謝依旻(シャ・イーミン 又は シェイ・イミン)とは、囲碁の女流棋士である。
台湾出身。日本棋院所属。
概要
台湾からやってきた、最高の女流棋士である。
日本国内の3代女流タイトルを全て獲得し、
現在まで防衛しつづけるという離れ業を成しえている。
女流本因坊6連覇・女流名人7連覇。
女流棋聖4回。(2連覇した後で青木8段に一度奪われたが、翌年に再度奪還。)
タイトル獲得数は女流棋士最多で史上一位。
NHK杯に出ると俺のテンションが最高潮になる。
ちなみにNHK杯ベスト8まで上り詰めた女流は彼女が史上初である。
翌年、向井千瑛もベスト8まで上り、ここ数年の女流棋士のレベルの高さが伺える。
かわいらしい外見からファンも多い。
おっぱいぷるんぷるんいやなんでもない
棋風
世間的には戦闘的(とまではいかないが)な碁だと言われる。
ゴリゴリでオラオラ。
棋歴
子供向けの国際囲碁大会でその才能を見抜かれる。
たまたまそこの関係者が日本棋院の院生師範と知り合いだったので、
紹介を受け、日本へ。
その後プロ入り。
(驚くべき点は、女流棋士採用枠からでなく、男女混合で行われる正棋士採用試験枠で合格したところである。)
その後の成績は後々に記す。
平成18年の若鯉戦で優勝。
男女混合の棋戦で女性が優勝するのは、日本棋院始まって以来の事である。
我らが梅沢由香里センセから女流棋聖タイトルを奪い、
女流本因坊獲得は2007年から現在まで6回獲得し、名誉女流本因坊資格獲得。
女流名人も5回防衛して名誉資格を獲得。
いつまで防衛するかが楽しみである。
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関連項目
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