付いてきてしまう。
驚くと鼻クソが鼻の穴から飛び出る特技(?)がある。
姉川の戦い
単行本12巻第227幕の「マンガで見る戦国時代 姉川の戦い」にも登場。配下の酒井忠次と小笠原長忠(小笠原信興)が先陣を切り、本多忠勝や榊原康政の活躍もあり合戦は織田・徳川連合軍の勝利に終わる。
なお家康は一コマだけ出番があるが、ブリーフ一丁ではなく普通に鎧兜を身に付け「横から一つ…」と言っている。
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関連項目
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