ニコニコ大百科

まあ歴史から逆算すると
地球の北極点から赤道までの子午線弧長（全周の1/4）の約30倍（=地球7周半）が1秒に進む光の距離
メートルはその約1千万分の1（地球全周の約4千万分の1）、あるいは地球全周=約4万km
地球全周の大きさはエラトステネスか伊能忠敬にでも聞け

手っ取り早く大雑把に知りたければ地球上で周期2秒の振り子の長さが約1mだ
この方法で正確に知りたい場合、その場の重力加速度を測るのにメートル尺が必要になるので、文献で簡単に重力加速度の値が分からないなら意味はないな

実測を挟まないと数値の定義が循環するのは光速に限った話じゃないな
古代中国の1寸は黄鍾音を出す笛の長さの1/9とする→黄鍾音を出す笛の長さは9寸であるとか
20mgをレモン1個分のビタミンCとする→レモン1個に含まれるビタミンCは80～120mgであるとか

ロシアのキンジャールミサイルが音速を超えた音速の速さだとか言ってたけどそれはもう光速では？って調べたらマッハ10とは書いてあったけど光速じゃねーじゃん
紛らわしい言い方すんなよ糞メディア

光速度不変の原理は明らかにおかしいぞ
光速度一定なのは確かだが
結論を出すまでのプロセスが明らかにおかしい
https://woorex.com/index.html

>>94
そのブログ本人？

>>95
ブログの読者だよ

>>96
拙い罵倒と見にくい図でめちゃくちゃ見にくいんだけどよー読めたな

何がしたいのかよく分からない

そもそも相間（相対性理論間違っている派）の人達ってアインシュタインとマイケルソン・モーリーの実験にやたら拘るけど

相対性理論に限らず物理の理論は後世で洗練されるので原論文の理論構築はさして重要ではないし実験も色々されるのでマイケルソン・モーリーの実験とアインシュタインに拘られてもそう…（無関心）になる

もっと良い教科書を参考にしてどうぞ

そもそもあのブログは光速度の数学的な扱いに誤りがある事を指摘しただけだからそれは>>98が言ったような話には決してならないんだよ
https://woorex.com/index.html#suu

そのブログのオレオレ速度理論なんて知らんがな
ランダウ理論物理学教程の場の古典論でも読んで、どうぞ

数学がバックボーンにある速度論がオレオレなわけがないけどな

デザインといい論調といちすごく懐かしい気分にさせてくれるブログだな

>数学がバックボーンにある速度論がオレオレなわけがない
???
その速度論そのブログ以外でも使っているの？　

GPSについてにも色々言っているが相対論補正項はGPSの規格書に載っているので規格書に文句言ってとしか言えん

まぁ所々未完成だからブログ著者本人以外には何を言いたいのかイマイチ不明だと思われるが宣伝行為は別の所でやってもらいたい

光速度は本来定数ではなく関数で
ここからローレンツ変換は不要でガリレオ変換で充分だという話になるという事みたい

光速度は関数って何を変数にした関数でその関数はマクスウェルの方程式どう導かれるもの？

決定的な間違いは光速度を暗算で一定値に修正してかや理論を始めた事なんだよね。光の速度は誰から見ても一定値cであって、一定値cである光速を計算する必要などないとアインシュタインは断定したわけ。ニュートン力学を否定しているのに、「誰から見ても」の部分でガリレイ変換を使うしか選択肢がないのは確かでしょう。

光速度不変の原理がガリレイ変換を使った後でも成立する方程式を求めたいなら、τ(運動系の光速度)=cのように、求めたい方程式を未知関数τの形として、それを解けば、τ(C-v)=C-v+v=cとなって、これは光速度不変の原理が実はvを足すだけの関数だって事になる。
この暗算に該当する文字を式に記入しておかないと、式を作った時点で差が出てきてしまう。
アインシュタインのように定数として光速度cを扱うと暗算が永久に文字cの中に閉じ込められてしまう事になる。

光速度不変の原理は
「誰から見ても光の速度は一定に見える」という事。
その為には今とは違う別の立場に移動して
「この立場でも光速は一定だ。」
と納得する必要があるという事。
つまりこの原理を想像するには
別の座標系に移動する座標変換を使わないと
評価出来ないという大前提があるという事。
それでは殆どの人が
光速度不変の原理を思い描く時に
自然に使っている座標変換は何か。
それは
座標系の相対速度を
単純に差し引きする変換である
ガリレイ変換になる。
何故なら
光速度の座標系とは異なる座標系から
光速度が一定である事を確認する必要があるから。

光速よりずっと遅いとローレンツ変換はガリレオ変換で近似できる
おわり

修正。
決定的な間違いは
光速度を暗算で一定値に修正してから理論を始めた事。
光の速度は誰から見ても一定値cであって、
一定値cである光速を計算する必要などないと
アインシュタインは断定したという事。
ニュートン力学を否定しているのに
「誰から見ても」の部分で
ガリレイ変換を使うしか選択肢がないという事。

ガリレイ変換だったわ頭悪すぎ

ローレンツ変換は光だけガリレイ変換し忘れたから出てきたもの。理論全体の基礎で扱う座標系がガリレイ変換されているのに、光だけがガリレイ変換されていなかったり、適用範囲が光速の変化に対応していない理論をそのまま光速近くで適用したりと、数学的に間違った処理がローレンツ変換を生み出したわけ。

物理現象を直交座標と絶対時間で表現している
ニュ－トン力学では
ガリレイ変換が
純粋に数学上のデカルト座標系の変換と一致する。
この事実はニュ－トン力学で
物理現象を取り扱うより先に
ガリレイ変換は「記述法」の一部として
内在している事を示している。
物理現象を記述する為には
更に理論と方程式を追加しなければならない事からも
古典力学の不備を解決したいのであれば
「記述法」であるガリレイ変換を崩す事なく
理論や方程式の修正に着目する必要がある。

相対性理論に代表される理論物理学は
ガリレイ変換をニュ－トン力学の方程式と解釈して
ガリレイ変換やニュ－トン力学に従わない時空理論を
物理学に据えているが
当然「記述法」の変更による効果以上の成果を
見いだす事はない。
理論物理学者自ら「記述法」を崩壊している事を
認識し反省しない限り
物理学の発展を阻害する理論暴走を
止める事はできない。

マイケルソンモーリーの説明よろ

マイケルソン・モーレーの実験では反射の法則を
速度は静止系、反射角は運動系という感じで
バラバラに採用している。
これが座標変換の省略になって
ローレンツ変換式が発生する。
静止系と運動系のどちらで
反射の法則が成立するのかはっきりしていない。
地球で実験したのだから
運動系で採用させた式に修正すべき。

マイケルソンモーリーの実験では
運動系と同じ反射の法則を
静止系で採用した事で
座標変換関数が見落され
その結果ローレンツ変換式が発生した。
その分だけ逆にローレンツ変換して戻したのが
相対論だと言える。
最初から普段観測されているように
反射の法則を適用させていれば
相対性理論の反証実験だった事に
気付く学者も現れただろう。

マイケルソン・モーレーの検証式を
反射の法則の適用のやり方に着目すると
　　　　　　 　　　　　静　止　系　　　　　　　　運　動　系（地球上の実験装置）
　　　　　　　　　　　反射角　速度　　　　　　　反射角　速度
　　　　　　　経路Ａ　不成立　成立　　　　　　　　成立　不成立
　　　　　　　経路Ｂ　不成立　成立　　　　　　　　成立　不成立
といった具合に
運動系では速度について反射の法則が成立していない。
これでは未発見の性質を持った光を想定したのと同じ。
地球上で実験したのだから
運動系で反射の法則が成立するように
検証式を修正すべき。

数式で答を見つけるには
理屈はわからなくても
とにかく結果が知りたい場合に使う
「値」「結果」「答」を求める解法と
答がわかっていても
どうやって答を出すのかを知りたい場合に使う
「変換式」「答えの出し方」を見つける解法がある。
アインシュタインの特殊相対性理論は
前者の
「値」「結果」「答」を求める解法を選択している。
この選択が検証には引っかからないトリックとなって
理論全体を崩壊させている。