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読者との真剣勝負を避けるようになった作者

グラップラー刃牙の時代は関節技も結構出てきてるよ。
刃牙VS昂昇とか刃牙VSガイアとか刃牙VS猪狩、あと花山VS稲城文之信、ローランド・イスタスVS克己、 天内悠VS独歩とか、結構組技とかも描かれてたよ。

死刑囚だってスペックが花山相手に組み付きやってるし。

つか柔道・柔術・レスリングって最大トーナメントに全員出てるでしょ。

範馬刃牙の親子喧嘩でも虎王は出て来たな
ここに限らず「完全に極った状態」を跳ねのけて仕切り直すのが一種の見せ場になるので
負けフラグっぽい印象は残る
ただグラップラーの刃牙vsジャック、刃牙道の本部vs武蔵みたいに強力な一撃足りえる場合もある
ムエタイみたいに作者は強いと思っているが作中では噛ませってポジションな気がする

>>6813
まあそれでも地味な関節の取り合いみたいな所は敢えて省いてると思う。関節を極められるポジション取り為のタックルにフォーカスしてる感じは受けるし、それは間違ってない。

>>6799
ウラキンだとお腹の中に居た頃の垣（ジャックハンマーのパロディキャラ）がママ（女勇次郎）の栄養を独占せてガリガリにやつれさせたり、早く出せといわんばかりに腹の中からアッパーかましてダメージ与えたり、ママが背中の恥ずかしい部分を見られたら子共相手にブチギレかますが、あかねの頭突きで膝をついたり、あんまりやりすぎたら息子の垣がブチギレて制裁加えられたりしてるからなｗ

そこらへんもう嫌でも最強扱いの勇次郎とは違うし何よりあんまり調子に乗ると報いを受けてるし、親としての愛情もちゃんとあるし

インプラントやら薬物やらに頼りすぎのジャックを鍛えた五体でフルボッコにする昂昇を見たい

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>>6318
元々は>>6311で
>武器満載死刑囚・原始人・剣豪・相撲は出てきても
>柔道・柔術・レスリングは登場しない
という話をし出したのに対して
>>6313で「グラップラー刃牙の頃は関節技も結構使ってたしそもそも最大トーナメントに三種目とも出てるじゃん」
という指摘をしただけなんだから
「寝技の理論なんて出てきたっけ」とか言い出してもどうしようもないだろ

寝技の理論なんてSAGA［性］でねっとりたっぷりやってたやんけ
た…立っていられなくなるッッッ

鎬弟の活躍を待ち望んでいたのに、こんな形での参戦かよぉ...
また指ちぎられちゃうの？勘弁してくれ、このままだとジャックはただの嫌われキャラになっちまうぞ

寝技は漫画的に映えないってのと、エロ漫画並みに体位や絡みなど作画コストが跳ね上がるから描写ガ難しい上に、現代の寝技は刃牙時代みたいなプロレスもどきから進化しまくって理論も確立されてるから適当な関節出したら目の肥えた声のでかい格闘オタクにあら捜しされて三重苦。
さらに刃牙の世界は何でもありや喧嘩が主体になったから寝技なんてルールに守られてないと活用できる場が少ないしなおさら出番がない　失神しか許さない今の環境じゃチョーク以外決め手として許されないからつまらないし

その変わり立ち関節はよく出るのよね刃牙

そんな格闘オタクに配慮してるような漫画には見えないけど……

「地下戦士はすっごい柔軟体操をやってるから、関節の可動域がヨガ行者並みで、普通の関節技がほぼ意味ない」とかいうへんてこな設定に加えて
最初の末堂の脱臼はめ込みに始まり以降何人も「脱臼？ケガじゃないでしょ」みたいなどMがやたらにいるせいで、組み技がほぼ息してないのがよくない
足首固める系とか現実の試合だとわりと禁止なのに(声のでかい格闘オタク並感)

その割に渋川先生だけはツボ突いただけで相手の動き止めたりと何故か優遇されてるんだよな

グラップラーなのに刃牙は打撃が華、高校鉄拳伝なのにタフくんはサブミッションが主体で
タイトルと逆だ、って昔ネタにされてたなー

まあ絵面が地味になるサブミッションは漫画に向かないし難しいってのは古くからよく言われてるね
タフは絵の迫力だけで十分な説得力あるけど、あれは超絶画力だからこそなせる力業

バキシリーズにおけるファイトステージって床が滑らかな場所な時ほぼないから寝技でもみ合ったらお互い擦過傷やばそう
くわえて目に指突っ込んだり噛んだり指関節折るのも自由なルールだから使われる技が脇固めやチョークで速落とそうとするシーン多いのはなんとなくリアル

もういっぽん！本誌に在籍のままなら問題無かったんや…

>>6823
昔の頃から夜叉猿みたいなバケモンの生き残りやら挙句の果てに恐竜狩ってた原始人の生き残りやらクローン武蔵やらが出てくるようなアレな漫画だしな

ある意味癒しでもあった烈海王が本編で腕だけの存在になったのもなぁ・・。その分異世界ではっちゃけてるけどね。

そういや、烈海王の記事3年振りに更新されたみたいだね。対武蔵戦が3年間も書かれてなかったとはね。

しかし今のジャックって薬物といいチタン歯といい自らが鍛え上げた五体以外に重きを置きまくってるから本部理論でいうなら弱体化の一途を辿ってるんじゃないか
身長伸ばしは自分の体だからセーフか?

薬物はずっと使ってるじゃん
ナチュラルからずっと逸脱してるから骨延長してもは

オーバーワークもドーピングも骨延長も歯のチタン移植もナチュラルファイターじゃなくてもいいから勝ちたいって意識からだろう。理想はフランケンシュタインの怪物らしいし

歯に関しては完全に別素材だからどうなんだろうかとは思う。最大トーナメントの刃牙みたいに何回も歯を折られても急に生えてくることがなくなったから仕方ないのかもしれんが

>>6826
「刃牙」で関節技が重視されないのはよっぽど巧く描かないと退屈というのもあると思うけど、親父が師匠じゃなくて敵と言うのもある気がする。親父の折檻なんて大抵打撃なんだから、それが尾を引いてるんじゃないかな(逆に『高校鉄拳伝タフ』のおとんは師匠で人格者だし)？

刃牙周りの人々　って意味のタイトルにしたし原作内でスピンオフ的なのやりまくるシリーズにしてほしい
刃牙オーガはサプライズ程度に出るか全く出なくても構わん

バキ道の最終巻を読んで思ったけど、加藤が本部の道場でガイアと組手してたのはどういうことなの？
本部流に入門した？

トーナメントでは驚き役と解説役担った名コンビだし本部の弟子の花田と加藤はダチなので交流あっても不思議ではないよ
お前本当に弱いのの人と花田どこいったんだろう

チタンとか使うならドイルみたいに全身に刃物でも仕込んだらいいのにね
同じようなもんでしょ

あくまで、鍛えた筋力（咬合力）の先端にあるようなスタイルが好みなんだと思う