ニコニコ大百科

記事作成乙です
銀英伝何度読み返しても、このシーンのある8巻後半と
キルヒアイスが死ぬ2巻後半はどうしても読むのに躊躇しちゃうな

ちょっ、これ記事出来てたのかww

アニメキャラの葬式が現実で行われた例の一つだよな。
他があしたのジョーの力石徹、北斗の拳のラオウ、ベルばらのオスカル、とかもそうだったっけか。

魔術師、還らずで百科に載せるとはセンスいいなｗ

仕事を終えたかのように富山敬も還らぬ人になった・・・

小説の目次みてすっげー嫌な予感したんだよこれ

なんか途中退場しそうだなぁ、とは思ってたけど本当にそうなるとは思わなかった

というか思いたくなかった

通しで見ててもこの回で止まる　弱った…

小説で読んで号泣した…八巻はあまり読めない

他の巻や話は結構見たり読むのに、コレだけはあんま読まない。アニメは一回しか見てない。
ラインハルトとか他の主役格の最後とかは結構普通に見れるのにな。

アニメで見たときは放心したわ。
何度見ても、結末わかってるのに、早く味方来てくれと願ってしまう。

誰かがこのヤン・ウェンリー暗殺事件について
「ヤンという人物の魅力であるその流儀、その美徳が全て裏目に出てしまった事件」
と語ったのが印象深い
もう少し自分に向けられる称賛と悪意を過小評価してなければ
もう少し抑止力によって我が身を固める用心があったらならば
もう少し絶体絶命の危機にひんして足掻いてくれていたならば
…ヤンはやはり、死ぬべくして死んだと言うべきなのか？

坊やだからさ

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>>13
ごめん何のこと言ってるのかわからない。わりとガチで。

カマトトぶらなくていいのに
本当にわからないなら無視するはず。構うということはつまり・・・ｗ

レダⅡの乗組員はあの時何やってたんだと言いたいわ
確か、後のシヴァ会戦では同じ巡航艦動かすのに52名では
明らかに不足って言ってるんだから、少なく見積もっても
そのくらい乗ってたのは間違いないだろう。52人で侵入者に
抵抗してたら、かなりの時間稼げたのは疑いようない

ヤンもヤンで普通にヒューベリオンかユリシーズで行けばいいのに。
立場逆でラインハルトがヤンの陣営来るのなら
ブリュンヒルト以外の艦使うとは絶対思えないし。
ゲン担ぎしたいなら、それこそユリシーズだろ

ようするにあの時の描写には無理がありすぎる箇所がたくさんあるわけで

カルト共は虐殺してナンボと言う事だな

汚れ役をカルトに押し付けたのは今でも納得いかんなぁ。
主役の死って重いはずなのに、病気やら弾圧されても仕方が無いような役回りに死因を押し付けるのってどうなのかと。

娯楽小説に何を求めるのか、って言われるとそれまでだけど。

>>16
いくらなんでも和平の会談に戦艦で向かうのは非常識だろうｗ
相手を刺激しない範囲での艦船と言えば新型巡航艦のレダⅡが選ばれた、と

レダⅡの乗組員はレダⅡを動かすという本来の仕事があるわけで
しかも当然なんの疑いも持たずに接舷させてるんだから出張ってこない

そんな状況で多数の戦闘集団に奇襲されたらせいぜい持ち場で各個撃破されてるあたりが落ちだろうて

アニメだとこの回よりも次回と次々回の方がキツイよね
ユリアンがあまりにも不憫で涙腺がやばい･･･

レダⅡが選ばれた理由は戦艦で和平に行くのは非常識だろうという考えからだし、査問会から帰るときに乗っていたことからゲン担ぎの意味もあると本文に明記されてたはずだが
ラインハルトは皇帝、ヤンは民主主義の軍の司令官に過ぎないので立場も全然違うんだけどな

ヤンをラインハルトが圧倒したのは、結局物量に任せた波状攻撃のときのみなので、それでヤンを倒したとして、読者もラインハルトも満足しないだろうし、謀殺するしかヤンを殺す方法がなかったのも事実じゃないか？
地球教よりオーベルシュタイン辺りの差し金の方が納得できそうだけど、それやると、オーベルシュタインが直接間接的につぶした相手は、キルヒ、ロイエン、ヤンの3人になってすごいことになってたけどな。文字通りラインハルトの敵をすべて排除したことになる

ヤンをはじめ主要登場人物が適度にあっけなく死んでしまうところに歴史モノとしてのこだわりを感じる

>>22

あれはヤンの死に方があれだけしかなかったというよりああいう死に方に意味があったと思う。奇策にこだわるわけじゃないから普通に物量作戦でラインハルトが押し切ったとしても違和感はないし。

キルヒアイスやロイエンタールみたいに小物に歴史の流れを押しとどめられることに意味があるんじゃないかね？

>>18
うむ、ヤンという神にも等しい偉大な人物があのような無様な最期を迎えてよいはずがない

>>16
非常識だし
ヤンがあそこで戦艦で行くようなキャラならここまで人気は出なかったと思う。
ヤンの性格なら周りの状況を考えてレダⅡで行くだろ。
そのキャラとしての性格（らしさ？）を能率だけ考えて変えるんだったら、
戦艦で行ってもラインハルトがヤンを謀殺するって性格変更も良いわけ？
あと人数のことも>>20が書いてる通りだし、
あそこのユリアン達が助けに来た描写見ると敵も相当数散らばってたよね。
敵が入ってきた瞬間に52人が一気に敵だと気づいて、一気に52人が数週間は生活できるスペースがある艦内でヤンの居場所を察知してワープできる技術があれば別だけど
どっちが不自然かな？どっちが無理があるかな？

＞ヤンという神にも等しい偉大な人物が
と言うような人は･･･ヤン本人には好かれないような･･･（汗）
「どの人も、誰かにとって特別な人。」ってのがヤンの考え方だし。
歴史上･･･じゃない、作品上重要人物だから、クローズアップされるのは当然としても、
死亡シーンに特殊な効果付けたりして、彼の死を変に特別視するような事は、
彼の思想・思考を無視してるような気になる。

作品上重要人物だから、彼の死という結果に特別な意味が発生するのは当然だけどね。

この作品に登場する人達は、才能やら運に恵まれてたとしても、
ただの普通の人間
って事。特別超人って事はないんだから。ラインハルト様さえ、不器用で未熟なところを（マリーンドルフ伯に）晒した事もあるのだし。

アニメしか見てないにわかだけど、辛かったわ。
死ぬはずがないって思ってたから余計ショックがでかかった。

違う漫画のキャラが死んでもどうせ漫画の世界の出来事ってなるんだけど
ヤンだけは別だったんだよなー、ショックすぎてほんと1時間ぐらい
ぼーぜんとしてた。ヤンが実は死んでなかったっていうシナリオ作って
くれたら誰が叩いても俺は喜んじゃうかもしれないな

キルヒアイスが死んだときは泣いたけどヤンの時は泣かなかったわ。ただ、かわりに尋常じゃない喪失感があった。フィクションのキャラだってわかってるのにね・・・

>>28
ゼロな提督、で検索したら幸せになれるかも？