ニコニコ大百科

俺の考えた条件を満たしてないからダメってやつが生えてくるのどうにかなんねえかな

>>1767
カバリアウスカスはちゃんとクロフォードを研究した結果苦しめただけだし、ガンボアは五輪王者かつ複数回防衛した経験のあるハイレベルな選手
今回のは次元が違う。ハイレベルとは言えない相手に不用意に前に出て一番食らっちゃいけないパンチをあっさり貰ったのが問題

上でも書いたけど、たぶん今回の井上は無闇にリスク負うのも承知の上でいつもの何倍も強引に行ってる。
ネリみたいな相手ならいつもの距離でフック空転させて削ってれば勝つ事自体は簡単かもしれんけど、おそらく井上のキャリアでも過去一で派手な殴り合いとKOを期待されてた試合でやることだと思わなかったのでは（個人的には別に賛同はしないけど）。

というのもダウン時の休み方が生涯初と思えないくらい慣れきってたんだよ。ネリや過去の試合でのフルトンがほぼ反射で立っちゃってたのと対照的に、頭真っ白みたいに言ってた割には冷静に姿勢直してしっかり休んでから立ってる。流石にホントに倒されるとまでは思ってなかっただろうけど、「倒されたときの練習」も相当重ねてたはず

>>1772
反論遅かった割に情報がざっくりしてるなぁ。ネットで適当に経歴だけ調べてきたんか？
PFPの解像度も無茶苦茶低いけど本当にボクシングちゃんと見てる？

今までの当て感とハードパンチャー、見切りに加えて、ダウンからの回復速度も早いとかますます倒しようがなくなっていく...

あとそもそもPFPは「名乗る」ものではなくて各メディアが勝手に認定するものなので
文句言うにしても相手は俺等とか井上じゃなくてリング誌とかESPNのPFP投票したり審議したりする人々じゃないすかね…

実際隙を晒したのは確かなのでこれでランク下げるメディアがあってもおかしくないとは思うし、とはいえここで「PFPを名乗るな」とか長文でゴネられても意味分からんのよ普通に

強すぎてドン引きすることってあるんだな…
既に言われてるけど1R目のダウンは異様に派手に吹っ飛んでるし無意識に衝撃逃がしてんじゃないか
本人は覚えてないって言ってるけど打たれながら反撃のパンチ出してるし効いてるようにも見えない
普段はスリッピングアウェーで凌いでるところ流石に相手のレベルも上がったからああなった感じ？
4R目はもう完全に間合い見切ったな…って素人目にも見えてたけどあそこまで圧倒するとは

>>1768
PFPは別に本人が名乗りたいんじゃなくて純粋な格付けなんですけど

人生で初めてボクシングの生中継を観たけど、めっちゃ興奮する試合だった
ラウンド1のダウンで大丈夫か！？となったけど、そこから巻き返して圧殺していく感じが凄く良かった
またボクシングの試合を観たい。井上選手ありがとう

>>1772
情報もっとこう、詳細に書けんのか
今日だけでなくちゃんと見てないだろボクシング

>>1772
上には上がいるだろうけど、そこそこボクシングは見てるつもりだよ
単純にPFPトップランカーが似たような試合をしたらがっかりするな、っていう話
井上ファンというバイアスを捨てて、「この選手が世界最高のボクサーだよ」と言われて試合を見て、「ああ、確かに世界最高の選手だね」と言える内容でしたか？という話

ロマチェンコのキャンベル戦のように、クロフォードのスペンス戦のように、なんなら井上のモロニー戦のように、ハイレベルな相手を完璧にシャットアウトしてこそPFPと認められるわけ
少なくとも今回の試合はそうじゃなかった、なんならかけ離れていたよね、ってこと

荒らしなの明白なんだから相手せずに便利なID非表示使いなよ……俺はそうした。

>>1773
実際井上は割とよく倒される事も想定してるし、ダウンからのリカバリもイメージ含めて常に鍛えてるとは前々からずっと言ってるな。
あの場面で実際に倒されて、ほんとにイメージ通りにやるやつがあるかとは思うけど。

しかし画面をアップにするのやめてほしいな
しっかり両者と足や姿勢まで把握できるように見たい

ボクシング界のGOATだな
最高に素晴らしい

例えば井上尚弥の過去一番の苦戦はWBSS決勝で、実績こそあれど本来の力量差なら序盤KOで終わる（実際二戦目が証明した）相手にサンデーパンチぶち当てられて大苦戦したわけだけど、それまで今のネリより余程低い扱いだったドネアが株を上げたのは勿論井上の株もさほど落ちず、何ならリング誌のPFPランクは上がった。

最高のボクサーとされるのに「無傷で確実に勝利する能力」は勿論大事だけど、実際問題トラブルってのは起こり得るものである以上、時には「絶対にダメージを負わないこと」よりも「ダメージを負ってなお果敢かつ高度に戦い抜けること」の証明が評価を上げることさえあるんだな
今回井上はネリ相手に不用意な被弾からダウンを喫したけど、トラブルをしっかりケアしたうえでそれ以外に何もさせなかった。最善のボクシングではなかったとしても、「世界最高のボクサーってのはこういうことだ」って言えるか言えないかで言ったら個人的には言える寄りだね

脳揺らされてノーダメージは草
人…間……?

怖い試合だったなあ。1チャンスで殺しきれないと豹変して第二段階解放とか、フィクションでしか見たことのないようなものを現実にされた感があった
3R以降のネリは生贄の祭壇に捧げられた犠牲獣か何かのようにしか見えんかったよ
ボクシングの試合ではほとんど見れない物騒さがあったわ

>>1780
文句なしに世界最高の試合だったな！
倒し倒されからの華麗なフィニッシュで東京ドームに相応しい最高の試合だった

リクドウの作者が｢ダウン貰った直後に楽しくなって強くなるようなキャラ漫画で書いたらボツにされる｣って言ってて草。
空想を超えるなよ

>>1787
ゲームとかで完全ノーダメージだとギミック有りかと疑うけどちょっとしかダメージ入らない方がむしろ絶望感あるアレ
つーか笑顔怖えーよ口の形が完全に下弦の月だったぞ

ダウン食らってからキレてるのに露骨に冷静になって
そっから最善の択しか選ばなくなるのマジで怖いわ
勝ってから見ると1Rダウン取られてからスンッてなってるの面白い、あーあやっちゃったよから段々怒りとか諸々の感情が追い付いてくる感じ。

でもパニックにならないのが井上尚弥なんだよねえ
なんならあれ以降全部避けながら合間合間にカウンター入れてるの草

見直すと2R目のカウンター、あれ完全に間合い見切ってたね
薄皮一枚だけ触らせるレベルのギリギリの避け方して左フックとかこえーよ

>>1785
ドネアは元々PFPのトップランカーだったわけで、今のネリより評価が低いは流石に言いすぎ
試合を見ればドネアのレベルの高さは一目瞭然だったからね
ドネア戦までは「井上って打たれたことないからタフさを評価できないんだよね」と言われてた中でのあの修正力、耐久性を示したから評価されたわけで
ただ今回のは明らかな格下相手に一太刀浴びたわけで
今日のネリにドネア1ほどの脅威を感じた？
これで評価が上がるは流石にないかなあ
なんならフューリーウシクの勝者に抜かれてもなんにも言えないよ

>>1790
今までの試合って、ドネア除けばまだ客観視できる余裕を持って見られた試合が殆どだけど、今回はそれ以上に引き込まれるものがあったな
ネリの側に自分を投影しながら見ると絶望しか湧いてこない気がするわ。一度有効打与えてもすぐに適応されて終わりって呪術廻戦の魔虚羅の方を思い浮かべたけど

>>1794
まこーらは某所で俺も例えたわ
適応されるので初見殺しで倒さないと駄目っていうのは過るよね

>>1789
相手がどれだけフィニッシュブロー入れてダウン奪ってもそのたびにゾンビみたく立ち上がって
反撃してくるってあしたのジョーで散々やったけどアレもジョーにバフがかかるってよりは相手の
メンタルとスタミナがどんどん削られるデバフ系やからな……。
少なくともダメージ負ってからのほうがギアチェンジして強くなる（さらに冷静さも失わない）って
デメリットのないバーサーカーみたいなもんだしチート以外の何物でもないな

>>1793
「元々」でしょ？WBSS参加時点では何者でも無かった。指名挑戦者ですら。
当時のドネアの「記念受験」「箔付け枠」みたいな言われ方覚えてない？何よりバーネット戦でのドネアは「レベルの高さは一目瞭然」なんて言える出来だったか？
「試合前段階のドネアが井上を敗北寸前まで追い詰めフルラウンド生き延びる予想」と「試合前段階のネリが井上からダウン奪う予想」のどっちがありえないかっつったら、両方「ワンチャンあるけどワンチャンしかない」の上でまだネリのが現実的に言われてたくらいだ

あとフューリーウシクの勝者に抜かれて何も言えないは別にネリを1Rでシバいてようがそれはそうだよ

最初かなり頭に血が上ってたけど一発貰ったところで血の気が引いたというか、キレると頭に血が上るタイプと血の気が引いてしまうタイプがいるけど井上の場合後者タイプなんだろうなこれ・・・ｗ

ラッキーパンチで決めれればよかったんだけど虎の尾を踏んだ一撃になったな

>>1790
「笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である」
…いや現実でお見せされるとエグいなこれ？？？

最後のRも、ガードと挑発の後「気は済んだか？」とばかりに左フック撃ち抜くの無慈悲すぎて笑うしかない

>>1799
笑いながら殴り合ったケースでマークハントｖｓセフォーとかがあったけどあれはもうお互い避けずに殴り合うような展開でアドレナリンマッハで笑っちまった感じだけど、井上の笑顔は文字通りスイッチ入ってしまった笑いだったなあ・・・