武田愛斗単語

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武田愛斗（たけだ　あいと、1997年 4月6日-）とは、大阪府出身のプロ野球選手（外野手）である。現在は千葉ロッテマリーンズに所属。登録名は愛斗。

概要

千葉ロッテマリーンズ #50
愛斗（武田愛斗）
基本情報
国籍	日本
出身地	大阪府堺市堺区
生年月日	1997年 4月6日
身長体重	178 cm 84kg
選手情報
投球･打撃	右投右打
守備位置	外野手
プロ入り	2015年ドラフト4位
経歴
花咲徳栄高等学校埼玉西武ライオンズ(2016年-2023年) 千葉ロッテマリーンズ(2024年-)
プロ野球選手テンプレート

小学校から野球を始め、中学校ではシニアに所属。

花咲徳栄高等学校では1年から控えとしてベンチ入りし、2年春に4番中堅手のレギュラーに定着。3年夏は甲子園大会に進出し、初戦ではランニングホームランを記録した。高校通算28本塁打。

2016年は二軍で過ごし、74試合に出場で打率.201、5本塁打、11打点を記録した。

2017年、6月15日に一軍に昇格し、6月16日の中日ドラゴンズ戦（セ・パ交流戦）で菊池雄星の代打として一軍デビュー。初打席は死球だった。9試合に出場したが無安打だった。

2018年は一軍では2試合に留まったが、二軍ではチーム2冠の13本塁打、49打点を記録した。

2019年は初めて開幕を一軍で迎える。4月25日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初ヒット・タイムリーを記録し、これが決勝点となりお立ち台に上がった。

2020年は7試合の出場に留まった。

2021年 4月9日のロッテ戦でプロ初ホームランを含む1試合2本塁打を記録した。前半戦は打撃が好調だったが、後半戦は成績が下降し、10月1日に一軍登録を抹消された。97試合の出場で打率.219、8本塁打、39打点を記録した。

2022年は開幕から閉幕まで二軍降格がないまま帯同。121試合の出場で打率.243、9本塁打、28打点を記録した。

2023年は6月以降に調子を崩し、先発出場が減少。73試合の出場で打率.214、4本塁打、15打点だった。

50メートル6秒の俊足を備える。遠投は110m。

入団当初は大瀧愛斗（おおたき　あいと）だったが、2016年 7月15日には登録名を「愛斗」、苗字を武田に変更している。

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