ニコニコ大百科

天才は天才単体だと凡人と会話がガチで出来ないらしいから、天才と凡人の通訳的な人が存在して初めて天才として世に出られるんだろうね

例えば天才が「ゴキブリ旨い!」ってバクバク食ってたら凡人は「気持ち悪い!!」ってなって拒否感凄いことになるけど
通訳的な人が「ほら、同じ虫でイナゴ食べる人もいるでしょ?それと同じ感覚で食べてるんだよ」
って説明することで凡人が「あーなるほど」みたいに納得出来る的な?
意味不明な例えだけども

天才とはちょっとずれるけど、IQが平均よりも高い(140程度)人は、
他人の知的レベルに合わせて会話ができるそうだよ

知識や知識を信じる気持ちがない限り才能を見つけたり正しく努力したりすることは出来ないので、才能や努力以前に運が大事

長い年月をかけ大変な努力を続けて身につけた能力を
天才（生まれついて持ってる能力）の一言で片付けられるこの世界

神視点じゃないと見分けつかんのよ
「天才とは努力する凡才のことである」とアインシュタインは言ったが結局彼の脳は凡才と違いすぎたという研究結果が出てて、その身につけた能力は努力によるか才能によるかなんて本人ですら定かじゃない

亀レスになるが…
>>485
今はゲノムワイド関連解析により段々とその人の素質をポリジェニックスコアで算出できるようになりつつある
もう人間視点でも見分けられるようになってきてるのだ
後、アインシュタインの脳は凡人の脳とニューロン数、性状ともに大きな差はなかったがグリア細胞の量が凡人よりも約二倍多かった

これからの時代、天才に価値はあるんだろうか？

もう発見される理論も発明される装置も何もないんじゃないか？

あーそれは大丈夫。100年以上前のまだ世界大戦もやってない頃からそれ言われてるから
若干の停滞や逆戻りはあるにしろこれからもいくらでも伸びるよ

>>487
大谷翔平やら藤井聡太やら米津玄師やらの世の天才への賞賛を知らないのか？
これから先の時代は要求されるスペックや質が上がり続けてむしろ天才未満は無価値の時代になるとしか思えない
橘玲がこの世はメリトクラシーであると言ってたが本当

天才は才能、天才レベルまで努力でたどり着いた奴も努力できる才能。ちょっと待て。
「努力家の性格に生まれるのも才能」なんて言い出したら、世の中の犯罪者に刑罰加えられなくなるぞ。
何十人も人を殺した極悪な殺人鬼が居たとする。
社会が「生まれ持った性格はガチャだから・・・」と決めてしまったら、極悪人も遺伝子で決まってしまっただけで、好きでそんな性格に生まれたんじゃないから犯人に罪はない、極悪人なんて最初からいない、よって無罪みたいになると思うんだが。

情状酌量はあるかもしれんが無罪にはならんだろう
性格は遺伝要因が大きいがそこからそれぞれ社会に適応していてそれぞれ生きやすさが違うということ
性質が稀で社会的に有用なら天才、社会的に不利益なら悪人

>>490
現実に既にイギリスでDSPD法が制定されてるわけで
個人の反社会性や犯罪率のポリジェニックスコアを算出できるようになったら幼児の内に事前に検査して治療の為に施設送りできるようになる法律が制定されても不思議ではない

削除しました

生まれが9割の世界をどう生きるかという本によると
才能がある人は脳神経回路がその分野に特別に適した状態で最初から圧倒的に高いパフォーマンスを示し
全く同じ練習や学習をしても吸収する量が全然違って上達速度が飛躍的らしい
勿論、才能を延ばす為にその分野をし続けられる環境も必要だけどね
これが好き、これが得意というポジティブな内的感覚は素質の芽生えだそうだ
つまりは天才ともなると才能のある人の中でも更に並外れてることになる
よって長い年月をかけ大変な努力を続けて身につけた能力を天才と評されるとか
天才レベルまで努力でたどり着いた人は天才か天才に近い才能の持ち主だよ
もし才能が乏しいなら長い年月をかけ大変な努力を続けても上達速度が遅いから
たどり着けるのはアマの中での経験豊かで上手いベテランどまりになるだろう
そもそも才能がとびぬけてなければ才能を延ばす環境も手に入らないよ
野球やサッカーのようにプロになれば一流のコーチの指導の元、一日中練習、年中試合してそれ一本で食ってける人と
本業の合間で練習しなければならないプロ以外では才能を延ばす為の環境が違ってくる

努力自体には意味があると思うよ。
例えばプロの野球選手になれなかったとしても、そうなろうとした努力が全部無駄になるのかというとそうじゃなくて、過程も含めて結果なんじゃないかな。

ギフテッド教育なんて言われるけど、そこにそんなリソースを注ぎ込むべきか疑問。だいたい、アメリカのギフテッド教育自体、社会性の育成の観点からはかなり問題あるシステムだと言われてるし。
普通の人が普通に学力を上げる、いわゆる落ちこぼれって言われる人や勉強するのに問題ある人をある程度の段階まで持っていけるシステムのほうが重要だと思う。
どーせ国は天才児育ててノーベル賞受賞者か巨大IT企業の社長でも生み出そうとしてるんだと思うけど、せいぜい頭脳王くらいが関の山かなと思う。偉大な業績残す人っていわゆる学歴はそんなでもなかったり、子どもの頃の賢いエピソードとか聞いてもそんな人ちょいちょいいるくらいだから。逆に幼少期からのギフテッドでめちゃめちゃ顕著な業績残した人って知らない。

効率的な教育のあり方の話は置いといて、凡人無価値論に関しては杞憂も良い所だろう
利益第一の企業活動でさえ最も強く効率的な一流企業や一芸あるニッチ産業以外が淘汰されてるかと言えばそんなこともなく、恐らくより変化が緩慢で非効率であろう政治・社会制度が天才以外を切り捨て出すなんて想定には無理がある
実際にはその上に人権思想や民主主義の制約も掛かってくるしな
単に自己肯定感の低い誰かさんが強迫的な白黒思考に陥って、何百年後に実現するかどうかみたいな終末論唱えてるだけじゃないか

いわゆる天才的な資質は、まだ自分が分かっていない幼少のころだと、周囲の環境になじめないことがあったりする

なので、早めに自分の資質を理解できる教員や友達ができる環境がいる。そうすることで、自身の理解につながり、確固たる土台ができるので、それを軸に別の対処法を覚え易くなる。

まあというより、知識を知ることと実践することを促進できる場がどの子でも必要ではあるが

努力しても身につける事ができないものを才能と呼んで、それを持って生まれた人を天才と呼ぶんだなあ。

天才：その分野で有利に使える先天性の限定スキル持ち※習得不可。
それと後天的な習得可能スキルを身に付けられる。

秀才＆その他：後天的な習得可能スキルを身に付けられる。その分野で活かせる限定スキルを未所持。

と、なろう風に考えると分かりやすい。

天才は確かにいるけど、最終的に生き残るのは天才とか優秀な人でも容量が良くてキラキラした人達でもなく
愚鈍で落ちこぼれでも、ただひたすら目の前の事に耐えてきた自分みたいな人間なんだと、とある外資系に働いていた時に思ったわ
まあ最終的には仕事を通じて他にやりたい事見つけて辞めたけど、同期で最後まで生き残って、無事心を壊さないままで卒業できた
最初の頃は他の同期は東大だの旧帝早慶卒、院卒と凄い人ばかりで入る場所完全に間違えたわと思ったけど
その人達がことごとく鬱病とか精神ぶっ壊れて休職してそのまま消えていったのを大量に見送ってたら
結局のとこ最後まで生き残って戦力になるのは才能より鈍感さと耐久力ある奴なんだと悟った
まあそういう世界で最後まで戦いたい人にはそれで結構だけど
世の中のメインは俺みたいな凡人で、その凡人の心に寄り添うのが本当の仕事だと思うから
才能ある人はビジネスなんて凡人のやる事より、研究とかもっと高尚な事すべきなんだろうな

それは俺ミスる→上司切れるのコピペそのものだろうて。タフなのも1つの才能ではあるけどさ
ビジネスの世界で本当に天才なら誰かの元で働くのはどっかで切り上げて自分で立ち上げるしあんま関係なくない？

まあそれは人それぞれの感性だから自由で良いんじゃない？
俺と違う待遇を経験した人は、また違う感想を抱くんだろうし

野球に関しては日本人で天才と言えるのは大谷翔平ぐらいだな。イチローでもアメリカ人からみたら努力した秀才だし。

PSVita『ルミナスアーク インフィニティ』のソプラ。
対となるアルトは努力タイプ。

なろうで例えるなら天才は一般人よりも生まれつきのレベルが高いとか上達速度が早い程度じゃないの？
最終的にいくつのレベルまで到達できるかまではわからない。

「始めた時の順位最低です、レベルアップ速度も平均より遅いです、それがある日悟りを開いて天才以上の力を身につけました」って奴が世の中必ずいるから、天才は凡人や秀才が努力しても一生手に入れられないスキル持ちって理論は上記の奴の存在が否定してる。

凡人の努力↓
「うえっ…これ嫌だな…でも我慢して頑張ろう」
天才の努力↓
「これめっちゃ最高!!すげええ楽しい!!もっとしたいもっとしたい!!!!たのしぃいいいいい!!!!」

「努力する才能」っていうのは結局の所、自分にとっての娯楽と金を湧かせられる行為が重なった状態の人だと思う

だから幼児教育で遊びで学ばせるのは正解だなと思う。
どうしても大人は「忍耐力を覚えろ」とか「真面目にしなさい」ってなりがちだけれど、楽しくて面白い物だと思わせてその子にとっての娯楽になるかどうかって凄い大事だわ

努力そのものを楽しまなくても目標が達成できたときの幸福感が一般人より大きいから努力できるタイプもあると思う
人格に難があるけど人一倍負けず嫌いだから競技には真摯に取り組むトップアスリートみたいな

負けず嫌いは鬱と隣り合わせだからな…
半ば強迫観念になってるというか常時火事場の底力を出してるようなもんで…要するに本人デスゲーム状態でやってる場合結構ある
「勝つのが楽しい!!」よりも「負けるのが怖い!!」が勝ると少しヤバい

>>507
天才の能力を外から補うとすれば忍耐力は案外良い線行ってると思うが

あの手合いって能力はずば抜けて高くても我慢とか知らなくて結果を出し損ねるとか結構ありそうだし