ニコニコ大百科

>>9448
しかも戦闘中に言ったことないっていうね
無印のブリッツ撃墜回で追い詰めたアスランに「戦いたくない」って言ったくらいで、あとは虎さんに「降伏を！」ぐらいでフリーダム搭乗からDestiny、freedomも撃ちたくないお気持ち表明をわざわざ赤の他人に言ってるシーンなんてないんだよね。
でもそんな原作で言ってない撃ちたくない系セリフばかり通常攻撃で言わせて、それを言ってる事前提のボロクソ掛け合いセリフを言われ「それでも、守りたい世界があるんだ」のセリフがフリーダムに存在せず早10年以上も経ったゲーム作品とかもあるし、EXVSって言うんですけど

>>9434
本来ならオーブ戦後にその交渉テーブルに入る前に「略奪」されるところなんだがな。
神輿（カガリ）と金のなる木（モルゲンレーテ）が無事に宇宙に脱出したのが幸いだった

自由でパイロット技量はやはり大したことないのが証明されたな

>>9452
カガリという神輿を連れたオーブ残党軍が宇宙に脱出した図だから
亡命政権がプラントに付きつつオーブ本土でも抵抗活動が活発化したら敵わない、みたいなのはありそう

少なくとも連合視点だと「マスドライバーも工場も無くなった」低価値な所の為に戦力割き続けたくないでしょ

相手がどんな人間でも殺さなかったり不殺に拘ったりする描写はないよな
殺すしかない相手は殺してるし不殺を選べる状況では不殺にしているだけ
おそらくセリフ担当とか脚本家はアニメを見ていないと思われる

>>9453
今作でもちゃんとキラの強みの一つである異能生存力だけ挙げてもわかりやすく発揮されてただろ
ライフリもストフリ2も意味分からん粘り方してた

監督直々に「キラは別に最強じゃない」「キラはいつも他人のせいにする(反対にアスランは自責の念が強い)」「キラは特別なコーディネイターかもしれないけどアスランの敵じゃない」「(アスランがストフリを動かせるのは)アスランが凄いから」とボロクソに言われたり、
続編があったとして「シンの話がみたい人」「カガリの話がみたい人」みたいな聞き方してた流れで１人だけ「キラの話はもういい人ー？」って弄られ方されたり、散々で草

スパコン故に何でもできるけど本性がめんどくさがりの怠け者なんで訓練しないから最強にはなれないしなりたいとは思ってない
ある意味平和な時代が一番適正ある人

>>9458
キラ・ヤマト◯び太くん説

「アスえもんトリ型ロボット作って！」
「しょうがないなぁ、キラ太くんは…」

監督公認の何もできないダメな奴
性格も傲慢
パイロットとしてもアコードやアスランシンより弱い
フリーダムもアスランの方が乗りこなせる
映画の主役も実質ラクス

一々監督の発言を真に受けて、凸するファンもここぞとばかりにアンチしてる連中もジョークや冗談ってのが理解できない人種なんだろうな。

ついでに言えば監督の発言＝公式設定ではないぞ。あくまで公式設定は設定担当の定めたものだから。

実際、ご自身が認めてるけど、あの人ユニウス条約の内容すら詳細には理解してないからな。

そもそもキラが大したことないなら、SEED世界のＭＳパイロットの大半というか、全員大した事ないレベルになると思うんだが。
上位陣なんてメンタルや機体性能で簡単に上下するし。

実践経験のみで、当時最新鋭で性能差そこまでないストライクで奮戦し、誰も扱うことが出来なかったフリーダムを十全に扱い、二年のブランクありながらインパルス以外を圧倒し、急ピッチで仕上げた欠陥専用機で戦い抜いたキラの技量がなんだって？

監督に凸するのは流石にアレだけど、監督の中の序列のアスラン>キラをファンの前で明言したり、ここ最近のキラ弄りに不満に思う人がいるのも頷ける話だと思うよ

監督の言うことを否定するならフレイの最後の会話がキラには聞こえてなかったとか、インパルス戦でコクピットじゃなく足を狙ったって話も覆るし

都合の良い部分だけ監督が言ってたから～で、都合の悪い部分は勝手に言ってるだけで公式じゃないってのもあんまりじゃない？

一番は監督が荒れそうな発言を控えてくれることだろうけど

フレイやインパルス戦の件は公式で特に設定が明かされてなかったことを監督が言及してるから、今回の様に既に明かされた公式設定と矛盾してるわけじゃない。特に後者は実際に絵を作ってる監督が「デュエル戦のバンク」と断言してるのだから、疑いの余地が無い。

逆にキャラクターやメカ、あるいは世界観などの公式設定は監督の認識より脚本や考証担当の定めた公式設定の方が優先されるだろう。実際、上でも書いた様に監督はユニウス条約の詳細すら把握してないんだから、そもそも作品を制作する際に担当してない領域だ。

そもそも >>9460 の様に監督の発言してない内容まで捏造してアンチする輩が都合が良いだの悪いだのほざいてるのも笑える話だが。

削除しました

別にアスラン達と比較したら弱いし、監督も(冗談だろうけど)似たような事言及してたってだけで、キラが大したことないなんて一言も言ってないじゃん…

性格に傲慢な部分があるのも映画で描写された通りだし

プラウドディフェンダーを開発した功績はデカイけど、それはパイロット技量とはまた別の話だし

別にキラが最強じゃなくてもいいんでしょ？
それでアンチ認定されても困るよ

てか運命ではフリーダム対セイバー、インパルス対フリーダム、インジャ対デスティニーの対決を見てて迷ってる方が負けて、意志の強い方が勝ってたと思ってたから、逆に言えば誰が最強とかはなくてシンキラアスランの力や才能、ステータスはほぼ変わんねーのかなって思ってたけどね、想いと力の想いの差だと思ってたから。
でも監督の言い分だとキラなんか敵になんねーwwwwってくらいアスランが強くて、無印運命までのキラのあってはならない存在とか、最高のコーディネイター(皮肉と煽り)とかボロカスに言ってくる人と「それでも！」と抗ってきたキラや、戦争の無い世界の為に仲間や故郷を討つかどうかで苦しんでるシンとか、それぞれ滅茶苦茶背負って戦って戦って戦ってきたのはなんだったんだ…
それら横目に、本気出せばそいつらなんか雑魚なのに超絶ナメプしながら蝙蝠ムーブして、そいつらが駄目になってたらぶん殴ってくる奴にアスランがなってしまうのだが
あのカガリやキラやミーアの前で流した涙や父の死や業で運命まで引きずったあの人はなんだったんだ…
それらを乗り越えて「強さは力じゃない！生きる意思だ！」って言えたんじゃなかったのか…

>>9470
続き
だから「力」だけなら上のアコードに
気持ち、奇麗事、個人の意思、理想、理念、想い、とこれまで様々な言葉で表されてきた最終到達点としての「愛」で、キラアスランシンがそれぞれ「出来ること、望むこと」を精一杯やったから勝つことが出来たんだと、思ってたんだけどねぇ…
だからアスランが強さは力じゃないって言えるし、だから故にアスランが最強ってのも納得出来てたんだけと…

>>9469
少なくとも監督はキラを傲慢とも言ってなければ、何もできない奴とも言ってないし、アスランの方がフリーダムを乗りこなせるとも言ってねーよ。そこまで歪曲してる奴にアンチじゃありませんとか言われてもな。

ついでに言うと監督発言を公式設定として捉えるなら、中村との対談でアスラン>キラ>シンと言ってるから、シンはキラより弱いってのが公式になる。

戦争被害の心理的外傷から他人に頼る事ができない事を傲慢と呼ぶか？としか
というか全体的にそうなんだが文脈には必ず前後の文章があるんだから発言だけ切り抜かれても何に対して言ってるか分からんから荒らしにしか見えんよ

一部のファンやアンチが真に受けてる「キラの話が観たくない人？」発言はジョークでしかないとすぐに分かる。

監督の発言で問題なのはそれやキラが最強かどうかということそのものより、これまでの脚本や設定、劇中の描写と矛盾したことを言ってることだな。

亡き両澤女史や森田氏が脚本・設定でキラを最強と定めてる上に、劇中でもキラはその気になればアスランやシンを殺せる様な戦闘をしてるのに（イージス、セイバー、インパルスのいずれとの戦闘でもコクピットを狙える状況で頭部や四肢の破壊しかしてない）、今更アスランの方が強いと言われても、まともな作品のファンからしたら違和感しかないだろう。

それにプロの業界人（それも監督）なんだから、そもそも設定・脚本の担当と見解を統一できてないことや、ユニウス条約等の世界観設定を理解しきれてないというような発言は流石に問題があるとしか言い様が無い。

私的にはどっちが優れてる、強いだとかコーディネイターだから、ナチュラルだから、遺伝子いじくって、等々無印の頃から立場とかステータスとか身近な所から大きな物事まで差別をネチネチと描いてきたから、キラアスランシン含めフラットにキャラクターを見ていたいから3人の力は同じじゃねって思っていたかっただけかもしんない。
冗談や話の流れとはいえ、監督自身がどっちがどうと優越をつけた発言を2ヶ月以上もネチネチと言い続けてるからだんだんしつこいなぁ嫌だなぁって

まあ人格面も含めて監督のいじりが鬱陶しくなってきてるってのはかなり同意する
いつも人のせいってのが本当に言ってたなら冗談でもかなりカチンとは来る

言い方は悪いが、傲慢というのも意味合いとしては間違いではないのよね
以前のように自分しか満足に戦える奴がいないシチュならともかく、
今回のちゃんとした仲間がいる状態でまでいつまでもそれだと、ある種の甘えでしかない
この無自覚な甘えと傲慢さこそが彼を追い込み苦しめ続けていたわけで、そこから解放されるには
今までのような女の慰めではなく、対等な男の鉄拳しかなかったわけだ

あのメンタルのまま戦い続けてたら、あるいは今回だって順番や巡り合わせが違ってたら危なかった
多分、シンかルナのどちらかが死んでた。もしそうなったら、完全に修復不可能になってた
そしたらキラは自分のせいだとある種傲慢に自分を責め続けるだろうし、アスランの声も届かなくなって
いつかはキラを見限る事態になったかもしれん

>>9474
コクピットを狙えるけど四肢狙い。コクピット売ってたら殺せてた、については、
セイバー戦ではアスランも同条件
インパルス戦では、シンは「頭部を狙った攻撃」をピンポイントで回避できているので
コクピット狙いだったら「コクピットを狙った攻撃」も同様にピンポイントで回避できるんじゃないかな？

全部想像だけどね

とはいえこれからキラ、アスラン、シンは一緒に戦う仲間なんだから
対決したら誰が一番強いか？ みたいなもので
俺たちが口喧嘩してもしょーがない気がするぜ

>>9478
セイバー戦では同条件だったからイージスの時の様に相打ちにも持ち込めずに一方的に負けてるし、フリーダム戦のインパルス（シン）はそもそも相手が絶対にコクピットを狙わないというレイの分析を前提に対策を考えて、シミュレーションで訓練を積み重ねて勝った事は劇中で描写されてる。

更に言えばインパルスの左腕と頭部を切り落とした時は、インパルスの斬撃を掻い潜り、空振りとなったその斬撃を振り切った瞬間に死角となる側面から逆袈裟斬りで斬ってるから、頭部を突きで狙われた時の様には避けようが無い。

前半自由キラって運命キラまでの時と違って言ってる事とやろうとしてることが逆転してる感じがある。
終わりの見えない争いとで自分が議長の言う混迷の闇の世界にしてしまった責任感だけが大きくなって、今までアスラン達と歩んできた
「分かっていけることも、変わっていけることも」から自分を遠ざけて閉じ籠ってしまっていたんじゃないかな
「人はそう簡単に変わらない」
自分のせいでこんな世界になってしまってるから、そんなことに巻き込みたくないと仲間に頼らないし、終わりが見えない苛立ちと共に「君らが弱いからっ！」と責任転換してしまうようになってたのかもしれない。シン達の想いも考えずに。
ラクスも自分のせいでキラが追い詰められてると思ってて以前のようにズバッと言えなくなってキラとすれ違ってるし
それですっかりフリーダム搭乗以降「出来ること望むこと」から「僕こんなことやってます～出来るから」って言ってた頃に戻ってしまってる
「誰かがやらなきゃならないんだ。僕にできることは…」

そして「いくら吹き飛ばされても～」
→「なんで聞くの？」「それで終わりに出来るなら」
と急ぎすぎた事をしてしまう。

ラクスは裏切った、棄てた。僕が間違ってるから。と挙げ句自分で自分の事を否定するっていう。

で
「こんなことになるのが嫌で今泣いているんだぞ！何故君はそれが分からない！」→「彼女の気持ちなんか、ひとつも考えてないだろう、おまえは！」

「ラクスはこうだからって決められるのは困る。そうじゃないラクスは要らないとか。」→「こうしてやらないと幸せになれないとか、できないと駄目とか」

「いくら吹き飛ばされても、僕等はまた花を植えるよ。きっと。一緒に戦おう。」→「そこへ向かって、ともに歩む相手を望んでいたんじゃないのか？　一歩一歩、たとえ小さくとも」「行こう、キラ。」

と言ってきた事をアスランに返されて刺さりまくって、
運命でカガリとアスランを厳しくも支えていたけど、今度は彼らに頼って支えられてキラは自分を取り戻せた…と思ってたんだけど

今やそれが監督や製作陣の意図したことなのかもうわかんね
キラ！俺の方が強い！トゥ！ヘァー！この馬鹿野郎！シンも！この馬鹿野郎！ってノリで見た方が良かったのかもしんねぇ