ニコニコ大百科

日本は割とネームバリューを気にする人が多いと思っているけど、
それは売るときの問題であって、発売後はモノが良ければ受け入れられるからね
鳥山が描いていないキャラも人気あったりするし影武者も有能だよ
唯一存命の堀井も直接書いている部分はもうそんなに多くないだろうし

ただ、もう御三家のドラクエは出ないという事実がどこまでファン心理に影響するか。結局それが全てだろう

それは分かったけど敬称付けなよ

ドラクエって女性キャラ優遇なゲームだけど女性キャラが主人公になったパターンって以外と少ないよな
男女選択できる３、４とキャラメイク性の９、１０
あとイルくらいか？

いうほど優遇されてるか？
シリーズで1番の美女はエンプーサだぞ？

３は言わずもがなだし、９もおしゃれ衣装女性キャラの方が多いし
８に至っては最強キャラがオリジナル版はゼシカでリメイク版はゲルダだしな

セクシーギャルの男性版作らなかった辺り、スーファミ版３から女尊男卑は始まってる

別に良いじゃん

でもナンバリングで女主人公はちょっと出して欲しくはある

3DS版の8、11s、トレジャーズにモンスターズ3と最近のシリーズはボイス付けて来たから性別選べる恩恵って見た目以上にあるしなあ

あと忘れがちだがダブル主人公だからトレジャーズのマヤも貴重な女性主人公

主人公＝プレイヤーの分身の原則がある以上、プレイヤーの男女比が大きく変わらない限り、基本は男主人公なのは致し方ない
個性を排してキャラメイク型にすれば男女選択式で対応できるけど
外伝やスピンオフ、あるいは漫画やアニメみたいな別媒体であれば、そういう制約とは離れて女性主人公でいけるかな

鳥山先生もすぎやま先生もいない新作ってどうなるんだろうな
そもそも12がいつになったら発売されるのか全く分からないのだけど

ナンバリングは１２が最後かもしれんな
その後はドラクエギャラシーとかドラクエワンダーとかみたいなタイトルになる

ドラゴンボールは既存の引き伸ばしだけど
ドラクエは毎回1から作るからなあ
12で最後になってしまうのか…

キャラデザはとよたろうにお願いすればいいじゃん
ドラゴンボール超も鳥山明が描いてると勘違いする人が結構いるくらい似てるし

ドラクエの後任はドラゴンボールZのキャラデザやってた中鶴氏がよさそう
GTの時に鳥山明に自分以上に自分らしい絵、いつ描いたっけと勘違いしたって言われるほどそっくりに掛けるしSFC版ドラクエ1～3のキャライラスト描いてて実績もあるしな
でも年齢がネックか

>>3373
ドラゴンボールみたいに最初からキャラが用意してあってそれを真似て描くのと違って完全０から鳥山明風のキャラを生み出さないといけないからそこまでのセンスがあるかどうかやね
顔だけ鳥山風じゃダメで、服装、髪型、アクセサリーなども鳥山ならこう描いてこう付けるみたいな再現は出来るかな？

鳥山明先生の「模写」ができる人はいるだろうけど、
先生に匹敵するくらいの「デザインセンス」がある人がどれだけいるだろうかという問題。

例えば「モンスターのスライムをデザインして」と言われてあれほど親しみやすいデザインをゼロから生み出せるセンスの人はいるのだろうか等。

そう考えると第１作目から複数人で分業でデザインを担当していたポケモンは英断だった。ポケモンは別に最初から杉森建さん一人でデザインをしていたわけではないし。(例えばピカチュウやブイズのデザインはにしだあつこさんという方)

続編は厳しいだろうけど、企画段階で鳥山明からデザイナーを変えた作品にはデジモンがあるな

堀井さん一人になっちゃった…

すぎやんは大往生の年齢だったけど
鳥山明は一番年下だから正直ショックでかすぎる
ドラゴンボールの新作も放送あるし

>>3376
ドラえもん好きのむぎわらさんが描いたドラえもんがどうやっても同人っぽさがでるように鳥山明のエッセンスまでは真似できる人いなそうだ

鳥山明デザインじゃないドラクエとか違和感しか無いけど
他人が模写や鳥山テイストでやるくらいなら、いっそ変えてしまったほうが良いと思う。

DB以降のマンガは寡作なのもあって
ドラクエって鳥山明デザインのキャラクターの宝庫なんだな
「こんなに長くなると知ってたら引き受けなかった」とドラクエの特集番組で答えていたけど
感謝だね…また遊ぼう

12発売する頃には堀井も後追ってもおかしくない年齢だからなぁ。いよいよわしゃがなうまい棒の堀井すぎやま鳥山がオフしかねないわ

海外版ドラクエのパッケージ絵って鳥山明さんの絵じゃなくて洋ゲーにありがちな絵にしたの権利関係の都合かな？

FC(NES)の頃に北米版ドラクエの"DRAGON WARRIOR"が発売された時に鳥山明さん
のイラストが使われなかったのは有名だけど、理由は公表してないらしいね。
ただ、1980年代末頃は日本の明るい絵柄のマンガやアニメはアメリカでは「子供の為
のモノ」と言われ人気はあまりなく、マクロスシリーズやAKIRAの様なリアルテイストの
モノのほうが評価が高かったらしいよ。
当時欧州(特にフランス)ではドラゴンボールは爆発的な人気だったけれど、アメリカで
人気が出るのは1990年代末になってからでかなり遅い。

当時欧米では日本のマンガ調のパケ絵のゲームはあまりなく、北米で発売したDQも
ソレにならって欧米RPG風のパケ絵を採用した、と考えるのが自然かもしれない。
海外で発売されたサイコソルジャー(アテナ)やPCエンジン版ボンバーマンのパケ絵も
クセが凄くて一時期画像がネタにもなったんだよね、こちらも知ってる人は多いかも。

鳥山の逝去でDQ（DBもだけど）のキャラデザがどうなるかで不安になっている人は多いけど、鳥山自身は、DQとDBには今は監修で携わっていた程度で、実際にはほかの人が描いているという事も多かったらしい（それでも担当者によって結構差を感じたりする事もあったけど）から、即座に影響が出るという事は無いだろうと思うが

DQなら一応、スラもりのかねこ統さんとか、DQ４コマ劇場の原敦さんとか、一応鳥山の代役ができそうな人も居る事は居るけどね

>>3385
80年代(90年代も入るか？)の和ゲーの北米版パッケージとか見ると、確かに「アメコミ風」か「実写映画のポスター」みたいな、やたらバタ臭いデザインが多かったんだよね

日本の漫画やアニメが欧米で浸透してきた90年代後半くらいから、和ゲーでも日本のパッケージと同じデザインで欧米でも発売されるようになったんだよね（DQだと、外伝のトルネコ2から北米でも鳥山絵で発売されるようになった）

確かに欧米でもアニメや絵本はあるんだけど、「アニメ＝子供向け」というイメージが強いって話は聞いていたし、欧米圏のゲームユーザーは大人が多いって話もあったから、まあ「アニメ絵」じゃなくて、写実調のデザインになるのも仕方が無かったのかなと思っている

>>3386
ドラクエの情報番組見てると全然隠してないし、今はもうメインキャラとパッケージくらいなんだな～って皆わかってたよね

鳥山明さんのイラストの素晴らしいところのひとつは、発想力。
ご本人いわく『一目でソレとわかるデザインにしたい、それこそシルエットでも』
実際、歴代主人公とボスを並べると、オンラインゲームのⅩ以外はご本人が
言う様にシルエットだけでも、DQが好きな人なら何作目かわかる。
スライムやいたずらもぐらを、あの原案からあのイラストに持っていくデザイン
センスはやっぱり天才的だと思う。

アメリカで鳥山明さんのイラストが人気が出てきたのは、クロノトリガー(1995年
発売)くらいからじゃないかな、おそらく。
欧州では鳥山明さんは1980年代末にすでに人気だったので、もしもNESが欧州
でもっと広まっていて天空シリーズ(ⅣからⅥ)を鳥山明さんパケ絵で発売する
ことができていたなら、もっと評価が得られていたかも…？

DQの場合、全年齢向けではあるけど、基本的にターゲット層を子供（小中学生）にしていたから、売ろうと思ったらある程度内容も子供にはきつい、もしくは入れると問題になりそうなもの（犯罪行為等）は入れられなかったってのはありそうだな

12は海外を意識しているみたいな発言をしていたけど、海外のRPGだと悪人プレイというか犯罪行為もできたりするから、この辺りをどうするかが問題になりそうなんだよね