ニコニコ大百科

イヴァン雷帝“エゴイスティック・エンペラー”の記事出来たのか

Fateのイヴァンの方ができていないんですけど・・

事故死した筈だが実は生きていたぞ！(偽ドミトリー1世)
殺されて焼かれて遺灰が大砲に詰めて吹っ飛ばされた筈だが実は生きていたぞ！(偽ドミトリー2世)
捕えられて処刑された筈だが実は生きていたぞ！(偽ドミトリー3世)
こんなガバガバな設定を作って自称する程にイヴァン4世の息子という名目は重要なのか……

FGOのやつは別記事にするべきなんかね？別にいいような気はするが
まぁ完全に元の雷帝の面影無いバケモノだしわけたほうがいいような気もするが

>>3
ルーシ・ロシアの統治者はずっとリューリク朝しかいなかったというのは大きい。
例えば、今の日本で何かの拍子に皇族がみな身罷られて皇室が断絶した場合、
明治帝の隠し子の子孫を名乗るが山ほど出てくると思う。

FGOで新キャラが出るたびに歴史偉人の記事が充実していく…なんだこの現象

退屈な世界史の授業中ボケーッとしてると突然「雷帝」ってワードが教科書や資料集に出てくるんだもん
思春期男子には刺さるわ

イヴァン雷帝といいエカチェリーナ2世といいスターリンといい「いかにもロシアらしい」指導者って感じで好き

ロマノフでまとめるなら妻アナスタシアがロマノフでザハリンってことも記せば？
もともと変なところあった皇帝だがアナスタシア死後まもなくアダシェフ解任宮廷政治が破綻してやばい政策続出とか
時期的にも相当キてるなってのは指摘される

スターリンが物凄い尊敬していた人物
ただ盲目に慕うだけでなく、「イヴァン4世の粛清は詰めが甘すぎる」とか批判もしてたらしい

因果応報か自分で息子のことを殺してしまい
血の上に築いた帝国を崩壊させてしまった

シリアルキラー

スターリン「大貴族を粛清しただけで家族は手にかけなかった。一族郎党粛清しないのは甘い」

イヴァン雷帝にここまで言えるのはスターリンだけだわ

Ivanてよく聞く名前ですよねえ日本の作品にも度々登場します
逆にするとNaviですけどしかしRussiansとNaviというのは何か関係あるのでしょうか…

権力確保のための粛清だけならまだしも跡取りまで癇癪でぶっ殺して国を滅亡にまで追い込むとかいいところがマジで見当たらん

最愛の奥さんが生きてた時は少し抑えられてた節があるんだよなぁ

亡くなって本当に歯止めが利かなくなった

ピョートル、エカチェリーナ、スターリンみたいな「暴君だけど、戦争に勝って領土を拡大した」という君主ではなく、イヴァンはほぼほぼ戦争には負け続けているのが微妙にこれらの君主からは格落ち感が否めない

ピョートル・セレビアノフ「せやろか」

削除しました

ロシア動乱時代と偽ドミトリーシリーズの記述、この記事に埋め込まれてるのか....確かに単独記事として独立させるのはきつい

権力争いでならともかく後継ぎを癇癪で殺すとか、寡聞にして他には知らねえわこんな奴。

プーチンはピョートルを崇拝してるそうだけど現実にやってる事はこいつと大差ないね