ニコニコ大百科

紐切りは、兄貴相手に両目失明させても全然決定打になってなかった時点でツラいw
流石にこれで終わりじゃないと思いたいが…

紐切りで直接頸動脈狙ったほうがはやいっすよね

>>6932
昇昂真面目というか優しいので紐切りみたいな物騒な技使う割には致命傷は与えたがらないんだよね。

でも昇昂、牛は殺してるからね。
あくまで武道家で有って、命の奪い合いがしたいわけじゃないんでしょ。

まあ今回のジャック戦は昇昂の戦い方が迂闊すぎたよね。
先ずジャックの間合いの外から末端をせめて、出血で相手の動きが鈍ってから本格的に攻めるべきだった。

ところで昇昂の記事がニコニコには無いんだね。
兄貴の記事は有るのに。

>>6934
牛殺しはマス大山から空手家のお約束だから…たぶん

先生もお歳だから仕方ないにしても、やっぱ試合スピードが本当にゆっくりだなぁ…
攻撃の1ターン1ターンが長い

ちょっと腐女子的と言われちゃうかもしれないけど(因みに自分は男)、このシリーズで一番色気があったのってどの辺りだと思う?個人的には「最大トーナメント編」の準決勝と決勝の刃牙の髪艶と烈の肉体美だと思うんだけど、後は『バキ』の加藤vsドリアンの蹂躙辺り。
なんか詰まんなくなるごとに、そういう色気が消えて行った気がしてならないんだよね。

ガイアとシコルスキーだけど本編知らない人が飛ばした読んだ場合、ガイアとか言う奴がマジメな外国人のお兄さんをからかってるって勘違いされそうだが、その外国人のお兄さんは脱獄中の死刑囚で、本編で調子に乗った報いを受けてるのを思うとなんか複雑だな・・・。

「なんかシコルスキーが普通にいい奴なんだけどなんで犯罪者なんかになったんだ？」って声もチラホラ聞くし。

>>6937
そういうのって作者の年齢的なものも大きいからなぁ
闘いにおける色気、というか余裕溢れる魅力みたいなものは昇昴vs渋川とか
地下闘技場に死刑囚が揃い踏みする流れとかあの辺が良かったな

>>6939
確かに年齢もあると思うけど、『キン肉マン』読んだら今でも色気があるので年齢だけじゃなくて、板垣がそこからズレる事を決めた理由とかもありそうな気がしました。

>>6939
ぶっちゃけ、金田淳子はネットじゃかなり批判されてたけど「最大トーナメント編」の渋川や烈にその他の選手、刃牙、「最凶死刑囚編」の死刑囚共、『餓狼伝』の泣き虫サクラを描けた作家が「犯すぞ爺い」とか「我以外皆異性也」レベルに堕ちるのがショックというのは、正直めっちゃ分かる…
ぶっちゃけ皆ショックだったから金田に過剰に突っ込んでた気さえする。

キン肉マンは原作・作画・編集による分業制なのが大きいからね。
刃牙シリーズでどこまで編集が仕事してたのかは不明だけど、板垣先生一人であれこれ考えるのは限界なんだろうね。

>>6942
確かに作家がタッグなのは大きそうかもしれませんね。

>>6943
詰まり、不埒な想像だけど、ゆでたまごはタッグだから互いが互いを意識しあい、そこに審判や観客(編集)がいるみたいなグルーヴがある(テリーvSジャスティスとかはその精華。)
一方板垣は最初はリアルな格闘技や時事ネタがそういう相方みたいな役割をしてたけど、オリジナリティに寄って来て、グルーヴ感を薄れさせたとか言えるかなと思います。

>>6942
タッグ組んだ作品もことごとく空中分解するの見ると素直に言う事聞くタイプじゃないんやろね

何らかの方法で脱出技をかましあの血はジャックのものなんだろうきっと
じゃなきゃまじコウショウ出した意味ねー

昇昂である意味ってことなら刃牙と戦ったことのある相手ってのが一番でかいんじゃない？

>>6945
「先生打ち合わせと違うじゃないですかー」の煽り文とか
「餓狼伝これから原作と離れるけど期待していいぜ」の作者コメントとか見る限り
マジで最後まで自分の我儘を突き通すことが出来たら最強！ってノリなんだろうな

>>6948
板垣惠介の持ち味ってオリジナリティというよりは換骨奪胎の妙味だと思うんで、取材とか引用元をいじり回すのを止めたのは残念。
とょっとスレチになるけど、逆に同じ劇画村塾出身の山口貴由は『シグルイ』以降なんかは歴史資料や小説とかのパロディを散りばめて複雑な世界を築いていっていて、対照的だと思う。

アニメでバキ見始めた感想
主人公の雑魚散らしとか体力測定とか、死刑囚たちの実戦論とか
今で言うところのなろう味だこれ、なろうじゃないけど

やっぱ昔から皆こういうの好きなんすねぇ

なろう系というには主人公負け過ぎじゃね？
不細工にしかモテないし

まぁなろうの影響で揶揄されてるだけで、そういう展開自体はバトル漫画とかで昔からよくあるテンプレだしね

そもそもなろう系が昔からのお約束をやっているだけに過ぎない

うん、だから言葉通りの意味で、否定的意味はないよ
こういうのは今も昔も、需要も供給もあるよねってだけで

近年はなんやかんや言う声が目立つようになったけど

>>6951
作者の描く女が可愛くないだけで美人のつもりなんや
福本が美人描いてるつもりなのと同じで

そういえばメイキャッパーだとガチブサ女の絵も描いてたっけ…やっぱり刃牙の母ちゃんは絶世の美女設定なのか
でも刃牙派生漫画でかたくなに板垣絵の女を描くこだわりは、できれば捨てちゃってもわたしは一向にかまわんッッ

前作のグラップラー刃牙で不幸な生い立ちや過酷な修行時代が語られてるからバキ序盤での立ち振る舞いも許される訳で主人公に都合のいい展開が続くなろうとは全然違うと思う

アニメシーズン２見終えたがやっぱ大塚明夫の声が心地よすぎる、ある種の完結ではあるが纏めるにあたってポエム味でてくるな（いい意味でも）

>>6954 お前に悪意はなくても世の中には悪意が満ちとるんよ…案の定刃牙をバカにしてた奴らが手のひら返したようになろう叩きを始める　鎬紅葉じゃないが「私だけが刃牙をバカにしていい!」という歪んだ愛情の持ち主は多い
だから悪意がないなら尚更他作品や他ジャンルを出さないほうがいい…結果的に荒れたら悲しかろう

大塚さんの声いいよね。お父さん感ある。イヤミの後のやり込められた唸り好き
だいぶ前の「食事かァ」には「そんなことすらしてこなかったな・・・」みたいなニュアンス感じてるよ