ニコニコ大百科

ミドリマキバオーの母父マルゼニスキーの元ネタ。ってどうでもいいか。

>>1
マルゼニはまだいいけどトニービンは酷過ぎるよな、タマーキンって…

名前と言えば、マルゼンスキーの仔でマルゼンスターって馬もいたのう
地方で活躍して、種牡馬になって、リバーセキトバ等を送り出してたっけ

もうだいぶ昔だけど、競馬雑誌かなにか（もしかしたらダビスタ関連だったかも）で
ある牧場で牝馬にマルゼンスキーつけたら「なんであんな健康Ｃの種牡馬つけるんだ故障するだろ」
って言ってくるのがいたとか読んだ。
ダビスタ全盛の頃とはいえ、「マルゼンスキーのレースを知らない人が増えたんだなぁと」みたいな牧場側のコメントが寂しかったな

まぁ牧場関係者相手に「健康C」とかそれ以前の話なんだがｗ

>>4
まさに釈迦に説法だなｗ
しかしダビスタが大ブームになったお陰で血統ヲタが増えて、
牧場や馬主に口出しする中学生とかが本気でいるからな。ネタじゃなく。
お前ら誰に向かって言っているのかと……ｗ

マルゼンスキーが有馬記念に出走していれば、トウショウボーイもテンポイントも軽くひねられていただろう、なんて噂がまことしやかにささやかれるほどその強さは際立っていた。

難しいんだよなあ、子供は長めの距離も対応できたけどマルゼンスキー自体はどうかわからないし、
同世代の秤に使われている短波賞もプレストウコウがまだコズミを抱えて本調子出せないじきな上にやはりもうちょっと長い距離で本領という感じなので７馬身＝世代差というのは流石にわからんしｗ
ただ、そういうのを超えて大仕事していた可能性を感じさせるのが超大物ではあるけど。
おかげでこの世代はプレストウコウ(葦毛初のクラシック勝ち馬でもある)を含めて悲惨な奴ばっかりになってしまったがな･･･

トウショウボーイが産まれた牧場関係者が
2000までならあっちだと思うけどそれ以上の距離ならボーイの方が有利
みたいな事言ってたのをどっかの雑誌で見た事がある

オルフェーブルの阪神大賞典見て一度止まってから突き放すってのがありえん走りだと再確認した

あの有馬記念にマルゼンスキーが無事出走出来たとしたら、
荒れ馬場下手と言うトウショウボーイ最大の欠点を突けるかが
マルゼンスキーグランプリ制覇の鍵になるかと思いますね。
そうなると、怖いのは打倒トウショウボーイのテンポイントより
馬場如何に関係無くイン突きの方が持ち味を発揮出来る
グリーングラスの方が手強い存在となる予感が…。

チクシダイオスキーも死んじゃったね・・・
ダイオスキーとキングオーの息子達が最後の希望か

日本に来ないでアメリカで走っていた場合、
同期は米三冠馬シアトルスルー
これはこれで夢の対決だったろうな…

ヒシスピードの鞍上の小島太騎手は府中Sで鼻差で負けた時、
マルゼンスキーの蹴り上げる砂粒とかが顔に当たったけど、
まるで他の馬とは違う痛みのレベルに恐怖を感じたらしい

格の高いレースで勝ってない（それ以前に出走できない）ものの、
競馬界に与えた衝撃と影響は三冠馬にも劣らないものがある。
顕彰馬入りも納得と言う他無い。

>>そりゃ欲目もあるだろうしボーイ自体どちらかというと中距離馬なのを考えるとあっちのがつよいって言ってるようなもんだぞ。

持込馬は元々内国産馬扱いで天皇賞やクラシックへの出走制限は無かったのに
マルゼンスキーの時代（10年間くらい）だけがルール変更の過渡期でちょうど
空白期間だったんだよな
ほんと不運だったし、また不参戦のマルゼンスキーと比較されて評価が低く
されてしまった同世代の馬達も気の毒だった
マルゼンスキーが日本の競馬ファンに大きな感銘を与えたことは承知の上で
敢えて言わせてもらえば、日本に来るには早すぎた馬だったのかもしれない

マルゼンスキー以前のタイテエムも持ち込み馬だけどこちらはクラシック出走ができているんだよなあ
タイテエムは結局クラシックレースには勝てなかったけど

マルゼンスキーを神格化している奴多過ぎ。

足元が弱くてレースに使われなかった馬は、所詮その程度の馬。仮定は競馬じゃない。

有馬に出ていたらテンポイントもトウショウボーイも相手じゃなかった、なんて話を聞くが、ならなんで出なかったのか？と聞きたいわ。

マルゼンスキーが凄い馬だったことは認めるが、歴代最強とか史上最強とかは言い過ぎ。聞くたびに腹が立つ。

>>17
お前みたいな奴は毎週競馬場行ってパドック見ないとダメ
何も知らない
せいぜいレースが始まる前の掲示板で
他人が何の馬券買おうか迷ってるところを煽るみたいなことしかできない

「ならなんで出なかったのか？」って究極の正論だな
ぐうの音も出ないわ
>>18とかただの悪口だし

>>17
>>19
こいつら馬鹿だろ
故障したから出なかったに決まってんじゃん
最強なのは故障していないマルゼンスキーであって、
故障したマルゼンスキーは最強でもなんでもない
まあ当たり前だわな

>>20
無事是名馬的な話じゃないの？

まぁ、>>17に関しちゃ逆になぜテンポイントやトウショウボーイはマルゼンスキーが出るレースに出なかったのか？って話になると思うけどな。どちらか1頭でも無理にでも出してちゃんと勝ってればマルゼンスキーが最強なんて話にはならなかったわけだし。

怪我で出られないから出ないことと、陣営が出る必要性を感じないから出ないことにどれほどの差があるのかとても疑問。競争能力と関係ないところに起因することと、同じレースに出てないことの2点は同じなんじゃないかなって思う。

確かに、無事是名馬勝負だとトウショウボーイの勝ちではありますが、同期がアレだった（ボーイよりも先に引退したクライムカイザー・レーシングアクシデントで急逝したテンポイント・虚弱体質で戦果が不安定なグリーングラス）と言う部分もあるので、偉そうな事は言えなかったりします。
まぁ、ボーイ自身も体調面の不備はあったものの、現役時代にソレが災いしなかったというラッキーもありますが…。

違う違う。俺が言いたいのは、競馬はレースに出て、勝った馬が強いんだということなんだよ。トウショウボーイとテンポイントの有馬記念の動画で「これの五馬身なえにマルゼンスキーがいたな」なんつうバカに、じゃぁなんでマルゼンスキーは出なかったんだよ、と言いたいの。

テンポイントもトウショウボーイも関係者の努力の結果出走している訳だよ。両方ともけして丈夫じゃない。楽して出た訳じゃない。

つまり、マルゼンスキーは出られなかった時点でもう負けてんだよ。だから仮定の話でマルゼンスキーを無敵扱いするのは腹立たしいんだよ。

この記事みたいにチートだとか阿呆みたいにマルゼンスキーを持ち上げてるのを見るとそう思うんだ。

個人的には、潜在能力に関してだけはトウショウボーイに伍するものはあったものの、運に関してだけはトウショウボーイに完敗と言った感じでしょうね。
特に、比較対象となる面々がだらしなさ過ぎたというのが致命的で、1歳上の世代がトウショウボーイを首班とする最強世代相手では、相対的評価で名声を高めるという手も使えないのが最大の泣き所。
せめて、直接対戦のあったヒシスピード・プレストウコウが戦果を残していれば突っ込まれなかったのに…orz

>>24
マルゼンスキーに関してはほとんど例外的なんだけどもう関係者の
評価が負かした相手との比較によってはされてなかったと思う
マルゼンスキーそのものの、単独の走りを見て圧倒的に規格外という
判断がされてたからヒシスピード云々の強さはあんまり関係ないかもな

まあ身も蓋もない言い方だけど競馬途上国だった当時の日本に90年代でも
普通に良血で通用してしまうレベルの世界的超良血馬が来たんだもの、
後の種牡馬としての成功を思えば無理はさせなかったのは賢明な判断だったが…

あの時代にウッドチップとかプールがあればなあ

カッコイイ馬だな
隣に並ぶ者なし、無双だね

＞マルゼンスキーは出られなかった時点でもう負けてんだよ。
マルゼンスキーを無敵扱いする奴と同じく
こういう「ケガをした奴はクソ」みたいな奴も馬鹿

>>28
いやすまん。そういう意図は無いんだ。

競馬馬なんてケガは付き物。トウショウボーイだってテンポイントだって散々ケガには泣かされてきた。有馬記念にだって両馬とも運良く出走出来たに過ぎない。

しかしマルゼンスキーは有馬記念前に故障してしまった。それはつまり両馬に比べて「運」の面ですでに負けているんだということ。

競馬にはタラレバは無いのだということが言いたかった。出走出来なかった馬は出られなかったと事実が既に敗北を意味してるんだと。もし出られたら、なんて仮定には一切意味はないのだということが言いたかった。

だからあの感動の有馬記念の動画でマルゼンスキーが～いう連中が許せないんだ。

>>29
関連動画に対しての個人的な見解（マルゼンスキーが～、という連中に対してならなおさら）が根本にあるのであれば、
その動画の方でコメントして完結させればいいだけの話だと思いますが……。

どっちかというと、マルゼンスキーが好きだった人が集まりやすい該当記事で、
「マルゼン～は負けていた」「持ち上げてる記事が腹立たしい」と、
否定的な意見をモロにぶつけたら、そりゃ喧嘩腰になる人が出ても仕方ないんじゃないですかね？

どうしても気に入らないというなら、御自分で記事を編集するという手段もあるわけですし。
（プレミアム会員じゃないとかいう、それ以前の議論は別として）