風来のシレンシリーズのアイテム一覧とは、風来のシレンシリーズに登場した
冒険で悲喜劇を生んだ多彩な性質を持つ装備品たちの概略である。
そのほかのアイテムについては風来のシレンシリーズのアイテム一覧(後半)へ。
原則として種類別に五十音順で表記していくが一人でまとめることは事実上不可能であるため、加筆訂正求む。
また、掲示板への寄稿も歓迎。本家に倣いありとあらゆるネタ挿入可。
※ 掲示板で要望があったので登場作品がわかりやすくなるよう色分けした雛形を作成してみました。
これで良ければ適宜追加していきます。意見などあれば掲示板にお願いします。
登場作品:1,2,GB1,GB2,外伝,DS1,DS2,3,4,5,6
シレンの攻撃力を上げ、主に攻撃に関わる様々な効果を持つ装備品群。
剣以外にも色々なものがあるが、攻撃力があればとりあえず何とかなる部分はある。
罠を無尽蔵に破壊できる壊れない木づち、両手持ち。印は2では【鉄】。3では【壊】と【∞】。
罠を無限に破壊できる便利な装備だが、そもそも罠は壊すより発見することの方が重要であり、どの作品でもなぜかやたらレア度が高いため、レアな割に役に立たない装備とされることが多い。
シレン3では【∞】印の「印の効果で装備が壊れない」が全ての印に適用されるため、サトリのつるはしに木づちを合成したほうが手っ取り早かったりする。
ただし、札などいらないけどカッパに投げられたくない、というアイテムを手早く処理したい場合は非常に便利。
装備すればアイアンヘッド同様3マス先まで攻撃が届くようになる武器、ヤリと異なり貫通効果はない。
効果自体は強力だが両手持ち故に盾が装備できず、乱戦になると死亡フラグ。
ただし、ロクな武器や盾がでないダンジョンでもアイアンヘッド種が落とす場合があり、その際は重宝する。
ダンジョンの仕様上盾が出ないような時は最強の武器になりうる。
外伝に登場した武器。読みは「あまのかぐらのつるぎ」。「てんじんらくのつるぎ」ではない。
世界に一つしかない黄金の輝きを持つ剣で、星華の大筒をクリアすると貰える。性能もかなり高い。
ダンジョンで倒れて紛失しても、倒れたフロアか星華の大筒最下層に行けば、修正値と印はそのままで再入手できるタグシステムの前身的存在ともいえる剣。
4と5に登場した武器。砕けた隕石の破片を加工して作られた剣。
特殊能力はないが、基本値が高く、隕石の盾系との共鳴効果である「腕輪2個装備可」もかなり魅力的。
基本値・成長速度ともに申し分ないので、朱剛石の刃と並んでベースに使われることが多い優秀な武器。
威力こそは朱剛石の刃に劣るが、印数や成長速度はこちらのほうが優れており一長一短である。
しかし印数は多くはなく、レベル4でつくHP+10の印も印欄を多少圧迫する。
育ちきるまではあれもこれもと合成していると、すぐに印が埋まってしまうため考えて合成する必要がある。
3に登場した武器。特殊能力は無いが、ストーリー中に登場する床落ち武器としては最強の性能を誇る。
4と5でも、成長過程にこの隕鉄刀を含む「隕石の刃系」が登場している。
3に登場した武器。センセー専用の武器で、攻撃した相手をたまに目つぶし状態にする。印は【潰】。
シレン3におけるセンセー用最強武器。印は【技】。
幾人かの刀工が合作で作ったといわれる名刀。
秘剣カブラステギより攻撃力が高く、装備すると攻めの奥義の威力が強くなる
センセーの場合2つ装備したりカブラステギと同時に装備しても共鳴効果は得られないため、
天衣の太刀/無縫の太刀の共鳴効果のほうがいいかもしれない。
海蛇のように敵に襲いかかる剣。印は【水】。
3に登場した水棲系のモンスターに大きなダメージを与える剣。
2以来水棲系特効は入れ替わりが激しいが、4以降順調に続投している。
6に登場した「こわれないつるはし」の系譜。印は【掘∞】<壁掘り無限>。
なんと今更になってトルネコの大冒険というかドラゴンクエストからの登場、名称が安定しない系統である。「サトリ」が名前から外れたが今作はデブ状態ドスコイ状態で壁が掘れるためそれと相反する名前で壁が掘れるのは不適切という判断かと思われる。
効果は6の仕様に合わせ『壁を掘ることができ、かついくら掘っても強化値が下がらない』というもので実質今までと同じ。激レアアイテムすぎるため実用する機会は少ないだろうが、願いの祠やデッ怪への対策、壁抜けの腕輪の壁内で壁を掘って息継ぎするなど相応に便利ではある。
印だけなら稀にだが神器についている時がある。
3に登場した武器。黄鉄の硫黄部分を残したまま鍛え上げた剣。特殊能力はない。
竜脈でしか作れない剣で、百鬼の剣・青銅の太刀・長巻のいずれかに【雷】・【鋼】印をつけ、【土】印で埋めると作れる。
しかし手間がかかる割にはあんまり強くないため、コレクション用の域は出ない。
GB2に登場した武器。オオカブトの殻で作られた丈夫な斧。
オオカブトシリーズは前作の2では盾しか登場していなかったが、GB2でそれに対応するこの武器が登場した。
特殊能力こそないが、拾える武器の中ではかなり強い部類に入り、単純に使いやすい。
もちろんオオカブトの盾と共鳴する。
さらに水の中の敵を斬ることができるようになるが、水棲系モンスターに与えるダメージは大きくならない模様。
オトト兵種などに水路でからまれた場合これがあれば何とか戦うことができる。
オトト兵種がたまに落とすが、アスカのオトト兵種はこれを落とすことは無い。
「神社の隠し穴」ではこれが最強装備だったりする、水中で使う武器なのに何故か錆びる。
本来赤ちゃんをあやすのにつかう、睡眠の追加効果を持つガラガラ。なぜか猫の手の形をしている。印は「睡眠」。
眠らせるガラガラと言えば可愛いが、眠らされた敵は5ターンの間何をしても起きないので
その実態は対峙する敵の意識を突如として奪う世にも恐ろしい凶器に他ならない。
睡眠よけの腕輪と共鳴し、睡眠の発動率が上昇する。
うたたねバク種と相性が悪い(眠った後隣接しているとシレンを眠らせてくる)為、
その対策の意味でも睡眠よけの腕輪と相性が良い。
威力と印数が共に低いがベースにするとLvに応じて睡眠にする確率が上昇していき、
最終的にはかなりの確率で睡眠がきまるようになる。
Lv8にしても威力8印数は6だが、眠らせれば殴り殺せるので問題ない。
5では初期値はほぼ4のままだが成長が大きくなっており、Lv8なら威力16印数11まで増える。
シレン2、アスカ、GB2/DS2、6に登場した武器。印は【回】または「回復」。
2と外伝では適当な剣に薬草、弟切草、命の草を合成すると完成する最も簡単に作れる特殊合成武器として登場。
与えたダメージの1/3だけ自分のHPを回復できるという極めて強力な効果があり、剣に合成すれば殴り合いが飛躍的に楽になる。シレン2ではストーリーダンジョンのシュテン山道上級から作成でき、はじめた人に特殊合成武器の作り方と有り難味を教えてくれるお役立ち武器である。
GB2/DS2では特訓ダンジョンである程度の階まで行くともらえる。
シリーズを追うごとに回復量が弱体化しており、6ではついに10%にまで低下した。それでも火力を確保しやすい終盤では十分効果を実感できるだろう。
からくり系を切断する巨大なチェーンソー。印は【解】。
シレン3で多数登場したカラクリ系に抜群の効果を発揮する武器。
これさえあればテウス・エクス・マキナでもバラバラにできることだろう。
シレン3に登場したセンセー専用の武器。攻撃した相手を影縫い状態にする。
尤も、近接して殴り合ってる時点で敵が影縫いになっても有効な場合は少なかろうが。
使うなら「貫」印等と併用して遠距離から攻撃する立ち回りを行いたい。
カタナを極限まで鍛え上げることで完成する究極のカタナで、物凄い攻撃力を誇る。
原則として、カタナ+99に何かすることで完成する。
非常に強い武器なのだが作品によって立場にバラツキがあり、2では龍神剣がかなり近い性能を持っていること、アスカでは天神楽ノ剣があることから強さと手間が釣り合わない武器とされることが多い。
一方、GB2ではラセン風魔の盾との共鳴効果「絶対に腕輪が壊れない」のお陰で最強装備の一角となっている、DS2でも同じく最強装備だが一本しか手に入らないため使用がためらわれる。そりゃないぜ。
6ではカブラステギが比較的簡単に作れる故の差別化のためか【炎】<炎飛ばし>の印を持つ。
HPの回復速度がシリーズ最速であるため遠慮なく撃ちまくる事が可能だが、店主への誤爆に注意。
能力はこの武器固有だが、印だけなら神器に付与されている時がある。
多くの風来人に愛用されている武器。
シレンシリーズにおける基本武器の一つであり、恐らく携帯版含め全シリーズ完全皆勤賞。
多くの作品において攻撃力9~10、印数5を持ち、最もスタンダードな武器となる。
村などの店の固定商品として売られている事も多い。
ストーリーダンジョン攻略時に使う場合が多いがどうたぬき等の上位武器が拾える場合や特殊武器にほとんど変わらない性能のものがしばしばあり、あまり強い武器とは言えない。
GB2では他の装備の印数が少なく強化限界が優れているためマンジカブラにも負けない性能だったりする。
普及品だが、殆どの作品で上位武器の素材になる。
上記のカタナが4に登場したものだが、攻撃力がこれまでのシリーズの青銅程度しかなく
印数も当面4と破格の少なさを誇るため相対的に見てシレン史上最弱のカタナである。
5で印数は改善こそしたが、特殊武器のほうがやはり有利である。
今までのシリーズでは+99にすると火迅風魔刀を作成できたが、4の舞台であるカヒタン島には
カタナ+99を鍛えることができる人間は一人もいないので、鍛冶屋に持っていっても火迅風魔刀にはならない。
5では少しはマシになったが、ここでも+99を鍛えられる鍛冶屋はおらず、やはり火迅風魔刀にはならない。
正真正銘のかつおぶし、さりげなくこん棒より強い。印は【か】または【鰹】(鰹節)。
この武器は「かじる」ことができ、武器の修正値を1減らして満腹度を30%(6では20%)回復することができる。
鰹節ってめっちゃ堅いのにどうやってかじるのだろうか…?
しかも、空恐ろしいことにこれを合成することで他の武器もかじれるようになる。
基本値が高いが手に入りやすい使い捨ての剣やミノタウロスの斧に合成すれば食糧難とは無縁になるが、ミノタウロスの斧はまだ分かるとして使い捨ての剣をちぎっては食べちぎっては食べする光景は想像するとシュールである。
また、まさかの餓死を防ぐために最強剣に合成するのもアリ。
久々に登場した6では20%づつ千切って食べられるためドスコイ状態を維持する際に活躍し、更に初共演となるハラモチの盾と共鳴し、時折攻撃した敵をおにぎり状態にする事ができるようになる。
5に登場した金属を切断する巨大な刃。成長段階に斬鉄剣を含む。
カラクロイド種やスコッピー種に効くほかオヤジ戦車種に効くのが大きい。バリズドン種が含まれないのが難点。
成長がかなり遅いという難点があり、メインで使うのはちょっと辛いかもしれない。
尚、印だけなら鉄の矢でつけられるためコドモでも簡単につけることができる。
5に登場した金食い虫こん棒系が6に続投したもの、剣ではなく完全に棍棒になった。
印は【金】「金食い攻撃」。初代以来金の剣が持っていた印を分捕ってしまった。
今作では共鳴の効果が消費ギタン軽減に変更された。
前作で猛威を振るった代償か、消費ギタンが30から100に増大したうえ、泥棒の難易度上昇を抜きにしても金策がやり辛くなったことで大幅に弱体化。前作と同じような感覚で使っていると金欠になりやすい。よほど泥棒に自信がない限りは終盤で合成するなどの工夫が必要だろう。
シレン5に登場した武器。印は「金食い攻撃」。
攻撃力が上がる代償として、攻撃するたびに所持ギタンを消費していきギタンが全て無くなってしまうと、武器による攻撃力の補正が無くなり、途端に弱くなる。
1回の攻撃で消費するギタンは微々たるものだが、ちりも積もれば何とやら、使い続けているとあっという間にギタンが無くなってしまう。合成するなら、ギタンに余裕のある終盤のほうがいい。
メインにすると超威力になるぶんんギタン消費も大きくなるので、敵を倒すより金策に苦労することになる。
金食い虫の盾と共鳴し、敵がギタンを落としやすくなる。
4に登場した伝説の秘剣、もちろん最終形は秘剣カブラステギ。
刀工士カブラは、これの作成法を秘伝の巻物に遺したと伝えられているが、その巻物がどこにあるのか、
そして、これを作成できる鍛冶屋がカヒタン島のどこにいるのかはシレンには永久にわかることはない。
ゲーム中最強の攻撃力を誇る武器だが、作り方さえ知っていれば比較的容易に作成できる。
また、カヒタン島には現物が1本だけ存在する。
5でも当然登場しているが、入手は大分困難である上そこまで強いとはいえない。
螺旋風魔の盾系と共鳴するが、ダメージ+10とやや地味。
4と5に登場したカブラ謹製の剛剣。なのだが、成長段階に剛剣マンジカブラを含んでいない。
基本攻撃力そのものは朱剛石の刃より良いものの、朱剛石よりもさらに成長が遅いこと、
武器の印が重要な今作において初期印数がGB2同様2しかないこと、
風魔の盾と共鳴するが腕輪2個ではなくダメージ+5であることなど、
単体性能は決して弱くはないのだがそのまま使うには4のシステムとの相性の悪さが目立つ。
それもそのはずで、どうやら剣自体に細工がされているらしくまだ真の力を出してはいない。
5では2個共鳴の弱化と成長速度の改善である程度使えるが、やはり印数が痛い。
シレン4と5に登場した前方3方向を攻撃できるお馴染みの武器。妖刀かまいたちを含む。印は「正面三方向」。
武器の性能が重要な今回は角抜け能力がいつも以上に役に立つが
能力が成長しないためベースにするには少し弱い。
そろそろデメリット無しの8方攻撃武器が出てもいいころではないのだろうか。
ガマラの執念が篭ったムチ。シレン2とアスカに登場。印は【銭】。
基本性能は低いがこれでモンスターを倒すと一定確率でギタンに変化させる。
他のドロップ系同様通常のアイテムドロップもされるので邪魔にはならないがレア度に見合うものではない。
ただ、ギタンが袋の状態で手に入るため投げつけて使用するのも一興。
尚、アスカではガマラの盾と共鳴し1歩毎にギタンが1増える効果がある。
元週変わりダンジョンであった「自由経済活動」の開始時に盾と共に支給される。
シレンへの道の最深層で手に入るシレン4における最強クラスの武器。
素の攻撃力が高いほか、モンスターを攻撃するとたまに攻撃力ダウン状態にすることができる。またジャガーの盾等のボス名を冠した装備品と共鳴することで強力な効果を得られる。ただし、他の最強クラスの武器と同様、熟練に相当な手間が必要となるうえ、入手難度の割に印数は初めから印全部では無い。4ではLv上昇で能力の発動率が上がる混乱の手斧や戦神の斧がかなり強力なので、コレクターアイテムととらえる人もいる。
脆く壊れやすいガラスで出来た剣。シレン5で登場。印は「もろい」。
物凄い攻撃力を誇るが、攻撃するとたまに割れてしまうという困った特徴をを持つ剣である。
レアなので使う機会自体もあまりないと思われるが、封印すれば無能力の剣として使用できる。
問題は図鑑を埋める時で、普通に成長させようとすると割れてしまうため上位武器を見るには一工夫必要。
ガラスの盾と共鳴し、魔法弾を無効化する。
瀕死のときに必ず会心の一撃が出るようになる斧。DS1で追加された。
テーブルマウンテンクリア後に出現する儀式の洞窟の埋蔵金部屋に落ちていることがある。入手には運が関わるため、何度潜っても手に入らないということも。能力は瀕死で無ければ発動しないため、使い勝手はあまり良くない。
なお、5ではこの武器の効果のみが狐の小太刀系に付く印「どたんば会心」として登場した。
多くの風来人に使われ、鍛えられた木刀。シレン2及びアスカに登場。シレン2では「きたえた木刀」と表記。
基本値も印数もこん棒より低いが、+4~+7と大きな修正値がついている
…外伝ではたま~に呪われて-1のものもあるが。
これを合成すればメイン武器の攻撃力を大きく上昇させることができる。
2では鬼ヶ島で行商人から買うしかないため、入手機会が限られている。
鍛えた木の盾とは異なり元となった武器が解らず、『木刀』登場までに実に23年を要した。
ピコタン種が持っている木製の武器。シレン2が初出。印は【木】或いは【壊】または「罠壊し」。
ワナや道具に向かって振る事でそれらを破壊できるが、破壊しすぎると木づちのほうが壊れてしまう。
ワナの場合発見する事のほうが重要であるのでやや使いにくい印象。
尚、合成すると壊れる効果がついてしまうため合成すると危険である。
間違っても剛剣マンジカブラに合成するなよ!絶対するなよ!
6になって改善し「破壊するたびに修正値が減り、ゼロになると破壊できなくなる」となった。
壺を破壊すると中身がぶちまけられるため、『割れない壺』を破壊して中身を取り出すということが可能となった。
メインに入れても壊れる危険はなくなったが、アイテムを破壊してしまうリスクがある。
シレン5で登場した非常に特殊な武器、正確には武器ではないのかもしれない。
仲間であるコハルが剣に化けることで使用でき、持ち物から外したり装備破壊効果を受けるとコハルに戻る。
成長度(と、図鑑登録)は狐の盾と共通で印と強化値は別、合成は出来ないが天の恵みで強化可能。
合成できないので印はつけられないが成長に伴って色々な印がついていく。
また、この剣の攻撃力がそのまま仲間として同行した時のコハルの攻撃力になるので、
剣になっているうちにべったりと油を塗って、丁寧にふき取り、ぽんぽんとやり、息をフーッと(以下略
3に登場した無能力の剣。落ちている武器の中では白鋼の剣より強く蛇尾丸より弱いという位置。
この武器に限った道具成長が無く共鳴効果も地味なため、やや存在感は薄いか。共鳴する獣王の盾は、蛇尾丸とも共鳴するため持ち替えが可能。
攻撃すると半々の確率で会心の一撃かミスになるという極端な結果になる魔刃。シレン5で登場。
困った事に必中の剣やスパークソードをもってしても外れるときがあるため不安極まりない。
命中率が不安定になりすぎるため普通に使う分にはかなり使いづらいことになってしまうが
メインにすると成長毎にだんだん当たりやすくなっていくため使えないこともないという…。
攻撃の盾系と共鳴し腕輪2個装備が可能になる、最早漢の浪漫とか言うレベルじゃないか。
攻撃した相手を1マス吹き飛ばすことがある。
3に登場したアスカ専用両手持ち武器。印は【後】または「突き飛ばし」。
発動しないこともあるとはいえ、隣接しないとこちらに何も行動を起こせない等速以下のモンスターに対して、アドバンテージを持てる能力。とはいえ盾無しで使うにはやや厳しいので、片手武器に合成して使うと良い。また、遠距離攻撃を持つモンスターにはデメリットになりうる。
そんな武器が6でまさかの復活、片手武器。デメリットもあるが状態異常印より発動率が高く、他の状態異常印や連撃があるとさらに高い効果を発揮する。
共鳴相手は『ざぶとん』で「殴った相手を笑い状態にする」という武器の特徴にマッチしたもの。
黄金で出来た豪華な剣。印は【金】または【サビ】<サビよけ>。
黄金で出来ているため決して錆びることが無く、これを合成した武器も錆びなくなる。
ただしAuで出来ているため如何せん柔らかく、攻撃力はあまりない。
アスカでは金の盾と共鳴し「腕輪が壊れなくなる」効果があるため倉庫での作業に使ったり、場合によってはメイン武器に使うこともできる。また、値段が高い。
長らく実用には不向きな武器であったが、6では10という異常な印数を持つ上特性上絶対にサビない点が基礎値を修正値で補うことを容易としており、神器が出ない時のメイン装備として非常に頼りになる。
また、サビよけに直接攻撃の命中率アップの効果が追加されたため、過去作より攻撃を外しやすい6では殴り合いを安定させるためにも重要度が増している。
攻撃した相手をかなしばりにすることがある。3に登場したアスカ専用両手持ち武器。印は【縛】。
効果さえ発動すれば倒さずとも完全に相手の行動を阻止することができる優秀な能力。この他のST異常の印を入れずともこれだけは入れておいても損は無い。
植物を微塵切りにできる鎌。シレン5で登場。印は「植物特効」。
これさえあれば草子どり種から草をかき集める事ができ、大根は近づかないほうがいいがやっぱり有効。
上位武器は野菜扱いしているが、そう言われるとシレンシリーズには以外と食べれる植物の敵が多い事に気づく。
強さは心もとないが印数や成長速度に優れている。尚、成長させても必中印はつかない。
植物特効印は雑草を異種合成する事でもつけられる、雑草が無意味でなくなった瞬間である。
くすんでいて分かりにくいがちゃんと金の剣。しかし成長段階に金の剣は含まない。印は「サビよけ」。
相変わらず基本性能は低いが印数が多く、成長が早い。もちろんサビない。
4や5は武器に入れるべき印が多いので、印としての有用性は微妙なところ。
Lv6になるとやや高値で売れるようになるが、その為だけに成長させる程のものでも無い。
シレン3におけるアスカ用最強武器「げっこうのたち」と読むようだ。印は【技】。
秘剣カブラステギより攻撃力が高く、装備すると攻めの奥義の威力が強くなる。
奥義をつかうならこっち、奥義を使わないなら攻撃力10と印1のお好みで。
他の最強装備より入手が面倒なのが難。
3に登場した無能力の剣。落ちている武器の中ではどうたぬきより強く隕鉄刀より弱いという位置。
この武器そのものも落ちている武器のなかではそれなりの攻撃力を持っているが、竜脈を使うことによって剛剣マンジカブラに次ぐ攻撃力を持つ朱剛石の剣になる。そのまま使っても良し、道具成長させるも良しの良武器。
シレン6に登場した獣を狩る超古代の石斧。印は「ケモノ特効」。
ケモノ属性というかなり広い範囲のモンスターに対して特効がある画期的な武器、流石に範囲が広すぎるため人類や鳥類や海洋生物は除外されている。
シレン6ではマスターチキン、ミノタウロス、デブータ、タイガーウッホなど直接戦闘が強い系統が揃っているためそれらを殴り合いで片づけられる。
また、初期印数が8と神器以外ではほぼ最高水準のため、ベースにも向く。
シレン4と5に登場した武器。
動物の牙を加工して作った武器で、振ると独特な音がする。成長段階に牙の剣を含む。
原始的なようだが名刀に負けない切れ味を持っており、ストーリー中で普通に拾える武器の中では強いほう。
獣の盾系と共鳴するので、揃えばこちらを選ぶのもあり。印数は若干少ないが成長も悪くない速さ。
どうたぬきより弱いが、対となる獣の盾が強めなので防御重視となる。
その名の通り、ケンゴウ種が持っているのと同型の刀。印は【ケ】。
ケンゴウのカタナなのだが、こちらは盾ではなく武器を弾き飛ばす。
便利といえば便利だが武器弾き時にダメージを与えられないのでメインに合成してはいけない。
2ではLv2のイアイから落とすようになる、
winアスカでは鋼賀の隠し穴のクリア報酬のハズレとして印数の多いものが手に入る。
伝説の刀鍛冶カブラが制作した剛剣で、拾える武器の中では最高の基本攻撃力を誇る。
初代より現代にいたるまで超強力な武器として君臨…してはいるのだが、純粋に強い作品では入手難易度が高く+99にするとそこまで差が出ないため使わないで終わる人もいるかもしれない。比較的手に入れやすい作品で印数が少ない事が多く、2ではドラゴンキラーに印数で負けており、GB2とDS2では印数が僅か2しかない(バランス上あまり困らないが)。
アスカでは鋼賀の隠し穴をクリアすると印数が多いものが手に入る。
多くの作品で最強の剣の材料になるためぜひ入手しておきたい。
攻撃した相手の攻撃力を下げることがある。3に登場したセンセー専用武器。印は【破】。
野太刀に【壊】【影】【知】の印を入れ、竜脈で【鋼】を入れると完成する。守崩の太刀と共鳴することで効果の発動率が上がるが、センセーの場合は相手の攻撃力を下げるよりも、1ターンで倒す火力や行動を封じる手段の方がより重要である場面が多いので、センセーの装備を固定するほど強力な能力とは言えない。手に入れたら他の武器に合成して使おう。
壁を掘っても壊れないつるはし。
他の武器に合成しても壊れないまま壁を掘れる効果が有効だが、名前も説明も
普通の壊れるつるはしと同じなので、普通のつるはしと間違えないように注意。
壊れないで壁が掘れる効果は合成可能で、DS版では【掘】印の色が金色になる。
ある条件を満たした状態で普通のつるはしを鍛冶屋に持ち込むことで手に入るが、壊れなくなっても鍛冶屋には普通のつるはしとして扱われるため、何度持ち込んでも修正値を上げる事は出来ない。
シレン4に登場した他作品のアイアンハンマーに当たる武器。印は「ワナ壊し無限」。
壊れることなく無尽蔵にワナを壊せるが、床にあるアイテムも壊してしまう。
これまでの作品の例にもれず効果の割に無駄に高級品となっており某所では
発売されて一月以上再入手方が判明せず再入手不可と勘違いされ一時騒然となった。
2本手に入ればとりあえずOKなコレクターアイテムである。
振るだけでメキメキと強くなる不思議な竹刀、印は【根】。アスカに登場。
装備したまま100回振るとちからが1上昇する。重ねがけすると「100÷(印数)」回になる。
アスカを代表する武器の一つで、同作の初心者救済用アイテムであるとされており序盤から落ちており
5個ほど重ねがけした素振り用の刀を作ると簡単にちからを99まで伸ばせてしまう。
そうでなくとも足踏み代わりに素振りをするだけかなり力を稼ぐことができる。
「この竹刀を手に入れて楽に修行をしようという、グータラな侍たちがあとを絶たないという。」のも頷ける話である。
一定確率で敵に様々なステータス異常を与えるカオスな斧。印は【混】。
敵を一撃で倒せない場合や殴り合いが長期化する場合、この能力があれば戦闘は大分楽になる。
しかし、殆どの作品で準レアアイテムであるため入手は後半となる。
最初に拾うことができる、一般に最も弱いと言われる武器。
木でできているため、作品によっては木製でありながら錆びたり、腐って弱くなったりする。
ごく稀にこれより弱い武器がある場合もあるが、大抵特殊な武器である。
ケンゴウ種の弾きなど本来武器が出ない筈の場所で武器を生成すると、多くの場合これが出る。
こん棒の偽物、要するにゴボウである。印は【食】。2のみ登場。
こん棒より攻撃力が低いが、食べることで満腹度を20%回復できる
合成すれば他の武器も食べることが可能だが、武器が無くなるため危険。拾ったら食べてしまったほうがよい。
攻撃した相手を混乱状態にすることがある。3に登場したセンセー専用武器。印は【乱】。
混乱させれば事実上特殊能力を行わせなくするうえ、直接攻撃がこちらに向かう確率もかなり減少するので、センセーの武器としてはこれ一本でもなかなか優れている。もちろん合成しても有用性は高い。ただし、混乱したモンスターが同士討ちで不意のレベルアップをすることがあるので気を付けよう。
殴った敵を混乱状態にする斧、恐らく混沌の斧が元ネタ。紫色がなんともカオス。
睡眠や金縛りのような完全な無力化ではないが、混乱させればほぼ無力化させられるため有用。
ベースに使用するとだんだん混乱させる確率が上昇していき、最後はかなりの確率で混乱させることができる。
完封できるST異常を与えるしびれ刀系(金縛り)やおねむガラガラ系(睡眠)のような制限がなく、
4のST異常系武器の中で最も威力に優れ、成長が速く、印数が低Lvから多いので武器としての性能は最も高い。
混乱よけの腕輪と共鳴し、混乱させる確率がさらに上昇する。
元々4でも強かったのだが、5では腕輪2個共鳴の有用性が低くなったことで共鳴に拘る必要がなくなった上
無能力装備に比べ低めだった威力は大分向上し、元々十二分に多かった印数もさらに多くなったことによって、
混乱効果以外の点でも持ち込み不可のメインにオススメできる優良装備となっている。
6の武具成長廃止に伴い、壊れないハンマー系の代表として続投。レアアイテムであるためか、最終形であるLv8の名前を採用している。
罠を壊しても強化値が下がらない。印は【壊∞】<罠壊し無限>。
こちらも壊れないつるはし枠同様作品ごとに名前の変化が激しい。ちなみに武器の強さは木づちの7から2に大幅ダウンしており、名前負け感が否めない。更にドスコイ前提で行くなら枠を圧迫するだけの死に印となるのもネック。
掘っても掘っても決して壊れることなく無尽蔵に壁が掘れる黄金のつるはし。
印は表記にブレがあり、2とアスカでは【サ】。DS及びDS2では金色の【掘】なのだがつるはしと同じ文字なため書くときややこしい。シレン3ではつるはしの【掘】の印と、『印の効果で壊れなくなる』【∞】の二つの印がついている。
SFC版にあった所謂「こわれないつるはし」を正式に別武器にしたもので、原則としてつるはし【掘】【掘】【掘】【掘】【掘】が変化してできる。アスカではギトーの試練(壁堀りダンジョン)開始時にも支給される。GB2ではレアアイテム、DS2では追加された壁堀りダンジョンのクリア特典となっている。
これさえあれば無限に壁が掘りまくれるため、通路が無けりゃ作ればいいじゃない。という豪快な進軍が可能となり、死神やパコレプキン種とも戦いやすくなる。これで黄金の間を探すのは流石に厳しいが。
また、3では【∞】印が武器内の他の印にも適用されるため、これがあれば木づちをアイアンハンマーとして、ブフーの包丁を『こわれない包丁』として使用できる。【∞】印を消されるとヤバいが。
これ自体の攻撃力も中々なのでこれをベースに【肉】を重ねまくるのも手。
武器として見ると2のみどうたぬき並で、他作品ではカタナよりやや弱い。
…鬼が島で無理矢理つるはしをかき集め、この武器で鬼親分と戦った風来人がここに一人いる。
4におけるサトリのつるはしだが、サトリのつるはしを含まない。5でも続投し武器としての性能が強くなった 。印は「壁掘り無限」。
夜があり壁抜けが強い4では壁堀りの有用性は高く、壁内で壁堀りすることで密閉空間を作っておき、
夜になったら壁内に引きこもりを決め込むのも一手。敵の動きが読めるなら壁を掘ってやり過ごすことも可能。
一本道フロアがウザければ、地下金庫があると思ったらこいつで掘りぬいて移動すべし。
結局サトリがなんであるのかは作中で明らかにされなかったが、壁を掘るというつるはしの用途、
風来人の生き様と発見者の最期の断末魔を勘案すると多分・・・
今回は特殊合成ではなく、クリア報酬アイテムの一つ。
空中に浮いたモンスターを撃墜する地対空ブレード。印は【空】。
飛行系は水路や壁などを越えてくるため厄介であり、また他の特効武器に比べて有効なモンスターがかなり多く存在するため特効系の中では1,2を争う抜群の有用性を誇るのだが、ドラゴン系などたまに空を飛んでいるのに飛行系じゃなかったりする敵がいるため注意が必要。
また守備範囲上成仏の鎌と有効範囲がカブりやすく、非浮遊+反射能力が怖い「ぼうれいはんにゃ」の存在する
GB2/DS2では、般若反射に誤爆せず、なおかつゴースト系の大半に有用ということで完全に鎌の立場を奪ってしまう。
剣の素の強さだけを見てもドラゴンキラー同様かなりの切れ味があるが、印数は少なめ。
6では空の刃に出番を奪われ、お役御免となった。かねきりの刃系は名前の似た下記の斬鉄剣が選出されただけに、この統一のなさにはモヤモヤ感が残る。
元は5で初登場したかねきりの刃系のレベル5に相当する武器だったが、6で武具成長が廃止された為この武器が代表として続投した。今作ではバリズドン種にもしっかり効果を発揮する。
重厚な見た目だが切れ味自体はあまり良いわけではない。
直接攻撃を周囲の誰かに受け流す事がある。3に登場したセンセー専用武器。印は【受】。
ツワモノの穴50階のボスを倒すと落とす。受け流すことで直接攻撃を無効化できる能力ではあるが、周りに他に相手がいないと発動しないうえ、必ず発動するとも限らずダメージを貰ってしまうこともある。もちろん特殊能力は防ぐことが出来ない。入手できるタイミングが遅い武器なのに、センセーの武器としてはかなり心許ないと言わざるを得ない。ウイングガードのような性能の方がまだ嬉しかったかもしれない。
斬った相手を金縛りにする、稲妻を象った魔剣。印は「かなしばり」。
かなしばりにすれば極めて長時間敵を拘束できるためST異常武器中最高の無力化能力を誇るが
殴ると金縛りが解けるため他のST異常と重ねがけしづらい、火の刃と相性が悪いなどの問題もある。
威力や印数は少ないがベースにすると金縛りにする確率が上がっていき、かなりの確率で金縛りにできる。
威力が低く、Lv8にしても印数が6なので敵を倒すには向かない。
5では多少威力と印数の初期値が上がり、最終的な印数も12まで増えた。
電気のこぎりの刃のような形の丸い剣。印は【車】。
丸いせいかどうかは不明だがとっても丈夫に出来ており、敵にぶつけても無くならずに敵の足元に落ちる。
ケンゴウ種には弾かれた時の保険のほか、ワナに乗った敵に投げてワナを起動したり、+99の剣があれば合成して最強の手裏剣として使うなど使い方は幅広い。携帯版(EZ2)では印数は3あるが、自身の印を持たないため、他の武器にこれを合成しても能力が受け継がれない。
無くならないといってもそれは敵にぶつかった時だけで、地雷の爆発に巻き込まれれば他のアイテム同様消えてしまうし、落とし穴の罠でも落ちて消えてしまうので過信は禁物。
朱剛石という石から出来た剣。シレン3で登場。
玄岩の太刀または隕鉄刀に【熱】【幻】の印を入れ、竜脈で【土】を入れると完成する。
比較的簡単に作成でき、高い攻撃力とかなりの印数を持つため作っておいて損はない。
カブラステギと専用最強武器に次ぐ性能を誇る最強の一般武器である。
上記の朱剛石の剣が4でも再登場したもの。5にも続投。
普通に拾える中では最高性能だが成長が遅めで、成長中の印数がかなり少ないと言う弱点がある
相方の朱剛石の盾は文句無く強いが、武器印が重要な4と5においては持ち込み不可では一考の余地がある。
持ち込み可ならとりあえずこれをベースにするのがよいだろう。
5では腕輪二個に拘る必要が薄いため他の候補もいくつかある。
Lv8になると炎飛ばしの印が付くのもポイントで、これについては好みが分かれる。
攻撃した相手の攻撃力を下げることがある。3に登場したセンセー専用武器。印は【崩】。
野太刀に【掘】【影】【知】の印を入れ、竜脈で【鋼】を入れると完成する。攻破の太刀と共鳴することで効果の発動率が上がるが、攻破の太刀と同様に武器を固定させるほどのものでは無い。野太刀はストーリー中でも余ることが多いので、暇が出来たらクリア前に作っておいても損は無い。
ゴースト系モンスターを成仏させやすくなるよう、破魔の経文が柄にびっしりと書かれた鎌。印は【仏】。
ゴースト系は死の使い種やボーンドラゴン種のような物理系・ガイコツまどう種やぼうれい武者種のような特殊系のどちらにも強敵が所属しているため、どの作品でも合成すれば色々な場面で高い効果がある。
また、ぼうれい武者系の「物理存在しているためメージを1にする」大防御効果を無視してダメージを与えられる。
しかし、GB2/DS2においては、「受けるはずだった物理ダメージを全部相手に反射する」という、おぞましい能力を持ったLv2「ぼうれいはんにゃ」が存在。このため、【仏】能力が入った最強武器で迂闊に斬り付けたが最期、最強の盾の防御力も無視して3桁ダメージを返され、自身の武器の強さがために即死、という事故が後を絶たなかった。
斬空剣と差別化できる相手は少ないが、斬空剣が無い作品では役に立つ。
素の攻撃力はどのシリーズでも高くなく、他の強い武器に合成して使うことがほとんどである。
尚、3ではゴースト系が多く(実はカラクリより多い)ゾンビ等の非浮遊のもの結構いるため活躍できるが
4ではゴースト系という分類が無くなったため、特効系の中でこれだけ登場していない。
6になってついに復活、復活記念なのか印数8と多くメイン運用も十分可能。
ゴーストでない浮遊系には強い種がいないためおばけ大根種やぼうれい武者に有効なこっちに軍配が上がる、また今作では特効が重複するため死の使い種やパコレプキン種への対策に両方入れるのもアリ。
3に登場した無能力の剣。落ちている武器の中ではカタナより強く牙の剣より弱いという位置。
竜脈によって青硫鋼の剣に成長させることが出来るが、手間の割にそこまで強いわけでも無いので、ストーリー中でもその時点で装備できる最強武器が欲しい!ということが無い限り、そのまま使っても問題は無い。
数多の神を宿す器を持つ剣。シレン2及び3に登場。
切れ味は悪いものの初めから印数が多く(2では14,3では12(最大値))色々な印をつけることができる。
しかし、2ではあかずの間深層の黄金の間にしか出現しない上、白紙の巻物異種合成で印数が増やせること、
3では剣に全属性(影・雷・気・樹・知・土・熱・鋼・幻)の印をつけるのが条件なのだが、
素でその印数を持っている武器は個別最強武器のみで、普通の武器は6程度しかないため
これを作るために元の武器の印を増やすというなんとも⑨らしい作業が必要となるため、コレクターアイテムである。
ぶっちゃけ打倒一閃を増殖して作った方が早い。何という劣化成長。
3では神器の盾と共鳴するが、強さ+5と至って普通の効果である。
今にもかれそうな感じの枝。アスカに登場。印は【衰】。
見た目通り攻撃力はこん棒以下でありあまりにも弱いが、この枝で攻撃されたものはきり仙人種の魔法と同じようにターン経過で衰弱していき最後は倒れてしまうと言う恐ろしい効果を持っている。
タイマンなら確2に出来ない相手でも確2にできるため、非常に強力な効果である。
また攻撃力を25%下げるという効果も持っており、こちらは印重複での強化は無いものの、何度でも下げることができるため、やはり強力な効果である。
ドラスの試練ではこれをアイアンヘッドの頭に合成出来るかどうかでクリアの難易度が大きく変わって来る。
攻撃した相手を睡眠状態にすることがある。3に登場したセンセー専用武器。印は【睡】。
睡眠させれば問答無用で封殺できるので、数あるST異常の印のなかでもほぼ最強の性能と言える(【縛】で固まった敵を無視したほうが良いこともあるので、状況によりけりである。)。その分、攻撃力も修正値の限界も非常に少ないため、メイン武器として使うよりは他の武器に合成して印の有難味を存分に味わおう。
6に登場。読んで字のごとくステーキを切るために使うアレである。印は【飢】(ハングリー)。
空腹時に与ダメージが倍増する効果があるが、空腹時はHPが自然減少していく為単体での運用は無謀。常時活かしたいならベースにしてステーキプレートとの共鳴効果(空腹によるHP自然減少無効)を活かすことがほぼ前提となる。共鳴を果たせばHP減衰に悩まされることもなく常時攻防ともに強化された状態になる。
しかし仮にステーキセットを揃えたとしても、ドスコイ状態になれず共鳴があってもHP自然回復ができなくなるという空腹のデメリットが付きまとう。ドスコイの恩恵を受けられない以上壁掘りや罠対策には別途それ用のアイテムが必要になるし、HP回復も印「回復」やアイテム頼みとなる。場合によっては草を食べて一時的に印を無効化してでも自然回復することも視野に入れたい。また、困ったときの巻物の効果も満腹度回復が優先されてしまうので印の効果を維持しつつこの巻物を活用する場合はサトリも必要になってくる。
条件をクリアできれば「〇の会心」も狙いやすくなるし、食糧管理の心配もほぼなくなりその分アイテムの余裕が生まれる。持ち込み付加ダンジョンでこれだけの条件を満たすのは容易ではないが…。
V字型の刃を重ねて並べ、紅い棒で挟み込んだ形をしたギザギザの剣。2、GB2/DS2,4~6で登場。
印は【ス】(DS2以前)、「ため攻撃」(4,5)、【ス】<空振り溜め>(6)。
この剣はプライドが高く、空振るたびに「ちくしょう」という思いが溜まり、思いが溜まりきると剣が輝き、次の攻撃が必中会心になる。空振りが2回までに抑えられるため、必中の剣程ではないが安定するようになるが、これが出る作品では大体必中の剣が激レア化する。
効果の大きさは命中率に反比例し、特にDS2では必中の剣が限定品である上連続空振りが多く、また回避率100%のみかわし仙人が登場するため大活躍する。奈落で手に入れたら武器に最優先で合成したい。
6では他の武器に合成した場合も光るようになり、状態が解りやすくなった。
青銅でできたあまりにも強くない刀、立場的には青銅の太刀より弱いかも?
ブロンズで出来たあまり強くない刀…なのだが、カタナが無いときは取りあえずこれを使うことになる。
特殊武器とどちらがいいかは作品によって異なり、何とも言い難い。
与えたダメージに応じて自分のHPを回復できる。3に登場した他シリーズにおける回復の剣にあたる武器。印は【生】。
どの武器でもいいので【薬】【弟】【命】の印を入れると完成する。回復量こそ回復の剣のソレと比べると低いものの、それでも優れた能力であることに違いは無い。ただ、3での薬草・弟切草・命の草はレアアイテムに相当するものなので、作成するのがなかなか大変である。
それでもLv99・力50・武器+99で突入するはずのツワモノ・千年洞窟では優れた回復ソースになる為是非とも剣に合成しておきたい。
青硫という鉱物を鍛え上げて作った剣。3に登場した。
カタナまたは白鋼の剣に【知】【樹】の印を入れ、竜脈で【土】を入れると完成する。隕鉄刀と同等の攻撃力と修正限界で、印枠がやや優れているという性能。ほぼ同じような手間で作れる朱剛石の剣を差し置いて作るほど強くは無い。
その名の通り、セルアーマー種が持っているのと同型の剣。印は【セ】。
GB2/DS2にケンゴウ種が出現しない都合上、追加されたと思われる。ただしその能力はアイテムを弾き飛ばすというものになっており、武器に限らず様々なものを手に入れられる可能性がある。GB2/DS2でのセルアーマー種は独特なタイミングでの出現なので、入手するのは普通はクリア後となる。
3マス先まで攻撃が届く。3に登場したアスカ専用両手持ち武器。印は【閃】。
他シリーズにおけるアイアンヘッドの頭と同じ能力のもの。千年洞窟500階のボスを倒すと落とす。能力が他の武器に合成できるようになった分の処置か、入手はアイアンヘッドの頭よりはるかに大変。妖光のヤリと異なり貫通せず、先端ほどダメージが落ちる。
敵に対して一定確率で会心の一撃を放つ斧。
3でタウロス種がリストラされたため、その代わりとして登場した。
上記の戦神の斧がシレン4で再登場したもの。
会心の一撃を放つが今までの「ガシャン」という鈍重な音ではなくはなく、「キラッ☆」という閃光のような音になっている。
HPの自動回復が遅いシレン4において一発で敵を倒せる可能性が増えるのは極めて重要で、
会心の一撃の印の重要度はかなり上位となる。また、状態異常系より発動率が高い。
これ自身をベースにすると会心の一撃の発生率が上がっていくが、効果が強力すぎるためか意外と切れ味が悪く
4ではLv8になっても印数が全部にならず5のままである、一撃で殺れば問題にはならないが。
5では11まで増えているため、メインに据えやすくなった。
象牙で出来た、というか象牙そのものな刺突用の剣。シレン2のみ登場。
13という高めの攻撃力を誇り、またサビないが、印数は4と少し少ない。
ドラゴンキラーやどうたぬきがあればそちらが良いが、これも弱くはない。
レアな腕輪があれば、麻雀牌にして役満することが可能。
前後2マスに攻撃できる。3に登場したシレン専用両手持ち武器。印は【双】。
前後に同時攻撃できる状況は、ほぼ通路で挟まれるか部屋で囲まれるかに限られており、盾無しでこの状況に陥るのはかなり辛い。合成能力としても正面3マスに攻撃できる【三】より限定的で使いづらい。
元は4で登場した空の刃系のレベル1に相当する武器だったが、6の武具成長廃止に伴いこの武器が対浮遊系武器として続投した。
なぜ斬空剣ではなくこちらが選ばれたかは不明だが、斬空剣と比較すると基本性能がものすごく落ちておりベースに向かない上、範囲が被る上ぼうれい武者を始末できる成仏の鎌が復活したため、確かにレベル1相当の性能しかないとは言える。
4に登場した飛行系特効の武器で、斬空剣を含む。印は「浮遊特効」。
飛行系の数は水棲系と同じぐらい多いので非常に有効だが、武器としての強さはそこまで高くない。
また、飛行系は総じて脆いため十分な攻撃力があれば印で事足りることからベースとして使う必要性はやや薄い。
【浮遊特効】の印は高飛び草の異種合成で代用できたりする。
シレン2にのみ登場した役満な剣。
象牙でできた麻雀牌に白・発・中を3回揃えることで完成する特殊合成剣で
性能が高くサビないが作るのが大変でなかなかあがれない。
また、なぜか両手武器のように他の武器への合成ができない。
売値と買値も特殊で、大三元に準拠している。
合成に使った残りカスとして手に入る武器。何の効果も無く印数も0であるため、これをさらに合成しても何の意味も無い。ただし投げつければ他の武器と同じだけの固定ダメージが与えられるため、残りカスといえど使い道は残されている。
なお、EZ2では何故か基本値が青銅の太刀などよりも高く、カタナと同じ5もあるが、platinum以降は強さも1である。
シレン5に登場した武器で、レベルアップ後は4のヤシの棒と同じくこん棒になる。
今作で最も弱い武器であるが、成長速度がものすごく速いのも一緒。
対になる盾の説明から、これもヤツの棒である疑惑が持ち上がっている。
全方向に一気に攻撃できるが・・・な武器。
振ると周囲8マスに一度に攻撃出来るという能力を持ち、1対多において絶大な力を発揮する。
しかし、シレン3では常時鈍足となってしまうためメインで使うのはやや辛い。
EZ2では攻撃力も結構高く申し分ない武器なのだが、かなりのレアで滅多に出ない。
なお印数は3あるが自身の印を持たないため、他の武器に能力を受け継がせる事は出来ない。
GOLDからは両手持ちつまりモーニングスターと同じにになってしまい、再び使えなくなった。
3に登場した無能力の剣。落ちている武器の中では牙の剣より強くどうたぬきより弱いという位置。
同じ漢字の斬魄刀があるが読みが違うのでたぶん関係は無い。
GB2/DS2のみに登場した武器。クリア後ダンジョンで入手できる。印は【吸】。
攻撃が当たると相手のHPを1にし、そのダメージ分だけ修正値が上昇するというかなり変わった能力。修正値の限界は99となっておりその値を超えると壊れてしまう。攻撃が外れると修正値が0になるほか、素振りすると修正値が1下がるため、壊れないようにするには素振りが必須となる。HPが1の相手にはまったくダメージが与えられず、修正値が0でも101を超えるHPを持つ相手を攻撃すれば一撃で壊れるので注意しよう。
戦いから逃れられない運命を持つ紅き剣。シレン5に登場。印は「逃げ封じ」。
これを使って敵に隣接すると、シレンもモンスターもその場から逃げる事が出来なくなってしまうと言う武器。
逃げる敵に有効だが、自分が逃げたい時のほうが多いのでかなり困ったことになる。
呪い師の腕輪と共鳴し、攻撃した相手を鈍くすることができるが性質上鈍足効果が発動してもヒットアンドアウェイ戦法が取れないのが難点。
5に登場した見るも無残に錆びきった超ボロボロな剣。
…ではあるが、最後まで磨き上げればカブラステギにせまる性能の一級品の強力な武器に変身する
ただし、超ボロボロな盾系と共鳴し腕輪2個装備可能になるが最後まで成長させると隣接する敵が一歩引くという能力に変化してしまうため、寧ろ弱くなったと言う人もいるとか。
攻撃が当たると更に追加ダメージを与える。3に登場したシレン専用両手持ち武器。印は【追】。
同ターン中のダメージを大幅に上昇させられるため、ダンジョン序盤で盾が入手できないときでも攻撃さえ当てられれば一撃で倒せて何とかなる場面もある。
片手武器に合成できれば尚強力だが【三】【貫】等とは両立できないので注意。
シレン6で武具成長廃止に伴い、使い捨ての剣を差し置いて下記の使い捨て刀系の代表として続投した。印の名称が「劣化」に変更されているが効果は同じ。
6ではかつおぶしが再登場したので、これを合成して長持ちする食糧として利用するテクニックが復活した。
また、桃まんでモンスターに変身中は装備の印効果が発揮されないため、この武器も「劣化」しなくなる。桃まんダンジョンでは大いに活躍するだろう。
ちなみに仲間になったアスカに装備させてもしっかり劣化する…が、装備変更するまではアスカ自身の攻撃力は低下しないという仕様だがバグだかよくわからないテクが存在する。
シレン4に登場した使い捨ての武器、成長段階に使い捨ての剣を含む。印は「攻撃弱体」。
使い捨てとは言うが装備封印にすれば切れ味を保つことができるできるので、使えなくもない。
成長させても誰得だがなぜか成長させたくなる不思議な魅力がある、そんな武器。
ちなみに、封印状態にすれば切れ味を保ったまま使用できる。
使い捨ての盾と共鳴し武器盾が錆びなくなるが、性質上だからどうしたと言わざるを得ない。
素晴らしい切れ味を誇るが長くは持たない、けn・・・否、カッターナイフ。印は【捨】または「威力弱体」。
最初は火迅風魔刀以上によく斬れるのだが、敵を攻撃するたびに修正値が-1されていき最後には捨てるしかない。
威力は高いので文字通り使い捨てで使うことになる。
シレン3では武器攻撃力の比重故かあっという間に弱くなってしまうため普通はここぞという時しか使えない。
呪われていたら最悪である…のだが、DS1では呪われると印が機能しなくなるため、いつまでも切れ味を保てるという使用法がある。また、かつおぶしを合成するとおいしく食べることが可能。
携帯版では初めから極めて高い+値がついており+値が磨り減るようになっているため、他の剣に合成不可。
6では使い捨て刀に取って代わられ、無念のリストラとなった。
剣ではなく壁を掘るための道具だが、掘りすぎると壊れる。攻撃力はこん棒より弱い。
印は【掘】または「壁掘り」。合成すると『壁を掘ると壊れる』効果が付くため合成はオススメ出来ない。
6では「壁を掘るほどに修正値が削れていき、ゼロになると壁が掘れなくなる」となったのでメインに突っ込んで使用することも可能。
壁を掘って地形を変えることができる便利な武器…というよりは道具。
近道をしたり、泥棒のための通路を作ったり、部屋でモンスターに囲まれた際に部屋の隅を掘って逃げ込み1対1にしたり、モンスターハウスの近くを掘って1匹ずつ敵を倒したりと用途は広い。
普通のダンションでも見かけるが、ワナ道ではこれが唯一の武器でありよく落ちている。
壊れてしまうのが残念だが、ほぼ全ての作品で壊れないようにする方法がある。
世界樹と不思議のダンジョンにもゲスト出演を果たした、槌だが例外的に全職装備可能で壁を掘ることができる。が、やっぱり壊れる。
6に登場した武器。印は【腹力】(腹ぢから攻撃)。
満腹度を2%消費して直接攻撃の与ダメージを1.5倍にするが、0%になると逆に与ダメが低くなる。ただでさえリスクを抱えているうえにドスコイ状態とアンチシナジーなのも痛く、使いどころが難しい。
ただし、もしも桃まん棒や桃まん印があるなら満腹度は何とでもなるので実用可能。
アスカで初登場した鉄製の扇。あおぐにはちょっと重い。印は【扇】。
これを装備すると防御力が3上がる・・・だけでも十分強いのだが、正確に言うと
「盾の強さの基本値が3上がったかのようになる」という効果になっており、重ねがけしても減衰しない。
アスカでは盾の重要度が高い上、装備の基本値が高い程+の効果が大きくなるという性質から
剣の印はこれをたくさん詰め込むのが一番強いのではないかと言われたりする。剣の存在意義が・・・
シレン3にも両手持ちのアスカ専用武器として登場しているが、システム上そこまで劇的な効果はない。
あるイベントをこなすと必ず入手できるほか、クリア後のダンジョンで稀に手に入る。
この武器単体でもかなりの高性能だが、対となる無縫の太刀と共鳴し、敵の攻撃を高確率でかわせるようになる。センセーにとっては単なる直接攻撃を喰らうことも出来る限り避けたいものなので、不慮の事故を防げる可能性のあるこの共鳴効果は嬉しい。天衣・無縫の両装備はセンセーの最強武器候補と言っても過言では無い。
イベント以外での入手が難しいので是非増殖して常にストックしておきたい。
またの名を正国。「どうたぬきゲンマ」という刀工が鍛えたカタナよりも分厚い刃を持つ武器。
DS2以外ではカタナの上位互換武器でありこれが序盤で拾える作品の場合は終盤まで当面これで戦うことになるが、それ以上の武器が先に拾える場合は使われないという立場にある。
もっと不思議では最強とはいかずともこれがあれば安定して戦える。
カタナとならびシリーズ皆勤だが作品によって共鳴相手や対になると思われる盾がよく変わり、これまでに百鬼(月影村)、重装(DS)、ハラモチ(GB2共鳴)、ばん族(4共鳴)、おにおおかみ(5共鳴)などと共に使われた。
無骨で実戦的とされる実在の刀なのだが、「正国」は本来製作者の名前のはずなのに、作中では「どうたぬきゲンマ」が鍛えたとされているという矛盾があったりする。
上記のどうたぬきが4で再登場したもの。
積載していた船が難破したことでカヒタン島に流れ着いたようで、現地出身のばん族の盾と共鳴する。
クリア前のダンジョンで拾えるなかでは最も強いので、クリアまでのベースはこれを使うと良い。
尚、共鳴するばん族の盾は獣の盾より少し弱いため同程度の強さの獣セットと比べると攻撃重視となる。
クリア後のダンジョンでは隕鉄や朱剛石などの上位武器が拾える場合も多いが、多くのダンジョンで戦力になる。
5でも同じポジションだが、おにおおかみというまた違う盾と共鳴している。
どちらの作品でも、成長速度の都合から上位武器よりあえてこちらを使用する人もいる、いつも通り優秀な武器である。
シレン4に登場したやや弱い武器の一つで、青銅の剣、青銅の太刀を含む。
ヤシの棒よりはましだが、やはり鉄ができる前の青銅器時代の武器でありメインで使うのは厳しい。
特にシレン4は無能力装備が上にありすぎ、特殊能力装備はベースで使用した際のメリットがあるためいつも以上に使いづらい。しかも、成長で【サビよけ】しかつかない。5でもあいかわらずで、使う機会はほぼない。
シレン4に登場したドラゴン系に特攻がある剣で、ドラゴンキラーを含む。5でも続投。印は「ドラゴン特効」。
ドラゴン系にはドラゴン種、ピョコダイル種、ヒーボフ種がいるがピョコダイル種は水棲系、ヒーボフ種は飛行系なので4では基本的にはドラゴン対策としてつかわれた。
5では近接連続攻撃の鬼、シャーガ種が追加されたため重要度が増している。
特効系武器の中では一番攻撃力は高いが成長が遅く、成長による強化もあまりよろしくない。
尚、今回は鍛えても龍神剣やマナの剣になったりはしない。
尚、トカゲ斬りとなっているがエリガン種には効かない、効けばよかったのに。
尚、【ドラゴン特効】はドラゴン草異種合成でつけられる。
トルネコの大冒険…というか、ドラゴンクエストから存在する竜殺剣。印は【竜】または「ドラゴン特効」。
DQのようなカタールではなく、白い刃と緑色の刀身に橙色のアクセントが入った曲刀となっている。
ドラゴン系は攻守がものすごく高い強敵が多いため、殴り合いが辛ければ入れてみよう。実は蛇にも効く。
また、他の特効武器と比較してずば抜けて切れ味が良く、多くの作品でどうたぬきより威力があるため(DS1除く)、
もっと不思議のダンジョンではベースの有力候補になる。
印数は2では7、GB2(DS2)では6と多いのも魅力だが、アスカでは3しかない。
シレン4に登場したドレイン系特効の剣で、最終形がドレインバスターになっている。
今回はくねくねハニーがいないのをはじめドレイン系自体が少なめで、
ミドロ種やおばけ大根種もドレイン系から外れているので該当敵はいつもより凄く少ない。
ただし、ST異常を吸うすいだすゾウ種もドレイン系に属しているのでST異常に頼るなら入れとくのもアリ。
メインにする場合は印数の伸びは特効系では良いほうなので、積極的にST異常印を突っこんでいける。
【ドレイン特効】の印は毒消し草の異種合成でつけることもできる。
ドレイン系のモンスターをデリートするためのヘンな形の剣。印は【ド】。
ドレイン系モンスターは数が多いため特効印の中でも最も汎用性が高く、数値上よりも強く感じる剣。
ドレイン系と戦う際は本来なら倒すことよりドレイン攻撃を防ぐことのほうが重要ではあるが、全てを防ぐのは難しいため印枠に空きがあれば入れておきたい。確定一発になればドレインされる危険が劇的に減る。
また、しおいやん種のような分裂する敵や、毒サソリ種など素で強い敵にも有効。
攻撃した相手の行動速度を下げることがある。3に登場したアスカ専用両手持ち武器。印は【遅】。
完全な封殺は出来ないものの、等速のモンスターに発動すればヒットアンドアウェイが可能になる強ST異常武器である。
薙刀の柄の部分を短くしたような刀。他の作品で言う所の青銅の太刀あたりの武器。
こん棒よりは強いがカタナよりは弱い。カタナやどうたぬきが手に入らない時の間に合わせ用の武器だが。
特殊武器でもこれぐらいの性能のある物は多いためそちらで戦ったほうがいい気がしないでもない。
にぎりへんげの力がこめられた武器。シレン2及びアスカに登場。印は【に】。
これを用いて敵を倒すと高確率でおにぎりに変化するため、基本食料を持たずに冒険できるようになる。
2ではシュテン山道上級の黄金の間にのみ存在するため割と影が薄い。
アスカではDC版のみブフーの試練99Fの報酬になっているが、元は肉ダンジョンの予定だったのだろうか?
(win版での報酬は盗賊番の箱)また、白蛇島や裏白蛇にも落ちている場合があり、非常に役立つ。
敵を攻撃すると棒が延びてシレンが1マス下がる武器。印は【如】。作品によっては両手持ち。
敵の直接攻撃を無力化できるという点では強力だが、シレンがどんどん後ろへ下がってしまうため
遠距離系には逆に不利になる、【三】印と相性が悪いなどの問題もある。
如意棒での攻撃により後ろに下がった時、足元に罠があった場合は100%発動してしまうのもけっこう怖かったりする。
野戦用に作られた刀。シレン3に登場したセンセー専用武器。
序盤で拾うことができ攻撃力は最低クラスだが、竜脈で特殊な武器に変化させることができる。
4に登場する、黄金に輝く剣。5では出ていない。印は「ギタン得」。
敵からギタンを高確率で落とさせ、装備していると店で割引を受けられる効果がある。
地下マーケットにのみ存在しバーゲンハンターにしか手に入れることはできない。またの名をおばちゃん伝説。
ただし、モンスターが本来のドロップアイテムを落とさなくなる場合がある。
最大HPの10%以下のとき、必中会心となる剣。外伝のみ登場。印は【背】。
発動条件が厳しすぎて能力の使い勝手はかなり悪い。最大HP10%以下というのは、赤ウインドウになってから更に減った状態で、発動できるタイミングが分かりにくいのもネック。換金用アイテムとしてはそれなりに有用なのだが…。
シレン3で登場した範囲武器の一つ。これ自体はシレン専用。印は【裂】
モンスターに攻撃すると攻撃が爆裂しモンスターの左右と後ろ3マス、シレンから見ると前方3×2マスに攻撃する。
オキテ破り巨大な攻撃範囲を持つが、モンスターを殴らないと爆裂しないので遠隔先制攻撃はできない。
【三】や【貫】と両立できればとてつもない攻撃範囲になるが残念ながらできない。
シレン4と5に登場した命中を補正する剣で、成長段階にスパークソードを含む。印は「ため攻撃」。
2回空振りすると次の攻撃が必中会心となるので、連続空振りの不確定要素を軽減してくれる。
ベースにしても能力は成長しないため微妙だが、必中印の激レア化もあり印としては有効。
ただし、4と5は通常攻撃の命中率が高く、一匹対処用のアイテムは豊富なので優先順位は高くない。
くらえ!光の必中会心!!
古の刀工芸師カブラをもってしても滅多に作成できなかった幻の剣。
作品ごとに微妙に作成方法が異なり、剛剣マンジカブラを+99にして何かする、特定の印で埋めて何かするなどの方法で完成する伝説の武器である。
基本攻撃力99を誇る最強で伝説の剣・・・のはずなのだが、GB2とDS2では共鳴予定だった盾が没になってしまったため、最強武器の座をマムルの剣や共鳴超会心火迅風魔刀に譲り渡している。
3以降は甲乙つけがたい最強武器がそれぞれあり、それとの2択となる。
GB2とDS2に登場した、旅の神クロンの祝福を受けたアイテムの一つ。
強力な秘剣を手に入れるために必要な武器であり、その入手法も独特なものとなっている。GB2では一つのカートリッジでは手に入らない可能性があったが、DS2では面倒ながら確実に手に入れられるようになっている。単体の武器としての性能ははっきり言って最低クラスで、他のクロンアイテムと共鳴するわけでも無いので、メイン武器として使うのはもはや趣味の域となる。
下記の必中の剣が4に再登場したもの。5でも登場。印は「攻撃100%」。
再登場したのだが入手が非常に大変で、2本手に入れるとなるとかなり面倒くさく
事実上あってないようなものと言ってよい幻の武器である。5ではほかのレア武器同様。
4や5の通常攻撃の命中率はかなり高いため後一発の場合以外はあまり困らないが・・・
弾きよけの腕輪と共鳴し、投擲も必中するという強力な効果を発揮する。
攻撃時の空振りがなくなるという夢のような剣。印は【必】または「必中」。
これがあれば双方あと1撃という状況でも安心して攻撃が可能。
便利な効果であるがゆえにシリーズでもレアアイテムとして扱われることが多く、特にスパークソードが出る作品ではレア度が上がり持ち込み不可ダンジョンで出ないことが多い。
EZ2では自身の印を持たず、印数も0であるため修正値以外の合成が出来ない等、
制限がかなり厳しくなっている(それでも下手な武器よりは遥かに役に立つが・・・)。
一つ目系モンスターを叩き潰す先太で目の文様がある直剣。印は【目】または「1ツ目特効」。
「1ツ目殺し」表記の作品もあるが、能力は同じ。
一つ目系は特効武器がある他の系統と異なり様々なタイプの敵がいるが、
主に催眠が怖いゲイズ種とパワー系のアイアンヘッド種の対策として使うことになる。性能はカタナよりもやや弱い。
上記の一つ目殺しがシレン4に登場したもの。武器としての性能はそこまで強くないが印数が多い。印は「1ツ目特効」
アイアンヘッドやゲイズは相変わらず強いが、武器の印に入れたいものが多いため優先度は低め。
ベースにすると成長が速い。
HPが満タンの時、先端から火の玉を飛ばすことができる武器。成長段階に炎の剣を含む。
ダメージは8だが隣接敵にも火で追撃でき、ベースにすればレベルアップ毎にダメージが伸びていき
最終的には固定25ダメージの爆炎弾を放つことが可能。変換の盾系と共鳴し、炎の威力が上がる。
また、気配察知の腕輪との相性が良くスナイパー化することも可能で、接近前に大体の敵を焼き切ることができる
ただし、成長が遅いことと、直接殴って止めを刺さないと成長しないことは覚えておこう。
100匹の鬼をなぎ倒すと言われる剛剣。百鬼の盾に合わせて作られたもの。
なのだが、作品によって強さがまちまちで、GB2ではどうたぬきとカタナの間の性能で
3では青銅の剣並の最弱となっている。もちろん百鬼の盾と共鳴する。
携帯版では低い基本値と最高の印数を持つマムルの剣に近い武器になっている。
攻撃した相手を封印状態にすることがある。3に登場したセンセー専用武器。印は【封】。
下記の封印棒系同様、数あるST異常を与える武器のなかでは見劣りする。この武器をそのまま使うにしても、発動したところで倒しきれなかったモンスターの攻撃を受けてしまうというのが、センセーの特性とかなり相性が悪い。
殴った敵を封印する効果がある棒。
…なのだが、そもそも封印しなければならない能力の敵は接近させてはいけない奴が多いため
ST異常の効果に頼るわけにもいかないのが実情である。
また、他のST異常にすれば特技は使用されないため状態異常系の中ではぶっちぎりの最下位であり
すいだすゾウ種を倒しにくくなるため入れないほうがいいと言われる時もある。
ベースにすると封印状態にする確率が上昇していくが、他のST異常に比べて確率が高いわけではないようだ。
これについては5でも救済されず、DS版の頃はST異常系武器の中で唯一メインは論外と言われるカワイソスな武器だったが、PLUS追加ダンジョンの波乱の岩場やオーラの遺跡ではある程度の利用価値が生まれた。
人の限界を超越して生まれ変わった究極のカタナ。螺旋風魔の盾と共鳴する。
風魔刀と火迅風魔刀を含むが、立ち位置や作成法は火迅風魔刀でグラフィックは2やアスカのものに近い。
シレン4と5でもその凄まじい切れ味は健在で初めから印全部だが、+99にするとそこまで差が無いのもいつも通りである
作成時、ついていた印は引き継がれるが強化値はリセットされる。
風魔の盾と対を成す…と思われる武器。GB2、DS2、携帯版に登場。
風魔鉄で作られた特大の刀で、高い基本攻撃力を持つが、印数は3。
もっとも、GB2では剣の印はあまり重要ではないためそこまで困る事はないが。
EZ2には火迅風魔刀やカブラステギが存在しないため、これが最強の武器となっている。
これ自身の能力は無いが、基本値・印枠ともに最高レベルであり、合成のベースとして最も優れる。
最強武器と言う割にはちょくちょく落ちている準々レア武器(持ち帰るのは大変だが)。
攻撃した相手を3マス吹き飛ばす。外伝のみに登場した両手持ち武器。
この能力を他の武器に合成することは出来ない。吹き飛ばしたモンスターが別の相手に当たれば固定ダメージを与えることができる。倍速のモンスターでも一方的に攻撃でき、こちらが壁際に追い詰められることも無いので、如意棒よりも扱いやすい。【三】があれば三方向同時に飛ばすこともできる。おうごんマムルさえも、一対一なら特別な対策をせず真っ向勝負を挑める数少ない武器。盾ゲーの外伝でも両手持ち武器ながらメイン武器として使うに足るだけの地力はある。
この肉があればモンスターの特技を使用できるようになるため肉の活用の仕方を心得ているプレイヤーならば他の武器が何も要らなくなってしまうほどの超便利な能力。ただし作品によってはメインで使っても、他の武器に合成しても結構な確率で壊れてしまう。
ゆえに、仲間モンスターのシステムがない作品ではこのブフーの包丁1本と手に入る肉を使いこなしてクリアする、所謂「肉ダンジョン」があるのが恒例となっており、このダンジョンでは例外的に包丁が壊れない。
尚、印にすると敵を肉にした時、つまりは通常攻撃しただけで武器が壊れる危険があるため最も危険。
シレン2に登場した伝説の宝剣。
天を裂き、大地を砕き、十六の神が宿りし器を持つと言われており
攻撃力50、印数16とその名に恥じぬ最強クラスの性能を誇る。
最果てへの道最終盤の黄金の間の最後の宝箱に固定で眠っている事実上の最果てクリア記念品だが
たまに+がついていたり呪われていたりしており、筆者はやっとこさ手に入れた一本目が呪われていてやや焦った。
また、黄金の間の出現階層が90~95Fなのに戻りが95Fなので、うまくいけば1回で2本手に入るかもしれない。
シレン3におけるシレン用最強武器。印は【技】。
秘剣カブラステギより攻撃力が高く、装備すると攻めの奥義の威力が強くなる
…が、シレンの攻めの奥義は部屋攻撃なものの基本30ダメージなので奥義を使うなら増殖してでも重ね掛けしたい。
奥義をつかうならこっち、奥義を使わないなら攻撃力10と印1のお好みで。
HPが満タンの時に正面10マスまで届く炎を飛ばす。3に登場したシレン専用両手持ち武器。印は【火】。
ドラゴンキラーに【熱】の印を入れ、竜脈で【気】を入れると完成する。2や外伝でドラゴン草などを異種合成することで同様の能力を簡単に付けることができ、お手軽遠距離武器が作れたことに調整が入ったのか、かなり入手が面倒になっている。ダメージや射程もやや地味なものになっているため、わざわざ作るほどの武器ではない。が、これも進化武器の素材なので1本は作ることになる。
読んで字のごとく木でできた鍛える前の刀、シレン6で満を持して登場した。
そして木刀が実装されたことでこん棒がついにリストラされた。なぜ今更…?
攻撃力は最低であるが印数が7と多いため、青銅以降の完全下位互換というわけでもない。
多くの特殊能力つきの剣や金の剣などに性能で負けるため、全くもって強いわけではないが。
シレン4における木づちであるが、全て形容詞がついており「木づち」を含まない。印は「ワナ壊し」。
邪魔なワナを壊すため使えるものの、操作ミスで床のアイテムを壊してしまう場合もある。
武器としては印数が超多く、成長が速く、Lv5から混乱がつくが最高レベルでも壊れる。
シレン4と5におけるつるはしであるが、全て形容詞がついており「つるはし」を含まない。印は「壁掘り」。
今作では夜に壁内にひきこもったり、石と組み合わせて「もしかしなくても」をしたり
シレンを見ていない敵は基本的に直進するなどの理由で壁堀りの重要度が高い。拾ったら持っておこう。
ただし、今回は確率判定らしくいつもより壊れやすい。
武器としてみると猛烈に印数が多く、成長が速く、Lv5から目つぶしがつくが最高まで鍛えてもやっぱり壊れる。
シレン4に新登場したつるはしの強化版。5には出ていない。
壁を一度に2マス掘れるため、掘りながら敵から逃げるといったことが可能。
武器としての特性はつるはしと同様だが、基本値が若干高い。
殴った相手の視界を奪い、目つぶし状態にする棒。印は「目つぶし」。
目つぶしにした相手は直進していくので横から攻撃するのが有効となる、混乱とは一長一短。
ベースにすると敵を目つぶしにする確率が上がっていく。
混乱の手斧同様Lv8で印数全部になり、成長がやや遅く共鳴がない点で僅かに劣り
5では混乱の手斧系に印数で大きく離されてしまったのが辛いが
基本的には混乱と目つぶしの好きなほうを選べばよい。
どういう理屈かわからないが魔法を使うモンスターに特効の剣。5で登場。印は「魔法特効」。
この効果が有効なモンスターはガラ魔道士種やゲイズ種などそもそも接近を許してはいけないため、有効な種の厄介さの割には印としての実際の効果はイマイチである。通常攻撃を外すリスクに目を瞑って通常攻撃で止めを刺すというプレイングなら有効ではある。
もともとあまり固くないモンスターに対して有効なので、メインとして鍛えるよりは他の武器に合成して使うと良い。尚、<魔法特効>印はただの杖の異種合成でもつけられる。
マムルのご先祖様が強くなるようにと作った伝説の剛剣だが、マムルには装備できなかったそうな。
基本値はマムルの如く弱いものの強化限界がカブラステギの約2倍、印枠10個(最大20個)と異様なまでの潜在能力を誇り、鍛え上げれば最強の武器となる。GB2では持ち込み可の深層の店でごく稀に売っているレアアイテムだったが、DS2では追加ダンジョン奇数回クリア(初回のみ30F/2回目以降99F)でボスから入手可能となり、大変だが確実に手に入るようになった。
なお初出でもあるGBでは難易度「難しい」を2回目以降のクリアの際に、帰還を達成するとマムルがこれか盾のどちらかをくれるものであった。帰還出来さえすれば盾か剣のどちらかを必ずくれるため入手は容易だが、印システムも無く強化限界での差別化も無かったため、入手が面倒なだけのただのカタナ程度の意味しかなかった。
水中に攻撃可能になり、水棲系に大ダメージを与えることができる剣。アスカにのみ登場。
調整の関係かオトト兵種がオトトスピアを落とさなくなったため、代わりに入った武器。
ピンクの柄に水色半透明の刀身がプラスチックのオモチャを連想させる。
他作品で言う所の「剛剣マンジカブラ」にあたる武器。主に登場ハードの文字数制限に起因。詳細はそちらを参照。
携帯版にはカブラステギが出ていないため、現在携帯版における最強武器である(GOLD以降)。
爆弾系モンスターを破壊する、長い柄の先に三日月型の刃をつけた刀、ちょっと地雷探知機に似てる。印は【月】または「爆発特効」。
爆発系は遠距離攻撃のほうが問題になるものの、オヤジ戦車種やウルロイド種は硬く、ばくだんウニ種は速く倒さないと危ないため余裕があれば入れておこう。2では鬼親分が持っており、鬼ヶ島に2回目以降のクリアでもらうことができる。
殆どの作品で性能は余り良くは無いないが、2のみドラゴンキラー並の性能と一つの秘密がある。
最強の剣を作りたいと思ったら、真っ先に入れよう。
上記の三日月刀がシレン4に登場したもの。
爆弾系はばくだんウニ種とオヤジ戦車種の2系統と少ない上ウニは水棲および一ツ目系を兼ねるので専らオヤジ戦車対策ということになるが、終盤のイッテツ戦車が鬼のように強いため「印に余裕があれば是非とも欲しい」という不思議な位置づけとなっている。尚、今回は突くのではなく振って使用する。爆発隠の盾系と共鳴。
性質上メインで使ってもばくだんウニ種を両断できるぐらいしかメリットは無い。
4では爆弾石の異種合成で印を入れられたが、5では爆弾石が無くなっているため出来なくなっているが
5ではオヤジ戦車種が爆弾系に加え金属系となったため無くても何とかなる。
元は4で登場した水斬りの剣系のレベル1に相当する武器だったが、6の武具成長廃止に伴いこの武器が対水棲系武器として続投した。なぜ海蛇の剣ではなくこちらが選ばれたかは不明。
オトトの盾と共鳴し、水棲系モンスターへの与ダメージが更に増大する。
説明文に「振れば水が割れ、そこに道ができるとの伝承がある」と書かれているが水路を破壊できる効果はない。もしかしたらその能力を持っていたが直前で没になったのかもしれない。
シレン4に登場した水棲系を捌き屠る刃…というか、包丁である。成長段階に海蛇の剣を含む。5にも続投。印は「水棲特効」。
4の舞台が南国であるため該当する敵が浮遊系以上に多いだけでなく
ギャザー種、イカキング種、ばくだんウニ種が含まれているため特効武器の中では最重要。
印は水がれの巻物の異種合成で代用できるので白紙に書いてまで合成する人もいるとか。
ベースとしても十分な性能があり、その際はギャザー種が全く怖くなくなる。
その場合、相棒はオヤジ戦車種を無力化できる爆発隠の盾が良いだろうか。
5ではギャザーが弱くなったため優先度は下がったが、強化されたピョコダイル種など敵は多いためやはり有用。
ミノタウロスが持っている斧。会心の一撃が出るようになる。印は【会】または「会心の一撃」。作品によっては両手持ち。
SFCやGBではタウロス種のモンスターに落としてもらうしか入手出来ないが、EZ2では普通に落ちている(そもそもタウロス系がいない)。
所詮確率なので安定性に欠けるが、長いスパンで見れば全ての種族に効果のある追加ダメージと見ることも出来、汎用性の高い武器。
また、作品によっては命中の判定は会心の一撃が出るかどうかの判定よりも後であるため(会心の一撃が出なかった場合のみ通常の命中判定を行う)通常よりも最終的な命中率がいくらか上がるという地味に嬉しい効果もある。
シレン6では対になるミノタウロスの盾が登場し、共鳴で「痛恨と会心が出やすくなる」という共鳴効果がある。なぜこんな効果なのかは対になる盾を見ればわかる。
天衣の太刀と同様の入手法となっている。
天衣の太刀との共鳴で回避率が激増する効果は強力無比だが、敢えて言うなら再入手が困難なことと回避への過信は禁物というのが弱点だろうか。基本的には敵に何か行動させる前に倒すことの方がベターなのは忘れてはならない。
それでも強力なのでイベント以外での入手が難しいので是非増殖して常にストックしておきたい。
シレン6に登場した幸運を引き寄せる縁起物。基本値7印数7で【7】(7の会心)と言う奇妙な印を持つ。
効果はHPの1の位が7である時攻撃が会心の一撃になるというもの。これ以外の数字の印も天然印として存在している。
一見すると運任せの能力のように見えるが、足踏みや戦闘中の後退でHPを調整すれば割と容易に会心の一撃を発生させることができ、運任せどころか幸運を自分で引き寄せることができる。
それ以前に、有用印を持ち基本値7と印数7を共に超えられる武器というのはほぼなく、持ち込み不可のメイン武器としても最強の部類だったりする。
共鳴相手はめでたい御守で効果は「罠にかかりにくくなる」、ほぼかからないが完全ではないという程度。
性質上戦闘中の移動が増えるので理にかなった共鳴効果だが、運に頼らず適切な後退を心掛けたい。
ゼンホウコウをなで斬りにできるトゲつきの鉄球。シレン2及びアスカに登場。
8方向に同時攻撃できる非常に強い武器・・・といいたいが両手持ちである。また、印数や威力も並み。
他の両手持ち武器は遠距離攻撃で敵に先制することで防御力を補っているのだがこの武器にはそれがなく
また、この能力が有効に機能する【三】印で補えないような状況といえば必然的に多数の敵に囲まれている状況であり盾なしで敵に囲まれたら通常なら巻物を使うべき状況であるため、この能力が有用な状況があるのか怪しい。
シレン6に登場した、倒した敵を桃まんに変えてしまう不思議な棒。印は【桃】(桃まん)。
天女の羽衣、桃、三宝などを組み合わせているが全体像は魔法少女のロッドそのもの。
変身アイテムも完備している点は正統派、その材料が魔物なのは深夜枠チックである。
他の作品でのブフーの包丁に該当するが、ストーリーを進めればストーリー中でも解放される。
しかも初代準拠なのか今回はメインで使っても印にしても壊れることがなく、メイン武器に合成してそのまま使用でる文句なしのぶっ壊れ印であり、持ち込み不可でも神器の印として極稀に拾うことができる。
さらに言えば桃まんの性質上大量の食糧が確保できるためドスコイ状態を最も容易に維持できる。
そうするとどんな絵面になるかと考えると、やっぱり非常に良く出来たモチーフである。
シレン4に登場した武器で、後にこん棒になるが成長段階にこん棒は含まない。
今作で最も弱い武器であるが、成長速度がものすごく速い。
ヤツの棒ではないとのことなので、よからぬことを考えないように。
と、書いていたが、5のただの木の盾の説明を読むとヤツの棒でないと言いきれるか怪しい。
シレン6で登場した、昔話でよく見るやたら物騒な見た目の菜切包丁。印は【呪】<呪いの力>。
効果は「呪われたこの武器を装備するとちからが1上がる」というもの。
印の発動には呪いというデメリットを背負う必要があることを考えるとハイリスクローリターンと言わざるを得ず、能動的に活用したような印ではないが、基本値10印数7と本体性能が群を抜いて高いので、ベース候補としては十分。
山姥の鍋蓋と共鳴し「共鳴した瞬間に武器と盾が呪われ、さらにちからが4上がる」効果がある。
合計6という破格の上昇量で即座に腕輪の二個装備が可能となるが、持ち込み不可かつ装備を合成で強化していく前提のダンジョンではそれ以上に呪われるデメリットが大きく、基本的にセット運用はご法度。ただし呪われるということは武器を敵に外されたり操作ミスで投げたり変化の壺に突っ込んでしまう心配がなくなるので、持ち込み可では使用する装備のベース候補になりうる。
2マス先まで攻撃が貫通する普通のヤリ。シレン2及びアスカで登場。
2マス先まで敵を貫いて攻撃できるという強力な効果を持つが、両手で扱うため盾は持てない
効果自体は強力だがシレンシリーズにおいて盾は重要なため、かなり苦しい戦いになる。
また、この武器は他の武器に対して合成できない。
携帯版に登場した1マス先に攻撃できる武器なのだが、
両手持ちで印も移せないため妖光ではなく実質ヤリである。
攻撃力や印数はそれなりにある。
2に登場したヤリを片手持ちに改良したもので、これさえあれば部屋内で敵に楽々先手を取ることができ、特にフイウッチーやコドモ戦車種に有効。
モンスターハウスも2マス下がれば安全に敵を倒すことができる。初出はGB2で事実上妖刀かまいたちの代わりとして登場し、強力な効果を持ちながらイルパの町で普通に売っている。
シレン3ではアスカ専用の両手武器となっているものの、合成すれば誰でも印の恩恵に預かれる。
ただし【三】など他の範囲印と一緒につけることはできないので注意。
センセーなら片手に【貫】、もう片手に【三】印の武器を持つことで他二人に真似できない広範囲の攻撃ができる。シレンでも一応できるがセンセーの劣化になるので…。
前方三方向を纏めて攻撃できる、紅く光る刀身が美しい刀。印は【三】または「三方向攻撃」。
チュンソフトの「かまいたちの夜」が元ネタか。
通路での角撃ちやモンスターハウスの入り口など様々な場所で効果を発揮する武器でレア度は作品によって異なるが、強力な効果の割に普通に拾えることが多い。
GB2とDS2では「妖光のヤリ」があるためGB2では印だけしか登場せず、DS2でも実物は1本しか入手できない。
シレン2あたりならメインに使えなくもないが、ほかの作品ではこの剣自体の攻撃力は低く合成材料と見る見方が一般的である。
ほかの武器に合成すると、横に攻撃するエフェクトが追加される作品もある。
不思議のダンジョンを代表する武器の一つであり、トルネコにも同様の特殊能力の「妖剣かまいたち」が存在する。世界樹と不思議のダンジョンでも「フーライ」のアクティブスキルとして採用された。
6に登場した4本の刃が連なった武器。印は【溜4】「4連溜め」。
4回連続で直接攻撃を命中させると次の攻撃が必中会心になるという、スパークソードと真逆の効果を持つ武器。三方向攻撃や連続攻撃といった複数の攻撃判定が発生する印とのシナジーが強力。
ピンチを救わないと見るか、ピンチになる前に何とかしてくれると見るかは自由。
尚、タメが成立すると武器が光るが、完全3D化の恩恵で他の武器に合成してもちゃんと光る。
アスカに登場した究極の両手持ち武器で、攻撃力50と印数16という凄まじい性能と
3マス先へ攻撃、必中、会心、サビよけ、回復、当たった相手を吹きとばしの効果を持つ
いくら両手武器、いくらアスカが盾ゲーと言えどもここまで効果がつくと流石に強力である。
DC版では鋼賀の隠し穴限定だったが、win版では巣窟効率勝負で拾うことも可能。
はやぶさの如く2回攻撃する軽量な剣。シレン6で登場。【連】<連続攻撃>の印を持つ。
4や5にあった<連続攻撃>印を正式に武器にしたもので、そこそこ以上の確率で通常の半分の威力で追撃が発生する。威力1.5倍というだけで十分強いがこれの真価は攻撃よりも状態異常印の判定回数が増加する点で、状態異常印と共に詰め込むと状態異常の発動率が大きく底上げされ、四ツ叉やスパークソードのカウントも加速的にたまる。
すべての面でドラゴンキラーを超える性能を誇る、白銀の刃と緑の刀身を持つ青龍刀に似た剣。印は【龍】。
ドラゴンキラー【竜】【竜】【竜】が変化する竜殺剣で、ドラゴンタイプの敵への攻撃力が倍増する。
また、剛剣マンジカブラを超える凄まじい切れ味を誇るためベースとして使用するのも良い。
威力の割に比較的楽に制作でき、引きによっては最序盤で作ることも理論上可能。
2の最果てへの道で黄金の間に立ち寄れば攻略中に作れる場合があり、問答無用の最強ベース武器である。
ちなみに、【龍】印は【竜】とは別なので、【龍】【竜】と入れると効果が単純重複しドラゴン系へのダメージが3倍になる。
EZ2ではドラゴンキラーが登場しないため、単純にドラゴン系に強い普通の武器として登場する。と言っても基本値はかなり高く、印枠が少なく【竜】を含めて3しかないと言う点を除けば非常に優れた武器でもある。
尚、初出はwin月影村の通信限定アイテムだったようだ(要加筆)
3に登場した無能力の剣。落ちている武器の中では青銅の太刀より強く長巻より弱いという位置。
この武器に限ったことでは無いが、3においては無能力無個性の武器がかなり多く、この武器もその一つに過ぎない。
攻撃すると正面3マス幅、2マス先までの範囲に隠れた罠を発見することができる。
真価を発揮するのはとぐろ島の神髄の星の石回収プレイ。星の石があるフロアは普段以上に罠による事故を防ぐ必要があるので広範囲の罠チェックができるこの武器の重要度が高くなる。
シレンの防御力を上げ、様々な、主に防御的な特殊効果を持つ装備品群。
シレンはレベルアップで防御力が上がらず、特殊攻撃のほうが危険という事情から最重要な装備とされる。
意地でも盾を装備しない3のセンセーは長いシナリオと共に数多のシレンジャーを泣かせたとか。
6で登場したいたずら小僧種の頭部を模した盾。印は「いたずらよけ」。
いたずら小僧種の所持品を投げ捨てる特技を無効化する。
HPの一桁目がイチかゼロだとダメージを大幅に軽減する、羅針盤のような幾何学模様の盾。シレン5に登場。
あまり考えずに使用しても5回に1回ぐらい防いでくれるため、なかなかの効果がある。
また、HPは逃げながら戦えば割と簡単に調整できるため、使いこなせば結構な量のダメージを軽減してくれる。
成長するとさらに減少してくれるようになる。また、<魔法ダメージ>が途中でつく点も嬉しい。
隕石を加工して制作されたとてつもなく頑丈な盾。シレン3に登場。
普通に拾える中では最強で、これを元に朱剛石の盾を作ることができる。
隕石の破片から作った無骨な盾で、成長段階に隕鉄甲の盾を含む。
朱剛石の盾に比べると最終的な性能では劣るが成長が速く、こちらを使うのもアリ。
また、相方の隕石の刃が朱剛石の刃より使いやすいため、その辺の兼ね合いもある。
シレン4と5に登場した、敵の攻撃を周囲にいる生物に受け流す盾。印は「受け流し」。
便利に見えるが仲間に受け流してしまったり、受け流し先のモンスターが倒れてレベルアップされてしまったりと
かなり事故が起こりやすい盾である。クリア報酬アイテムの一つ。
シレン4と5に登場した移動やワープを抑える効果のある盾。印は「動かず」。
成長段階に不動の盾を含むくせになぜかグラフィックはクイの盾に近い。
アスカにあった満腹度減少2倍はないものの合成するにはデメリットも多い印であるが
シレン4最凶モンスターの一角であるドレッド・テリブルラビの引き寄せ対策として重要なため、拾ってサブで持っておきたい。
トルネコシリーズにも登場している盾で、敵の攻撃で力が下がるのを防ぐことができる。
飛び道具の攻撃力に大きな影響を与えるため、可能なら合成しておきたい。
尚、2ではしおいやん種の力下げ攻撃を防ぐことができない。
防毒能力もろとも4でまさかのリストラとなり、逆に有難味が分かる結果となった。
シレン2において鉄甲の盾の代わりに登場した盾で、シュテン山中腹の店で7000Gで売られている
同ランクの武器であるカタナなどと比べて非常に高価ですぐには手が出ない値段のため
ちょきんの壷を持った初心者の風来人が買っていくほほえましい光景が見られる。
最果てへの道でも使う機会はあるが、象牙はもとより皮や地雷ナバリのほうが使いやすい部分が多い。
GB2とDS2にも登場し、強化限界が鉄甲の盾に劣るが、印枠6が魅力。
ダウジング能力を持った要石のような見た目の盾。シレン6に登場。印は【告】<お告げ>。
装備している時、『願いの祠』がある階層に行くとそれを教えてくれる。また、壁の中にアイテムや願いのほこらがある時、その位置が光って見えるようになる。
何かの直接役に立つわけではないが、アイテムを入手できるチャンスが増えることになる。
オトト兵種を倒した際の固定ドロップアイテムとして入手できる。アイテムが水で濡れなくなり、水鉄砲被弾時や水地形進入時におにぎりが腐ったり巻物が濡れるといった心配が無くなる。
水斬りの剣と共鳴し、水棲系モンスターへの与ダメージが更に増大する。
シレン5で登場したおにおおかみが6に続投。
5でのばん族の盾の色違いではなくなり、武士の鎧兜の意匠を組み合わせたようなデザインになった。
初代の重装の盾同様の鎧をモチーフとしたデザイン、象牙の盾のような配色など、過去の色々なものを彷彿とさせる。
6では基礎性能が高い武器ほど印が少ないため、印数4がやや引っかかるか。
シレン5でようやく登場した、どうたぬきと対になる盾。
作者はどうたぬきと同じとされており、平仮名の固有名詞一語だけの名前になっている、本来は『かたなわり』というが狼のように見えるため通称で呼ばれているなど、どうたぬきと対になるようになっている。
何故狼なのかと言えば、どうたぬきの対としては主人公がどうたぬきを愛用していた「子連れ狼」から、盾の命名規則から言えば鉄を上回る強度の「ウォルフラム(タングステン)」から、というダブルミーニングになっている。
しかし、見た目も性能もばん族の盾の色違いなため、4にどうたぬきがあったのは刀ではなく作者のゲンマ自身がカヒタン島に漂着したせいで、その際蛮族の盾に何か関わったのではないかとも思えてくる。
一人では何の力も発揮しないが仲間がいるほどに効果があり、
アスカでは仲間一人につき盾の強さが+10、シレン3では仲間の防御力を+5する。
winアスカの最難関ダンジョン「一致団結」では仲間5人強制のため、自ずと最強の盾となる。
シレン4に登場した重ーい盾。成長過程に重装の盾を含む。
今回は防御力に加え印数も多いがデメリットを軽減する方法がなく、装備成長の関係で盾付け替え戦法が使いにくい上レベルアップでデメリットが成長するため装備成長との相性が悪すぎて使いものにならない。
ストーリーダンジョンに落ちているが決してメインで使用してはならない。
尚、デザインはいつもの鎧状のやつではなく2の重装に近く、丸い。
5ではハラヘリ速度が落ちていくようになったが、満腹度をあまり気にしなくて良い旧道以外ではやっぱし使いづらい。
シレン6で登場した盾。
敵がヘタ投げで知られるひまガッパのようになり、投擲物がかなりの確率で当たらなくなる盾。印は【投】「投げものよけ」。身かわしの盾の劣化版ではあるが、あれはそもそも強すぎた。
体感的には半分以上の確率で回避できるため、見切りの盾のようにダメージを大きく抑えられ、矢や石も手に入る。矢稼ぎもできはするがそこそこ面倒であり、大根のように1発でもマズい相手は無力化できない。
事故やダメージを広範囲で軽減してくれる便利な盾である。
元は下記の金食い虫の盾系レベル1に相当する盾だったが、6の武具成長廃止に伴い、この武器のみが同作に続投した。印は「金食い防御」。今作では共鳴の効果が消費ギタン軽減に変更された。
消費ギタンが30から100に増大したうえ、泥棒による金策もやり辛くなったことで大幅に弱体化。運用するなら共鳴狙いでベースとして使うことも視野に入れるべきか。
シレン5に登場した盾。ダメージを割合軽減する代償として、攻撃を受けるたびに所持ギタンを消費する。
ギタンが全て無くなってしまうと盾の強さが0になり、途端に弱くなる。
1回の防御で消費するギタンは微々たるものだが、ちりも積もれば何とやら、使い続けているとあっという間にギタンが無くなってしまう。合成するなら、ギタンに余裕のある終盤のほうがいい。
ベースにするとダメージ軽減率と必要金額が同時に増えていくため、しっかり金を稼いでおきたい。
金食い虫の剣と共鳴し、敵がギタンを落としやすくなる。
この盾を装備した状態でダメージを受けると、そのダメージの何割かのギタンを得ることができる。どの作品でもそこそこレアなのだが、ギタンが必要な場面は少なく、また盾の印は重要なものが多すぎるためあまり使われないのが実情である。
シレン2ではあかずの間浅層の黄金の間限定のレアアイテムで、アスカでは週替わりダンジョンの自由経済活動開始時に支給される。
6に登場した、上述のガマラの盾にそっくりな盾。印は【ガ】「ガマラよけ」。
前作に登場した金庫の盾系と同じくガマラ種からギタンを盗まれなくなる。
だからどうした、という話になるという点はガマラの盾から引き継いでいる。
この盾には罠づくりのノウハウが染み込んでおり、装備すると全てのワナに決して掛らなくなるという超強力な効果を持った盾である。尚、自分でワナを「踏む」ことでわざと発動させることは可能。かつてはカラクロイドが出なくなってからも多くの作品で登場していたが、3でカラクロイドが復活し、4以降は今度は盾のほうが出なくなった。
罠ダンジョンの深層に落ちているか、店主並の攻撃力を持つモンスター犇くダンジョンの深層で稀に売られているのみで、極めて入手が難しい伝説の装備の一つである。
脆く壊れやすいガラスで出来た盾。シレン5で登場。印は「もろい」。
物凄い守備力を誇るが、攻撃を受けるとたまに割れてしまうという困った特徴をを持つ盾である。
レアなので使う機会自体もあまりないと思われるが、封印すれば無能力の盾として使用できる。
問題は図鑑を埋める時で、普通に成長させようとすると怖すぎるため上位盾を見るには一工夫必要。
ガラスの剣と共鳴し、魔法弾を無効化する。
防御力が低いが錆びることが無く、軽くて使いやすいため腹が減りにくい盾。印は【皮】。
防御力はかなり低いが、「お腹の減りが半分になる」と言う効果のお陰で1フロアで長く粘ることができ、アイテム収集や経験値稼ぎをゆっくりすることができる。また、重要度の高い能力が2つついているため印数制限があるシレン2では印数5+2の盾として使用でき、錆びないため修正値が維持しやすいことからメインに据えると結構活躍できたりする。
木甲の盾が無い作品では、本来装備が出ないダンジョンで武器を弾くとこれが出る。腹減り半分は便利。
元々SFC版シレンでは、皮の盾はこのような名称であった。
SFC版では合成した時、錆びない効果と腹が減りにくい2つの効果がつくようになっていたが、DS版では、合成しても腹が減りにくい効果のみつき、錆びない効果は金の盾に移行した。
多くの風来人に使われ、鍛えられた木の盾。拾った時の+の値が多い。
基本値が物凄く低い木の盾だが、多くの場合+4~+7と大きな修正値がついているため合成すれば盾の防御力が上昇する…たま~に呪われて-1のものもあるが。
デザインが木甲の盾と同じで、同時に出た作品が無いことから、他作品で使われた木甲の盾なのかもしれない。
シレン5で登場した非常に特殊な盾、盾と言うのはちょっと失礼か。
仲間であるコハルが盾に化けることで使用でき、持ち物から外したり装備破壊効果を受けるとコハルに戻る。
成長度(と、図鑑登録)は狐の小太刀と共通で印と強化値は別、合成は出来ないが地の恵みで強化可能
合成できないので印はつけられないが成長に伴って色々な印がついていく。
ただ、剣と違って耐性印がつけられない影響は大きく、盾としてはちょっと使いにくいか。
また、この盾の防御力がそのまま仲間として同行した時のコハルの防御力になるので+99にしてやればコハル自身が最強になる。
ちなみに、図鑑説明を見れば解るがハァハァしてるのは俺らではなくコハル自身のほうである、コハルちゃんマジ淑女。
なので、せっかくだからこちらは攻撃を食らった時の反応を想像してハァ(以下略
シレン4に登場した、トドの盾のまさかの機能分割版。
ガマラ種からギタンを盗まれるのを防ぐ効果がある、トドやギャドンに比べて特技の被害は小さいが
これを持っているとガマラ種を狩ってギタンを稼ぐことができる。
今回のガマラ種は奪う額も落とす額も大きいので持っているとおいしい。
レベル8で<爆発軽減>がつく。
金で出来たゴージャスな盾。印は【金】。6では【サビ】<サビよけ>
金で出来ているため錆びることが無く、これを合成した武器もまた錆びなくなる。
ただし、黄金の鉄の塊ではなしに、あくまでもAuで出来ているため柔らかく、防御力は皮装備とほぼ同じである。金は鉄の2.5倍重いはずだがハラヘリ速度には特に影響はない。もしかしたらサイズ自体小さいかもしれない。
シレン6では驚異の印数10を誇り、基礎値も普通の盾となら2~3しか違わずかつ性質上絶対にサビないため、持ち込み不可のメイン候補となる。6では金の盾と共鳴し、敵がギタンを落としやすくなる。
先端を地面に突きさすことで手軽に不動効果を実現した盾。印は【止】。
シレン3に登場した不動の盾の改良版で、盾を重くすることなく強制移動の防止に成功した。
倒すとその場をモンハウにする「鈴なり少年」は、通路で倒すとワープ先をモンハウにするのだが、ワープしなければモンハウも出来ないので対策として非常に有効である。
くすんでいて分かりにくいが、ホラッ、金色だろう?成長段階に金の盾は含まないんだぜ。
相変わらず基本性能は低いが印数が多い。合成すれば合成先もサビないぜ。
受けたダメージをそっくりはね返す恐ろしい盾。
アスカで登場した両手持ちの盾の一つで、受けたダメージを100%相手にはね返す効果がある。
バトルカウンターを合成するとさらにはね返すダメージが上昇する。
印数が9と多いため持ち込み不可で拾ったらメインにすることも可能だったりする。
シレン3に登場した不思議な盾。印は【換】。
これを装備すると経験値が全く入らなくなり、代わりに同額のギタンが手に入るようになる。
レベル継続の3ならではの装備である。
これを利用してフカシギ狩りをすることで物凄い額のギタンを稼ぐ事が可能。
【奥】×9の祝福打倒一閃+99を大量増殖して売った方が早いとか言っちゃダメ。
4で登場した盾の一つで、獣王の盾を含む。
ストーリーダンジョンで普通に拾える盾の中では最も強く、かなり使える。
獣の牙系と共鳴するが、獣の牙はどうたぬきよりやや弱いため防御重視となる。
シレン5に登場した、パワーシールドの機能調整版…というか盾とは言い難い何か。印は「捨て身」。
盾の防御力が攻撃力に加算される点はパワーシールドと同じだが、防御力が0になるという漢らしすぎるシロモノである。
共鳴相手がよりにもよって相性最悪のキョクタンソード系というのも無茶苦茶な話である。
ただし、盾の印の効果はちゃんと機能するので盾が無いのとはまた状況が若干異なる。
アスカ以前なら最早どうしようもないレベルであり、5でも普通に考えてマイナス印のようであるが、ヌーンクイーンやカネクイーンなど割合軽減系の盾がメインだと防御力がどうでもいいという場合があり、その場合は印にすると大幅に火力が向上する。
…女の後ろ盾があるからこそ捨て身で突撃できる、それが男というものである。
アスカにのみ登場した盾で、ゴムゆえに電気攻撃を絶縁することができる。
電気攻撃を使用する敵は多くないが、ないよりはあったほうがよい。
シレンDSで登場して欲しかった盾の一つ。
重装の盾に重装の印を重ねがけすることによって作成する盾。印は【サ】または「サトリ」。
ハラヘリーニョの顔の形をしており、2にしかいないのに盾のほうは長らく続投している。
最大満腹度が1になってしまうが、代わりにおなかが減らなくなる。これさえあればおにぎりを持たずに冒険ができる…のだが、ハラヘリーニョ種の満腹度減らしは有効なので、万が一のために草でもいいので何か食べるものを持っておいたほうが安心である。
また、この盾を外しても最大満腹度は1のままなので、万が一冒険中に紛失するとその瞬間餓死の運命から逃れられなくなる。注意。また特性上、肉、エレキ箱、ケンゴウ種と相性が良くない。
上記のサトリの盾がシレン4に登場したもの。印は「腹減らない」。
食糧管理が難しく回復の腕輪の効果が大きい今作では有難い能力だが、
ケンゴウ種は健在で盾を外したり持ちかえたりする機会もあるため入れるかどうかは微妙なところである。
クリア報酬アイテムの一つで、サトリピック系と共鳴。
6に登場した文字通りの座布団。最早不思議の幻想郷が引き合いに出る盾なのか怪しい一品。印は【受】<受け身>。
壁にぶつかったり転んだりした際のダメージを無効化する効果がある。ネタ装備に見えるが基礎値も印数も及第点以上なので、持ち込み不可で拾えば普通に盾として使用できる。
相方の巨大ハリセンがあれば共鳴効果が強力。
祝儀袋の形をしたダメージを受けるほど幸せになるドMな盾。シレン2、アスカ、GB2/DS2に登場。印は【幸】。
ダメージを受けるとその分だけ経験値が得られる盾、最初は便利だが階が進む毎に割りに合わなくなっていく。
売値が高いので序盤で拾ったら使い、メイン盾が手に入ったら売ってしまっても良い。
百獣の王ライオンの顔がデザインした盾。アスカ、3~5に登場。
アスカでは印数が4である代わりに基本防御力13と高い値を持ち、多くの特効武器と共鳴する。
3では蛇尾丸と共鳴し、4では獣の牙系と共鳴するなど共鳴相手が安定しない盾でもある。
鉄甲の盾を上回る頑丈さを誇るものの、装備するとお腹の減りが2倍になってしまうというデメリットを持っている盾、持ち込み不可ダンジョンや序盤は敵の前でだけこの盾に持ちかえて戦うのも一手である。
また、皮の盾を合成すると効果を打ち消せる、特に印数制限が無い作品では盾についている【重】そのものを消すことができ、もう一つ合成すればちゃんと【皮】印が付き、その際はどうたぬきと並ぶ性能を発揮する。
いくら頑丈と言ってもせいぜい4~5しか違わないため持ち込み可で使うことは通常考えられない…のであるが、DSではSFC同様印数制限が無いため盾の欠点を完全に打ち消すことができ、かつ強化限界が導入されたことで最強時の防御力に無視できない差がついたため、主力として活躍することになった。
ちなみに、鎧のような見た目のものと円形(半球型)のものの2種類のデザインがある。
玄岩の盾または隕鉄甲の盾に【熱】【幻】の印を入れ、竜脈で【土】を入れると完成する。
簡単に作成でき、高い防御力とかなり印数が多いため作っておいて損はない。
これより強い盾は一気に入手が面倒になり、かといって実際使う分にはそれほど大きな差は出ないため貧乏性ならこの盾で十分であり、アスカの星神輿ノ盾に近い立場にある。
上記の朱剛石の盾が4に再登場したもので、ストーリーダンジョンでは店売り、クリア後は普通に拾える。
今回は特殊合成ではないが普通に拾える盾の中で最強という似たような立場にあり、
最強装備を除くと持ち込み可なら取りあえずコレを使うことになる。
持ち込み不可の時は隕石セットと比べると成長が遅いという弱点があり、一長一短。
5では2個共鳴に拘る必要が薄いため、ほかの盾も良いが安定性は高い。
シレン4に登場した、ぬすっトド種からアイテムを盗まれなくなる盾。トドの盾のまさかの機能分割版の一つ。印は「盗み守り」。
アイテムは盗まれると被害が大きく、またこれがあればアイテムを安全に稼げるので重要度は高い。
レベル8で<爆発半減>の印がつく。
初代に登場した正面戦士の兜を象った盾で、アスカに登場。印は【正】。
正面三方向に対する防御力が2倍になる代わりにそれ以外の方向からの攻撃は防御力0かつ2倍のダメージになるという、正面戦士そっくりの性質を持つ。
デブートンの投石やアストラルデビルの不意討ちに弱くメイン装備には向かないが、一対一のタイマン勝負に強いので黄金マムルとの殴り合いなどの際に備えサブ盾として携行するといい。
地雷の爆発から身を隠し、爆発ダメージを半減する効果がある。
ばくだんウニ種や大型地雷からの即死コンボ防止やオヤジ戦車種への対策が主な役割となっており、これが無いと爆弾系の莫大な固定ダメージをモロに受けることになるため殆どの作品において重要な印であるが、大型地雷が「HPを1/4にする」であり、オヤジ戦車種の性能が比較的おとなしい2とアスカでは無くてもなんとかなる。
盾自体の性能はどの作品でも鉄甲にやや劣る程度と割と丈夫で、場合によってはメインにしてもよい。
ちなみにナバリとはかくれるという意味で、漢字にすると「隠」と書く。
数多の神を宿す器を持つ盾。シレン2及び3に登場。
防御力は低いものの初めから印数が多く(2では16、3では12(共に最大値))色々な印をつけることができる。
しかし、2ではあかずの間深層の黄金の間にしか出現しない上、白紙の巻物異種合成で印数が増やせること、
3では剣に全属性(影・雷・気・樹・知・土・熱・鋼・幻)の印をつけるのが条件なのだが、
素でその印数を持ている盾はラセン風魔を含む最強盾のみで、普通の盾は6程度しかないため
これを作るために元の盾の印を増やすというなんとも⑨らしい作業が必要となるため、コレクターアイテムである。
千年細工の盾を増殖して作ってみる?
3では神器の剣と共鳴するが、強さ+5と至って普通の効果である。
6に登場したステーキ皿そのものな盾。印は【飢】<ハングリー>。
空腹時に被ダメージが減少するが、空腹時はHPが自然減少していく為常時活かしたいならベースにしてステーキナイフとの共鳴で自然減少を無効化することがほぼ前提となる。
また、空腹はドスコイ状態になれず共鳴があってもHP自然回復ができなくなるというデメリットがあり、ドスコイの恩恵を諦めてでも利用する価値があるかどうかをよく考えておく必要がある。
尚、サトリ印をつけると「草などを食べるとHP回復モード、盾を外して10歩で戦闘モード」と切り替えができ使いやすくなる、双方の盾のイメージから見ると何とも不思議な光景ではあるが。
青銅で出来たあまり強くない盾で、木甲と鉄甲の間の性能を持っている。
これを使うぐらいなら特殊盾をベースにしたほうがいいかもしれない。
6で登場した盾。印は【満】<満タン防御>。
ポケモンの特性「マルチスケイル」同様HP満タン時に被ダメージを半減する、特殊攻撃も含めてほぼすべてのダメージに対して有効。自然回復が強化された6では効果を発動させやすく強力。基礎値は低めで印数も少ないので、印として使うのが無難。
象牙で出来たなんか物凄い形相をした盾。シレン2のみ登場。
象牙の剣同様高めの防御力を持っており、錆びず、こちらは印数5と少なくない。
剣と異なりどうたぬきにあたる盾はないため、最果てへの道で拾ったらベースとして使用すると良い。
刀工芸師カブラが製作した装甲、GB2/DS2で登場した。
共鳴システムのためかGB2の武器や盾は殆どが強いほど印数が少ない一長一短となっているのだが、
これのみ例外で持ち込み不可では最高の基本値と強化限界を誇り、そして印数も4と少なくない。
拾えたら絶対ベースとして使用したいが、筆者は拾えたためしがない。
シレン2にのみ登場した役満な盾。
象牙でできた麻雀牌に白・発・中を3回揃えることで完成する特殊合成盾で
性能が高くサビないが作るのが大変でなかなかあがれない。
また、なぜか両手武器のように他の盾への合成ができない。
売値と買値も特殊で、大三元に準拠している。
シレン5に登場した盾で、成長後はシレン4のヤシの盾同様となっている。
今作で最も弱い盾であるが、成長速度がものすごく速い。
レベル5から中央に隆起が現れ、ご立派に膨張していくらしい。
レベル8で<ハラモチ>がつくので、どうしても必要ならそのためにやってみる価値はある。
合成の残りかすとして得られる盾。
携帯電話版に登場し、性能は剣同様。
一見するとボロボロな盾、シレン5で登場。
はじめは印数も強さもどうしようもないが、レベル8まで鍛えれば螺旋風魔にだって負けない性能になる。
超ボロボロな剣系と共鳴するが、実は相互にLv7まで同士またはLv8同士しか共鳴しないと言う特徴がある
シレン4に登場した、性能だけでは測れない何か。成長段階に使い捨ての盾を含む。印は「受け弱体」。
自分の身を削ってシレンを守ってくれるあまりにもけなげな子で
弱くなってしまったら、その時は遠慮なく捨てて下さいと言ってはいるが
例えボロボロになっていても最後まで育てるとしっかり役に立ってくれるので大事に育てよう
ゲイズの催眠で投げ捨てちゃったりしないように、タグもお忘れなく。
シレン5ではまさかのツンデレ担当だが…。
使い捨ての剣と共鳴し、錆びなくなる。
初めのうちは時にラセン風魔を超える超防御力を誇る盾だが、直接攻撃を受ける度にマイナスの補正値がつく。印は【捨】または「劣化」。
文字通り使い捨てだがマゼルン合成時の安全確保や、遠距離では修正値が減らないのを利用して
デブーゴンの石対策に使ったりとピンポイントで利用すると結構効果が高い。
誤って呪われている物を装備しないように注意が必要である。
携帯版では剣同様、大量の+値がついており+値が磨耗するため、他の盾に合成不可。
シレンDS、6ではモンスターに変身中は装備の印効果が全て発揮されなくなるため、この盾も劣化しなくなる。食神のほこら、桃まんダンジョンでは拾ったら大事に使っていこう。
6ではバグなのか仕様なのかよくわからないがアスカも使いこなせる(使い捨て刀の項を参照)。
6に登場した盾。印は【腹力】(腹ぢから防御)。
満腹度を2%消費して直接攻撃の被ダメージを軽減するが、満腹度が0%になると逆に被ダメージが増加する。ただでさえリスクを抱えているうえにドスコイ状態とアンチシナジーなのも痛く、使いどころが難しい。
×字に補強が入り中央に緑の玉がはめ込まれた鉄製のラウンドシールド。
シレンシリーズの基本装備でありカタナと対になる鉄製の盾だが、2には登場しない。
手軽に入手でき結構丈夫なので、中盤あたりまでは当面これで戦うことになる。
よく「鉄鋼の盾」と誤植されることがある。
GB2とDS2では多めの印数と強化限界で、限界まで鍛えれば風魔の盾との強さの差はたったの2だ。
そろそろ火迅風魔刀と対になる特殊変化が欲しいかもしれない。
シレン4に登場した盾で、成長過程に鉄甲の盾を含んでいる。
今作では上に隕石の盾や朱剛石の盾があるため、持ち込み不可の主力としてはやや心もとない
また、対になるカタナの性能がどうしようもないというのも使いづらさを加速している。
よく鉄鋼の盾と誤植されていたが、今回は実際に鋼鉄甲の盾に成長する。
シレン4に登場した盾で、成長段階に青銅甲の盾を含む。
今回は上に何種類も盾がある上、特殊盾ベースのメリットも大きいためまず使われない。
しかも、成長時に<サビ避け>しかつかないので使いようがない。
シレン4に登場した炎を防ぐ盾で、成長段階にドラゴンシールドを含む。印は「炎減少」。
ドラゴンの鱗で作りたかったが予算がなかったと言っている割にLv1から既に今までのドラゴンシールドと同様の防火性能を持っており、さらにレベルアップ毎に防火性能がどんどん上がっていくためアークドラゴンの階層前にこれを少し育てておいて炎ダメージを軽減するという戦法も不可能ではない。
印の優先度は歴代よりやや低いが、アークが弱いわけではないのでやっぱり欲しい。
ドラゴン草の異種合成でも代用可。
うろこの盾と同様、毒を防ぐ事ができる盾。
現在携帯電話版にのみ登場。
これを構えられるとつい笑ってしまい、盗みに集中できなくなるためアイテムを盗まれなくなると言われる盾。
トドやガマラ以外の盗みやギャドン種、怪盗ペリカン種、壷つりジジイ種、すりガラス種等にも有効だが、盗みでないケンゴウ種やセルアーマー種は防げない。
盾自体の基本値は低いが印数が6+【ト】と多いため、最果てへの道ではこれをメイン盾にする人もいる
アスカでは上級の途中で売られているのでストーリー攻略に使った人も多いだろう。
トドの盾と同じデザインではあるが何十年もの間に印が細分化され続け、錠前の盾系と同様ぬすっトド種の特技しか防ぐことができない。
他方、今作のぬすっトド種は硬く、また出現範囲がそこそこ広いためトド狩りが可能なのは依然として大きい。
シレン4に登場した闇夜を明るく照らす盾。
基本値や印数は最低だがアイテムを「くべる」ことで松明と同程度のあかりを確保することができる
この能力は他の盾に合成できないのでサブ盾として使用すると良い。
また、松明系と共鳴して夜でも昼と同じ視界を得ることができるなど、持っていると何かと安全。
他にも投げられると厄介だが処分が面倒なアイテムの処分するにも役立つ。燃えないはずの壺すら燃料に出来るのは何ゆえだろうか…
基本的に夜にしか使わないため、5では夜の盾を合成しておくのが鉄板。
炎のダメージを半減する竜の盾。印は【竜】(DS2以前)、「炎減少」(4,5)、「ドラゴン特防」(6)。
ドラゴンの炎や火柱などによるダメージを半減する効果がある盾、アークドラゴン対策に是非欲しい。
というか、これがないとアークドラゴンに燃やしつくされてしまうためシリーズ皆勤である。
トルネコ(というかドラゴンクエスト)にも同名の盾があるが、こちらは竜が口を開いて炎を吹こうとする様をデザインにした金属盾になっている。ドラゴンが鋼の鱗を持っている可能性は否定できないが。
また、この盾自体が特殊能力目的の盾の中ではずば抜けて強く、メインで使用するに十二分な性能を誇る
能力も有用なため持ち込み不可で拾ったらメインに据えてよい。
6では印が5の新種道具限定だったドラゴン特防に変更され、全ての炎ダメージに加えてドラゴン系の直接攻撃による被ダメージを軽減できるようになった。ドラゴン系はこれまでの例に漏れずいずれの種も他より露骨に戦闘力が高いためこちらも有効。
ほのかに中華だしの香りがする盾。印は【丼】または「満腹度回復」。
アスカ、3、4、5に登場する盾で、これを持った状態で攻撃を食らうと満腹度を1%回復することができる。
一見大したこと無さそうだが、毒矢などで力を下げた敵を利用すれば満腹度を大きく回復できる。
上記のどんぶりの盾が4に再登場したもの。印は「満腹度回復」。
ダメージを受ける満腹度が1%回復するのだが確率発動になっており、発動率はLv1で6%、Lv8で20%。
レベルが上がるほど確率が上がっていくとはいえ確率的に割に合わず、殆ど役に立つことはない。
今作は食糧管理が面倒なのは確かだが無駄に準レアになっている。尚、真っ暗棒と共鳴したりはしない。
下記のにぎりよけの盾系が6の武具成長廃止に伴い、代表としてレベル1のにぎりよけの盾が続投となった。印の名称が「にぎりよけ」に変更されたが効果自体はそのまま。
5で登場。にぎり見習い種のにぎりやおにぎりのワナを防げるというシレンファンが待ちに待っていた盾。印は「にぎり守り」。
これがあると不意の事故も無くなり持ち物や身の安全性が飛躍的に向上することになる。
当然レアであり、持ち込み不可ダンジョンではめったに見られない。
ちなみに、レベル8になるとにぎり元締カラーになる。
持ち物に対する呪いを防いでくれる盾。シレン2、GB2/DS2に登場。
ワラドール種やノロージョ種、呪いの罠によるアイテム呪いを防ぐための盾であるが
呪いの仕様変更によりシレンGB2では全アイテムが狙われるためシレン2よりも重要度は高い。
2では印はおはらいの巻物異種合成で代用できるが、かならず盾に合成すること。
(剣に合成しても「その剣が呪われない」と言う効果しかないため)
また、この盾自体が絶対に呪われないため、呪いなしの-1が落ちている場合がある。
シレン2に登場した、異国の蛇の神をデザインした伝説の盾。
防御力40 印数13という破格の性能を誇り、メイン盾をこれに合成すればこれ以降は勝利確定である。
最果てへの道深層の黄金の間にのみ床落ちしているが、あくまで床落ちなのでたまに落ちていない事がある。
マルジロウ父を連れて行けばほぼ確実に、粘れば複数個手に入る。
カラーリングがどことなくエジプト風。
受けたダメージの一部を跳ね返すトゲトゲした盾。印は【バ】または【反】「カウンター」。
盾が弱い持ち込み不可では意外と活躍機会があり、それなりのダメージ源になってくれる
盾が強くなりすぎると1ダメージしか跳ね返せないためメッセージがウザい時もあるが、
しろがねマムルやぼうれい武者等ダメージを1にする敵に対しては有効である。
また、ダメージ反射エフェクトで透明な敵を見破れたりするが、
どうやら予定外の挙動らしくリメイクやwin版が出ると大体修正されている。
ちからの腕輪と共鳴し、跳ね返すダメージが倍増する。
また、アスカとDS2では印数が6(+【バ】)と多いため、鉄甲ではなくこちらを合成のベースにするのもアリ。
跳ね返す割合は1/3か1/4だったがシレン6ではなんと1/2にまで激増、確定数が十分変わるほどの火力が出る。
「世界樹と不思議のダンジョン」にもゲスト出演している。ダメージ反射の効果を持っており、防御力もそれなりにある。
シレン6で装備成長はなくなった為爆発隠の盾系の代表として続投した盾だが、地雷ナバリの盾に戻ることはなかった、頭頂部の「雷」のデザインはそのまま。禁止兵器の使用は泥棒よりも規制が厳しい…?
印は【爆】「耐爆」。
気の抜けた名前ではあるが、時代と共に他の盾の効果がどんどん細分化されていく中で、強敵オヤジ戦車種と死亡リスクが高いばくだんウニ種、一瞬で死と隣り合わせになる大型地雷大爆発の罠に対応できしかも素の性能も割と丈夫なほうであるため、過去に拘泥しないなら生存性に広く直結する超高性能な盾である。
相対性能で言えばwin月影村限定の上位装備、「轟雷ナバリの盾」を名乗っても良いのではなかろうか。
シレン4に登場した所謂地雷ナバリの盾で、4で地雷が「爆発のワナ」になったことに伴って変更された。印は「爆発減少」。
今回は基本防御力は弱めだがLvが上がる程に爆発ダメージの軽減率も上がっていき、
Lv8ではなんと92%減することができる。
4で地雷が無くなったのを言葉狩りと言った人もいたが…
(実際は誘爆しない、ワナ師で踏ませても即死しないなど結構性能が異なる)、
蓋を開けてみれば爆発92%減と爆発の腕輪を組み合わせて自爆テロが可能という恐ろしい盾となっている。
盾の印が軒並み細分化された中、オヤジ戦車・爆弾ウニ・地雷と効果範囲が全く変わっておらず
オヤジ戦車の凶悪さも相まってHPの自動回復の遅さから割合ダメージの危険度が高いため印としても強い。
また、共鳴に頼らないつもりならこれをベースで使用すると能力成長の恩恵が大きい。
ボウヤー種や馬武者種の矢、デブータ種の石、オヤジ戦車種の大砲の弾、ひまガッパ種やおばけ大根種のアイテム投げなど飛んできたものを跳ね返す、やまびこの盾並みかそれ以上に強力な効果を持った盾。当然超レア。
ただし、銀の矢など貫通性があるものは跳ね返せない。
しかし、身かわしの盾と比べると飛んできたものを取得できないが、足元の罠が起動する危険が無いのがメリット。
皮の盾と同様、持っていると腹が減りにくくなるおにぎりの形をした盾。印は【腹】または「ハラモチ」。
皮の盾同様、腹が減りにくくなる不思議に力を持っているが、こちらは錆びてしまう。
皮の盾において疑問だった『軽いだけなのに何故丸腰のときより腹が減りにくいのか』という問題を解決している。
なぜかどうたぬきと共鳴していた。
4・5では形状が変化していたが6では元の形状に戻った。満腹度の減りが遅くなるということはドスコイ状態の継続時間がそれだけ増えるという意味であるため、より重要度が高くなったと言える。
初共演となるかつおぶしと共鳴し、時折攻撃した敵をおにぎり状態にする事ができるようになる。
上記のハラモチの盾が4に登場したものだが、おにぎりではなく出べそがついたハラの形をしている。印は「ハラモチ」。
基本防御力は低いが成長と共にさらにハラが減りにくくなっていく。
今回は食糧管理が難しい事、盾の印数が多いこと、他の盾の印が弱い等の理由で最重要印の一つ。
これを手に入れればモチのようにフロアで粘ることができる。
尚、5でもデザインはそのままで、オニギリには戻らなかった。
盾から鋭いトゲが突き出した矛の盾に似た盾GB2/DS2に登場。印は【力】。
矛の盾と同様、盾の強さをそのまま攻撃力に加算するという盾…なのだが、こちらは片手持ちなので剣と同時に使用できしかも他の盾に合成可能である。すなわち、これがあれば武器の強さが2倍近くまで上昇するという素晴らしい特性を持った盾である。
奈落の果てに普通に落ちてるので、見つけたら是非合成したい。
シレン4に登場した反撃効果のある盾で、バトルカウンターを含む。印は「カウンター」。
成長すればかなり跳ね返すようになるが今回は防御力が低いのが難点、かといって頑丈だと印の効果が薄い。
持ち込み不可で後半防御がどうでもよくなってくると活躍し始める。
印は洞窟マムル・ギタンマムル・フレフレハムポン種などのへの対策になる。
ちからの腕輪と共鳴し、跳ね返すダメージが倍増する。
異国の蛮族が使用したと言われる盾。
シレン2に登場した盾で、他作品の青銅甲の盾にあたる。
上記のばん族の盾が4で再登場したもので、カヒタン島の蛮族が用いていたことが判明した。
現地制作のためか鉄の盾より強くなっており、流れ着いたどうたぬき系と共鳴する。
獣の盾系と比べると性能と印数がいくらか少ないため攻撃重視になる。
共鳴させると和風と南国が混ざったシレン4の雰囲気が出るのも○。
百匹の鬼の攻撃からも耐えられると言われる盾。
GBで初登場した際は鉄甲の盾を超える防御力を持っており、恐らくどうたぬきと対になっていたと思われる。
しかし、GB2では百鬼の剣が登場したためそれと対となった他、全ての特効武器と共鳴するが強化限界が低い。
3でも登場したが、青銅甲の盾ぐらいの防御力しかなくなっている。
携帯版では最低の基本値と最高の印数を持つマムルの盾に近い装備となっている。
シレン5で登場した昼夜システムに大きく関係する盾。
これを装備すると昼のモンスターからのダメージを軽減するが、夜のモンスターからのダメージが増大する。印は<昼強化>。夜の盾の<夜強化>の印と一緒につけることはできない。
また、成長させるとさらに昼に強く夜に弱くなっていき、最終的に6割ぐらいカットできる。
・・・と、書くと普通なのだが、昼だけのダンジョンにも普通に落ちている場合があり、その場合「ダメージを常時大幅に割合軽減する」という超性能となるため、文句無しでシレン5最強の盾である。
また、昼と夜がある場合でもそもそも夜の敵には殴られてはならず同時に逃げるのも容易であるため
夜になったら盾を外しておけば済む話であるのでやっぱり最強である。
尚、光の刃系と共鳴して暗闇でも巻物が読めるが、装備したまま夜殴られたら一巻の終わりである。
剛剣マンジカブラと並ぶシレンシリーズを代表するレアアイテムの一つでかなりの防御力を持つ上
印数も標準より少し多いという場合が多いが、GB2とDS2では割と拾えるが印数が僅か2と少なすぎて使いにくい。
多くの作品で最強の装備の材料となるほか、今のところ龍神剣や火迅風魔刀のような「手軽に作れる頑丈な特殊合成盾」というものが存在しないため、この盾を拾った場合、即・第一線で使用し続けることができる。
4で登場した風魔鉄製の装甲。成長段階に風魔の盾を含む。
床落ちしている確率は非常に低いが、地中、二択屋、高級店などでそれなりに手に入る。
朱剛石の盾を超える強力な防御力を持つが成長が遅く初期の印数が3なのが難点。
ただ、カブラの刀と異なり盾の印数はそこまで多くなくて良いのが救いか。
剛剣マンジカブラと共鳴するが、腕輪2個ではなくダメージ+5となっている。
3に登場した受けたダメージを同じだけの経験値を得られる盾。印は【福】または「ダメージ経験」。
従来の幸せの盾同様得られる経験値は僅かなので、ありがたみは薄い。
序盤に拾ったらつなぎにすれば効果はあるのだが・・・・
上記の福果の盾が4に登場したもの、5にも続投。印は「ダメージ経験」。
相変わらず効果が薄い割りに比較的レア度が高い。
しあわせの腕輪と共鳴するので序盤拾ったらラッキー。
アスカで登場したとんでもなく重い盾。印は【不】または「不動」。
重装の盾同様に重いためハラヘリが2倍になってしまうが、その重さによって移動系の効果を受けなくなる。バネやムーロン種の特技は有利に働く場合もあるため、入れるかどうかはお好みで。
その後色々あって4・5で動かずの盾系の一部として組み込まれた後6で単独登場。ハラヘリ2倍のデメリットはなくなったが後発のクイの盾には取って代わられず、アスカの時の名前とデザインを完全再現して復刻された。
広範な特殊攻撃を10ダメージに変換する不思議な盾。印は【プ】。
やまびこの盾がある作品とない作品とで性能が大きく異なり、やまびこの盾がある作品では炎とアイテム投射以外殆どの特殊攻撃を10ダメージに変換するというとんでもない効果を持ち、やまびこの盾が無い作品では杖による魔法弾のみを10ダメージに変換する機能制限版のやまびこの盾となっている。
とは言え、どちらの場合でも本来防げないような特殊攻撃を防げる規格外品なため激レアアイテムとなっている。ただし、何でも10ダメージに変換するため、ともすれば序盤の杖振りわらべに殺される危険もあったりするので注意。
シレン4と5に登場した魔法弾を10ダメージに変換する、要するにDS版のプリズムの盾であるが、成長段階に含まない。印は「魔法ダメージ」。
今回は魔法弾を撃ってくる敵がガラ魔道士種(≒ガイコツまどう種)しかいないので
DS版よりさらに範囲が狭いが4の盾はこんなもんである。尚、レア度はやまびこ程度。
ベースにすると変換後のダメージが1づつ減少していく。盾自体がなかなか美しいのも魅力。
十分な防御力と印数があり、火の刃系の共鳴が強力なので火の刃を拾った際はベースにするのもアリ。
敵の攻撃ダメージをそっくりそのまま跳ね返す恐ろしい盾。
グランドカウンターが携帯電話版で登場したもので、かなりのレアアイテム。
この盾は柄がついており、攻撃時も盾を振って攻撃するため、盾を強化すると攻撃力も強化される。
印数は割と多いものの盾の印しかつけられないが、せっかくだから使ってみる?
祭来国最大の秘宝であり、世界に一つしか存在しない盾。アスカにのみ登場。
ストーリー最後のダンジョンである星華の大筒の最下層に落ちており、30という高い防御力と印数10を持っている。
決して無くならないという前代未聞の特性を持っており、たとえこの盾を消失してしまっても失ったダンジョンの同階層又は星華の大筒の最下層に失った時と同じ状態で復活している。
+99、印枠16にすれば、恐れるものなど何もない。
マムルのご先祖様が強くなるようにと作った伝説の盾だが、マムルには装備できなかったそうな。
基本値が低すぎるため最初はマムルの如く弱いものの、強化限界がラセン風魔の盾の倍以上あり、印枠10個(最大20個)と驚異的な潜在能力を誇るため最終的にはおうごんマムル並の防御性能となる。
GB2では持ち込み可ダンジョン深層の店売り限定だったが、DS2ではマムルのほら穴を偶数回クリアでボスから貰うことも可能。
なお初出でもあるGBでは入手が面倒なだけのただの微レア盾でしかなかった(マムルの剣の項参照)。
シレン6で登場した、杖の魔法弾を防ぐ盾。印は【魔ょ】(魔法よけ)。
鏡がついているが反射はせず、また反動ダメージもないシンプルな性能、魔法反射も天然印として登場する。
防ぐのは杖だけでゲイズの催眠は防げないため実質ガイコツまどう種しか該当敵がいないが、ガイコツまどう種の杖は一発でも受けるとエライことになるので重要度は高い。
また、一部の店主が装備しており魔法を無効化する。
初代とDSのみ登場、どこかの王国騎士が持っていそうなカッコいい盾。
おまけに値段も高くて、「なんか強そう」な感じがする。
しかし特殊効果はついていなく、木甲の盾と同じ防御力しかない。
一応皮甲の盾よりは強いし、補正値がついていれば青銅甲・見切り程度の防御力にはなる。
また、売値が非常に高いため売って懐を潤すのにも使える。
ボウヤー種や馬武者種の矢、デブータ種の石、ひまガッパ種やおばけ大根種のアイテム投げなど飛んできたものなら全て回避し足元に落とさせることができる盾。
攻撃を無力化させるだけでなく、拾ってこちらのものとして再利用する事が出来るため超強力。当然超レア。
ただし、足元のワナが作動してしまうなどのデメリットもある。
また、オヤジ戦車種相手の場合、大砲の弾自体は避けるのだが、その場で爆発してしまうため事実上避けられない。
中央に大きな目がついた、金属色の盾。印は【見】(DS2以前)、「避けアップ」(4,5)、「見切り」(6)。
この盾を装備すると回避率が向上し、モンスターの直接攻撃を通常より高い確率で回避することができるようになる。
特殊攻撃の対策にはならないか、ラシャーガやダイレップウなどと戦う際には心強い。
その性質上、いくらか盾を強化すれば殆どのダメージを5以下に押さえてしまえる序盤では効果が薄く、+3の青銅甲の盾を合成したほうがよほど役に立つ。しかし、後半になるほど盾の強さだけでダメージを1に抑える事が難しくなるため、後半になればなるほど重要性が増してくるいぶし銀効果。
持込可で+99の盾が自由に使えるダンジョンでは、後半でも1ダメージが殆どなのであまり役に立たない。
盾自体はその性質上守備力2程度と、物凄く基本値が弱いのが特徴となっている。
また、殆どの作品でやまびこの盾と同程度のレアアイテムとされている。
上記の見切りの盾が4で再登場したもの。一ツ目殺し系と共鳴する。印は「避けアップ」。
回避率自体はいつもより大分低くなっているためひょいひょい避けるわけではないが、
今作はHPの自動回復が遅くパワー系の脅威が大きいため結果的にいつもと変わらぬ有用性を持つ。
ベースにすると回避率が上がっていく筈だったのだが、どうやら4では全然上がっていなかったようだ。
5ではちゃんと成長し、Lv8にするとこれまでと同じぐらいひょいひょい避けるようになる。
シレン6で登場した、痛恨の一撃を主客逆転させる盾。印は【痛】<痛恨耐性>。
敵からの痛恨の一撃のダメージを出したことが悔やまれるほど軽減しほとんど無効化してしまう、必然的にタウロス種への対策となる。
ミノタウロスの斧と対になっており、共鳴効果は「会心と痛恨が出やすくなる」、普通ならデメリットありの効果に見えるがこの盾自体の効果によってメリットしかない。
金箔を張ったミニ屏風をそのまま盾にしたもの、アスカにのみ登場。
防御力がずばぬけて低く、基本的には売値や買値が高いみかけだおしの盾だが
印数の上限が7と大きいという利点はある。
トドの盾やバトルカウンターを使えばいいと言われればそれまでだが。
木でできた、一般に最も弱いとされる盾。
木でできているため錆びないのであるが、作品によっては錆びる代わりに腐ったりする場合もある。
皮の盾と一緒に登場する作品では防御力自体はこちらがやや勝るため最弱ではないものの、合成のベースに出来るほど強い訳ではないのは変わらない。
皮の盾の「錆びない」能力が合成に使えるようになっている作品では合成用品としても微妙。皮の盾を合成した方が「腹が減りにくい」の分だけお得である上に、「錆びない」はメッキの巻物でも代用が可能でそもそも合成の必要が無い場合もある。
「月影村の怪物」ではさらに、皮の盾は全難易度でよく出るのに対し、こちらは「もっと難しい」でしか出ない(=運良く倉庫の壺を同時入手出来ないと持ち帰って合成できない)など入手性すら負けているため出番が全くと言っていいほど無い。
使い道としては盾が何も手に入らない時の間に合わせくらいだろうか(上述の「もっと難しい」は持ち込み不可ダンジョンである)。
また、GB2とDS2では何故か【金】の印を持っているが、理由は全く分からない。
携帯版では金ではなく【錆】印を持っており合成すると錆びなくなる。
シレン4に登場した盾で、後に木甲になるが成長段階に木甲の盾は含まない。
今作で最も弱い盾であるが、成長速度がものすごく速い。
Lv8で<ハラモチ>印が得られるので狙ってみるのも一興か。
杖の魔法弾ときり仙人の呪文やゲイズの催眠などの一部特技を跳ね返す盾。
うしわか丸種・ガイコツまどう種・きり仙人種・ゲイズ種・ジャガン仮面種・ちょうちんフグ種・杖ふりわらべ種・パ王種・ヒツジ神官種・ヒャクメ種・まどろみ使い種・(バットカンガルー種)が該当する。
顔ぶれを見れば解かるとおり、魔法を使うモンスターは多数おり、危険な特技が多いためどの作品でもややレアで強力な装備として登場しているが、質・量共にその効果が強すぎるせいか最近の作品ではよくリストラされている。
但し5では山彦香の壺や新種道具限定の印「山彦」としてその効果が継承された。
シレン6で登場した、昔話でよく見る鍋蓋が物騒な見た目になったもの。印は【呪】<呪いの力>。
効果は「呪われたこの武器を装備するとちからが1上がる」というもの。
基本値10印数7と本体性能が群を抜いて高く、この分だけでもベース候補となる。
山姥包丁と共鳴し「共鳴した瞬間に武器と盾が呪われ、さらにちからが4上がる」強力な効果があるが持ち込み不可だと結構困り、持ち込み可だと初めから腕輪2個装備ができる。
山姥という設定が見事にはまっていて気づきにくいが、至極真っ当な理由でここまで高性能な「おなべのふた」はRPG史上初めてではなかろうか。
ギャドン種のついばみを無効化する薬品が塗られているらしい盾、トドの盾の機能分割版。印は「ついばみ守り」。
ギャドン種のついばみは泥棒系の中でも被害が大きいので拾えたら入れておきたい。
ただし、ギャドン種はガマラやトドと違って通常攻撃をしてくるためカモンとも言ってられないのが実情である。
ゲイズ種の催眠術を無効化する盾で、成長段階にゲイズの盾を含む。印は「催眠無効」。
今回はやまびこよりちょっと出やすい程度のレア度で、これさえあればゲイズは怖くない。
特にゲンナマゲイズは催眠の範囲が部屋全体であるためこれがないと危険極まりない。
4の敵構成ならやまびこが再登場しても大丈夫だった気もするが。
ありとあらゆる攻撃を悉く防ぐ最強の盾
アスカに登場した究極の両手持ちの盾で、防御力50と印数16という凄まじい性能と
直接攻撃、大砲の弾、雷、炎、ビームを半減する上
やまびこ、見切り、不動、防毒、サビよけ、反撃の効果を持つ。
これさえあれば最早武器など不要だが、不動効果がある点だけは注意が必要。
DC版では鋼賀の隠し穴限定だったが、win版では巣窟効率勝負で拾うことも可能。
シレン5に登場した昼夜システムに関係する盾。
装備すると昼の敵からの攻撃に弱くなり、逆に夜の敵からの攻撃に強くなる。
この<夜強化>は昼の盾の<昼強化>は同時につけることができない。
成長させるとさらに夜の敵に強く、昼の敵に弱くなる。
・・・までは良いのだが、装備を成長させるには装備を装備した状態で敵を殴り倒さねばならず、夜の敵には直接攻撃がまるで効かないため殆ど成長させる事ができない。また、昼のように敵とガチンコする場面が無いのもマイナス。
ただ、灯火の盾に印として入れておくと役に立つ。
かまいたちと共鳴でサビよけ、たいまつ系と共鳴で夜の敵に対する回避率が向上する。(かまいたち系と共鳴する理由は同社ゲーム「かまいたちの夜」から)
風魔の盾の最終形態であり、全ての風来人が憧れる最強の盾。
デザイン自体は風魔の盾よりシンプルで(特に初代)、どの作品でもかなり大きいのが特徴。
桁外れの防御力と多数の印枠を持つ最高性能の盾であり、これさえあれば敵の物理攻撃は最早怖くない。
作品上での扱いはカブラステギより小さい場合が多く地味な印象を受けるが、シレンというゲームの特性上その実用性はカブラステギの比ではない。多くの作品では風魔の盾をどうにかすることで作成可能である。
GB1においてはカブラステギと同様に、これを手に入れる事自体が1つの称号になっている。
殆どの作品においてはこれと秘剣カブラステギが最強装備となり、シレン3では少しだが共鳴効果がある。
その一方でGB2とDS2では火迅風魔刀と共鳴し「腕輪が絶対に壊れない」という物凄い力を発揮していた。
何にせよ、最も風来人の役に立つシレンシリーズ最強の装備品である。
上記の螺旋風魔の盾が4と5に登場したもの。
限界まで鍛えた神守大風魔の装甲を螺旋状に改造した奇跡の盾。デザインは2以降のもの。
今回は盾の重要度が相対的に下がったとはいえその驚異的な性能は引き継がれており
作中最高の防御力を誇るが、4では作成法を知っていれば比較的容易に作成できる。
またクリア報酬アイテムの一つでもあり、防御が役に立たないことを悟った時手に入る。
腕にはめることで補助的な効果を発揮する装備品で、簡単に壊れる消耗品だったり、
両手に二つ装備可能なもの、合成可能で壊れないものまで扱いは作品によって大分異なる。
腕輪合成が可能な作品は少ないが、合成可能な作品では印も存在する。
投げた物が絶対敵に当たらないという、ソレはソレで凄い腕輪。印は【外】。
一見するとマイナスアイテムだが、投げたアイテムが足元に落ちるとワナが起動するため、敵の足元のワナを起動させると言う使用法がある。ただし、DS2では出来ない。
6で登場。装備すると最大満腹度が25%増加する。
ドスコイ状態の発動ハードルを下げるために用意されたと思われるアイテム。
2個装備すれば50%増加する。このためちゃんこおにぎりで150%に達した後に2個装備することで
ドスコイ状態の維持を容易なものにしてくれる。
6で登場。
胃拡張の腕輪の対にあたり、装備すると最大満腹度が25%低下してしまう。
低層で呪われていると行動可能ターンが大きく制限されるので嫌らしい。
腕輪を外した時の最大満腹度は「元の数値に戻る」のではなく「直前の数値+25%になる」という処理が行われているらしく、これを逆利用して装備した状態でちゃんこおにぎりを食べてから腕輪を外すと最大満腹度が175%になるというテクニックがある。
隣接箇所に壊せる壁があると壊してくれる腕輪。シレン3及び4に登場。
これがあれば隠し通路を簡単に探せる…のだが、土塊の杖で作った壁も壊してしまう。
マップの形状からある程度裏道を予想できるなどの理由であまり使用されない。
4で5000Gで売られている腕輪を買った際、これだとガッカリ。
装備すると投げたり撃ったりしたアイテムが壁を通り抜けてどこまででも飛んでいく効果の腕輪。印は【遠】。
識別には装備状態で壁に向かって矢を撃つかいらないものをなにか投げてみればよい。
壁だけでなくモンスターに当たっても貫通するようになるので、違う部屋からモンスターハウスに群れているモンスターを一気に狙撃が出来る。狙撃後に通路からこちらへ向かってきたら2000ギタン程投げつければ全滅可能。変わった使い方としては、モンスターを一直線に並べて転ばぬ先の杖を投げ、モンスター全員を転ばせてアイテム1個づつゲット、なんてことも可能。
これを付けたまま装備の合成を行おうとすると悲劇が待っている。杖ならまだいいが、合成の壺で合成したメイン武器盾入り壺あたりだと泣くに泣けない。ケンゴウ種などの装備をはじくモンスターも要注意。遠投効果を使い終わったらすぐはずすのを忘れないようにしよう。
初代シレンから登場し、様々な悲喜劇を生み出してきた装備品である。
確実性には期待できないものの、うまいこと会心の一撃が出てくれれば嬉しい。
作品によっては会心の一撃の判定が先に行われるため、結果的に通常攻撃の命中率が上昇する。
6に登場。装備すると時折ギタンを落としてしまう。
落としたギタンはギタン投げに利用できるので十分な金策ができているなら装備するのも一興だが、自然落下時は常に呪われているため装備し続けているとストレスが溜まる。
装備すると新陳代謝が飛躍的に良くなり、自然回復の速度が1ターンにHP5となる腕輪。印は【回】。
これがあれば足踏みで回復する速度が約5倍となり、あっという間に体力を全快出来るようになる。
しかし、腹の減りが2倍になってしまうのと、腕輪自体がやや壊れやすいため回復時にだけ使用する場合が多い。
ただし、壊れない腕輪にハラヘラズの腕輪と合成出来れば話は別である。
3では重ねがけすることでハラヘリ2倍はそのままに1ターンの回復量を1づつ増やすことができる。
4では1ターンに3回復でハラヘリ6倍というどうしようもない程の大幅な弱体化を受けてしまった
…と思いきや、4では後半になるほどHPの自動回復速度が遅くなっていくため最重要な腕輪の一つになっている。
シレンを癒してくれるが呪われるとほぼ餓死確定である様を「ヤンデレ」と言った人もいたとかいないとか。
壁を強引に通り抜けることができる腕輪。また、通路での角撃ちが可能となる。印は【壁】。
パコレプキン種がリストラされた3において登場したパコレプキンの腕輪の機能分割版。
壁を通り抜けられるようになるが壁の中にいる間は1ターンに15ダメージを受けてしまう。
パコレプキンの腕輪と異なり水地形を移動できない他、壁の中で腕輪を外してもワープせず1ターンに30ダメージ受けるようになる。
この印は重ねがけすると壁内でのダメージを1づつ軽減できる。そのため【壁】【回】+【壁】or【回】×10と言う腕輪を作ると、壁の中を0ダメージで自由自在に移動できるようになる。
4と5では合成出来ない分1ターン10になっており、壁さえあれば敵の通常攻撃(壁抜け出来る敵を除く)及び近接特技を無効化し、こっちが一方的に攻撃できるというだけでも超強力で、重要な腕輪の一つ。
紙一重で敵の攻撃を回避できる腕輪。
見切りの盾より僅かに高い効果を持つ強力な腕輪だが、「紙一重」の名の通り紙で出来ているため火に触れると燃え尽きてなくなってしまう。GB2/DS2では他の腕輪に合成可能だが、普通に合成するとがんじょうな腕輪や金の腕輪でも燃えるようになってしまうため普通は合成しないほうがよい
やたら頑丈にできている腕輪だが、これ自体には何の効果もない。印数2。
シレンGB2とDS2の腕輪の特徴を反映した腕輪で、通常の方法では壊れることがない。
ただし、【会】【避】を入れると印の効果で燃えたり砕け散ったりする。
印数は2しかないため、何を入れるかはよく考えよう。
拾ったアイテムを識別できる夢のような効果がある腕輪。当然レア。
持ち込み不可で拾えればアイテムを正確に特定できるため不確定要素が激減するので超便利であるが
持ちこみ可で拾ったアイテムが分かっても持ちこんだものに頼る場合が多いため効果が薄いあたり
なんとも良く出来ている。
シレン4ではこれを持ってしても鑑定出来ない物があるので注意。
アスカ以前は「識別の腕輪」という名称だった。
会心の一撃をも上回る超会心の一撃を100%の確率で出す恐るべき腕輪。印は【会】。
GB2では【会】の印だけが登場していたが、DS2でアイテムとして実態化された。
会心の一撃以上の凄まじい攻撃が可能となる反則性能を誇る超レアアイテムなのだが致命的に脆く、少しでもダメージを受けると腕輪が砕け散ってしまう。がんじょうな腕輪に合成しても砕け散る。
しかし、火迅風魔刀+ラセン風魔の盾の共鳴効果を利用すれば壊れないため、最強の攻撃力を得続けることができる。GB2とDS2において風魔セットが最強と言われるのはこの印を無限に利用できるためである。
アスカのみに登場するクロンの試練クリア時のご褒美アイテム。
これを装備すればクロンの試練同様に気力が貯まるようになり、奥義を発動することができる。
当然壊れることがあるが、金セットの共鳴を利用するか風魔石を合成することで永続使用できる。
考えようによっては最もぶっ壊れた効果の腕輪であり、その価値はある。
シレンGB2とDS2の腕輪の特徴を反映した腕輪で、通常の方法では壊れることがないため安心して装備し続ける事ができる、最強の腕輪の一つである。ただし、【会】や【避】を入れると印の効果で燃えたり砕け散ったりする。マムルの剣+マムルの盾と相性がよく、装備すれば気分はおうごんマムルである。
ただし、火迅風魔刀+ラセン風魔の盾の共鳴効果を利用した場合は【会】【避】の印を入れても腕輪が壊れないためこの腕輪は不要となる。GB2(DS2)の最強装備は普通の最強装備(盾の防御性能重視)と、共鳴効果を利用した特殊な腕輪印の永久利用(圧倒的な攻撃力)の2パターンが存在している。
フロア内の敵やNPCの位置が分かり、画面内に入った敵なら視界外からも見えるようになる腕輪。
シレン4以降に登場した透視の腕輪の機能分割版だが、透視の危険察知能力はほぼ受け継がれており、夜でも敵の様子が分かり仕様上壊れないため、一概に過去作品の透視の腕輪から劣化しているとも言い切れない。どのシリーズでも入手出来たら難易度が大きく低下することは間違いなく、分割化されてなお最終装備候補に君臨し続ける。
気配察知の腕輪の偽物、というよりはデッドコピー。シレン5に登場。
気配察知と同じ効果が得られるのだが同じ部屋に敵がいると毎ターン10ダメージを受けてしまう。
透視の腕輪から2段階劣化してるくせに尚高性能だが、呪われていると結構つらい。
くねくねハニーのレベルダウンを防いでくれる腕輪。印は【保】。
保持やハニワよけではないのでかなりピンポイントな効果だが、あるに越したことはない。
それ自体には効果が無い、腕輪と言うよりはwebマネーのプリカである。Platina2(携帯電話版)に登場。
携帯電話版では、冒険が終わって倉庫に持ち帰ったアイテムを売るとギタンではなくNG(ネットギタン)が溜まり
電網よろず屋で色々なアイテムを買うことができるというシステムがある。
この腕輪自体は特別な効果は無いが、持ち帰って倉庫から売ることでNGを大量に得ることができる。
買うときは凄まじく高額だが、ダンジョン内で売っても1Gでしか売れない。
混乱状態になるのを防ぐ腕輪。
混乱しても道具は使えるため常時つけている必要はないが、主にヒャクメ系やめまわし大根への対策になる。
混乱の手斧系と共鳴するため、たまにこれで識別できる事もある。
装備すると武器や盾がサビなくなる腕輪。
シレン3では武器と盾のメッキがはがれやすいため、高い効果を発揮する。
外伝と6ではミドロ種の特技を完全無効化出来る為、オドロやチドロに印を剥がされる心配が無くなる。
逆に銀剥がしは無効化しないので、これがあればオドロ達はむしろ銀剥がしをノーリスクで行ってくれる有益なモンスターと化す。さらに、装備をつけ外しすることで攻撃力を調整し、効率よく分裂チドロ狩りを行うことができる。
装備していると1ターンにつき1づつ経験値が入ってくる腕輪。印は【幸】。
序盤に拾うと胡散臭いぐらいの勢いでレベルが上がっていくが、後半はあまり役に立たない。
福果の盾と共鳴し、1ターンで手に入る経験地が倍増する。
部屋に出入りしたり隣接しても敵を起こさなくなる腕輪。 シレン3及び6に登場。
部屋に入ると必ず起きるカラクロイド種やぬすっトド種、モンスターハウスの敵も起こさないという物凄く強力な腕輪である。
睡眠状態になるのを防ぐ腕輪。
睡眠は致命傷となりやすい上、盾では防げないため場所によっては重要で
特にねむり大根がいる階では高い効力を発揮する。
おねむガラガラと共鳴するので、やっぱりこれで識別できる時がある。
シレン3に登場した特殊装備。印は【属】。
敵の使用してくる全属性効果を防ぐことが可能となる有難い効果を持っているが
腕輪に竜脈で全属性を入れると言う極めて面倒な作成法のため、作るのはくたびれる。
ドシャブリぼうずに消されるとショックが大きいのでベースにするのもアリか。
条件を満たすとたまに高飛び(ワープ)する腕輪。
ほとんどの作品では行動しているとランダムで高飛びをする効果で、
緊急避難として使うこともできるがランダム要素が強く扱いにくい腕輪となっている。
しかし、外伝ではダメージを受けるとランダムで高飛びをする効果となっており、
モンスターに囲まれてしまった時等により役立つものになった。
何の効果も無いただの腕輪。シレン3に登場。
ド根性の腕輪の印が消えるとこれになる。印数も多くないので雑草に近いか。
シレン3に登場したレアアイテム。そのまんまである。印は【盾】
これを装備すると武器の修正値の半分を防御力に加えることができるようになる。
特にセンセーは両手の武器の修正値が反映されるため増殖してでも腕輪にいくつか合成しておきたい。
装備しているとアイテムを勝手に落としてしまう腕輪。印は【垂】。
マイナス効果の腕輪の一つで、実害以上に鬱陶しい。
腕輪が合成可能な作品では印数が多いが、正直使う気にはなれない。
呪われたこの腕輪を装備中に拾えずの巻物を読んでしまった場合は泣くしかない。
装備すると力が3上がるという分かりやすい効果の腕輪。識別も超簡単である。
腕輪による特定の対策がいらないときは地味に強く、拾ったら装備してしまってよい。2ではアスカに装備させると良い。
重装の盾のデメリットを無効化し(4以外)、バトルカウンターの反射効果を増大させる共鳴効果もある。
尚、4や5ではキラリと光るものの掘り出しにも便利、6ではちからが10以上で腕輪を2個装備できるため力が7~9の時はこの腕輪のみノーコストでつけられる。
会心の一撃をも上回る超会心の一撃を100%の確率で出す恐るべき腕輪。
会心の一撃以上の凄まじい攻撃が可能となる反則性能を誇る超レアアイテムなのだが、少しでもダメージを受けると腕輪が砕け散ってしまう。と致命的に脆いため非常に使いづらい。しかも登場作品では壊れないようにする手段もないため慎重に利用しなければならない。
主に水上を通過できるようになる腕輪。
その他に隠し通路を発見できる(SFC)、炎の上もOK(アスカ)などの効果もある。
水グモの腕輪に比べてちょっと高性能。
装備していると敵から痛恨の一撃を受けてしまうようになる腕輪。
ダメージを多く食らって嬉しい状況はまず無い。強いて言えばバトルカウンター等で跳ね返すダメージを多くするくらいだがリスクが大きい。そもそもそういう戦法を取るのであれば盾の防御力の調節が必須だし、調節できていれば痛恨は必要ない。
そういう訳で純粋なマイナスアイテムであるため、ハラヘリの腕輪と同じく印枠がとても多く、合成のベースにすると強い。
しかしハラヘリの腕輪と違ってこれ自身のマイナス効果を消す手段が無いため、合成のベースとしての出番はほぼ100%ハラヘリの腕輪に取られている。
腕輪の合成が無い作品では当然だが完全なるお邪魔アイテム。
5では新種道具及び狐の盾Lv7で付く痛恨守りの印(受ける痛恨の一撃を1ダメージにする)があれば役に立つ。
フロア内のアイテムの位置が分かるようになる腕輪。
シレン4以降に登場した透視の腕輪の機能分割版の一つで、透視のような「強さ」はないが
埋蔵金部屋や店の有無が一目でわかったり、夜でもサクサクとアイテムを回収できるためなかなか便利である。
シレン5に登場した、道具感知の腕輪のデッドコピー。
フロア内のアイテムがわかるようになるが、アイテムを拾うと10ダメージを受ける。
デメリットが薄いため道具感知として使用できるが、差別化のためかよく呪われている。
フロアの敵の位置とアイテムの位置が常時分かるという、普通に落ちてる腕輪の中では最高性能の腕輪。
印はGB2とDS2では【見】、3では【透】。
これさえあれば敵の不意打ちを受ける可能性が激減し、アイテムを探す無駄な移動も省ける。
恐らく風来人に最も愛されている腕輪であろう。やや壊れやすいため、敵が来たら外すようにすると破損しにくくなる。
3では壊れない上合成可能なため、範囲があかりの巻物を読んだ時のようにフロア全体ではなく自分の周囲(と言ってもかなり広範囲)となっている。また、透明状態のキャラクターも見えるため土属性を無力化できるも同然である。
4以降は腕輪が壊れないため効果を分割した「気配察知の腕輪」と「道具察知の腕輪」の2つに分けられ、これ自体は床落ちしていないレアアイテムになったが、ダンジョン内で店売りや二択屋の商品として結構手に入る。仕様上破損しないため性能自体はシリーズ史上最強である。
5ではその分割版のさらに劣化版がまがいもの道具として登場しているが、それでも使えると言うのだから恐ろしい。
透視の腕輪の偽物で、装備しても透視することはできず、10歩歩くたびに「ねみー」というメッセージが出て寝てしまうだけである。
ターンを消費しても昼夜の変化が無くなる腕輪。突風は防げない。
昼夜でモンスターの強さや嫌らしさに大きな差がある階層もあり、嫌な時間の回避を助ける効果となっている。
また昼夜の移り変わりに伴う状況の変化が無くなるメリットも大きい。昼の盾や夜の盾とも相性が良い。
5では夜オンリーダンジョンがないが、これを装備することで疑似的に夜オンリーのダンジョンに出来る。
この腕輪を装備している時にHPが0になっても、一回だけ踏みとどまることができる腕輪。印は【根】。
効果発動後は印が消えただの腕輪になる。
毒を防ぐ腕輪。
毒のちから下げ自体はうろこの盾で防げるため価値は低めだが、おばけ大根種の毒草投げの鈍足も防げる。
眠り大根やみだれ大根に対しても生存率が上がる。さらに投げられた毒草をもしゃもしゃと喰う事も可能。
更に更にキノコの力を最大値を下げる効果も無効化できるため持ち込みダンジョンでは尚重要である。
4以降うろこの盾が無くなったため価値がやや上がり、大根系全般の対策になる。
6はちからが10以上あれば腕輪を2個装備できるようになり、逆に9以下に下げられると装備できなくなるようになったため、ちからの低下を防ぐこの腕輪の地位はさらに向上した。ついでに値段も跳ね上がった。
トドの盾と同じ効果がある腕輪。シレン3に登場。
シレン3における、盾が装備できない場合のための腕輪の一つである。盾と腕輪、どちらにつけるかは場合による。
腕輪…ではなく、ようするにミサンガである。アスカに登場。
つけている間は効果が無いが、割れたときに何らかの良い効果を発揮する普通とは逆な腕輪
これに風魔石を合成して救助者に送るという手の込んだ嫌がらせがあったりする。
安く物が買えるようになる腕輪。印は【値】。
店で買い物をする際、これを装備した状態で一度「いいえ」を選ぶとなんと半額で買い物をすることができる。
投げたものがあらぬ方向へ飛んでいく腕輪。
装備すると飛び道具がまるで役に立たない上、メリットもほぼない腕輪。装備して物を投げれば識別できる。
尚、腕輪が出現しないダンジョンでシハンが腕輪を弾くとこれが出てくる。
装備してると扉を通過した際に爆発する腕輪。
その替わりに特殊扉が閉まらなくなる効果もある。
この腕輪は十中八九呪われている。
同社ゲーム「極限脱出 9時間9人9の扉」の“ノナリーゲーム”が由来。
持ち物が呪われたり封印されることを防ぐ腕輪。
ただし、既に呪われていたり封印されている持ち物の状態を改善することは出来ない。
炎と爆発のダメージを同時に半減してくれる強力な腕輪、印は【炎】。
シレン3に登場した効果範囲の広い腕輪で、盾にも竜印があれば炎を75%カットできる。
しかし、爆発は盾に【爆】印があっても重複せず半減のままである。
装備して歩いていると地雷性の爆発を発生して自爆する腕輪。印は【爆】。
普通に使用しているといきなり爆発する危険極まりない腕輪だがおにぎりやバナナを焼いたり
戦えないような強敵を巻き込んで始末したりといった使用法がある。
トルネコと異なり装備した瞬間爆発しないのであちらより使いづらいが。
装備するとパコレプキンのように水上を自由に移動し、壁抜けも可能になる腕輪。
壁抜けをしている間はどんどんHPが減っていくため壁抜けの多用は出来ないが、
それでも泥棒、緊急回避、その他様々な用途で使用できる超強力な腕輪である。
これの調整版の壁抜けの腕輪すら超性能とされるほどであるのだから最早反則的性能であるがやや壊れやすい。
これを装備していると物が弾かれなくなる腕輪。
主な使用法がケンゴウ種への対策なのは必着の腕輪と同様だが、こちらはアイアントドの盗みは防げず
かわりに畠荒らし種の雑草投げ弾きへの対策として使用できる。
シレン2にのみ登場する百発百中の腕輪の偽物。印は【中】。
効果自体はあたらずの腕輪やへた投げの腕輪と同様、投げたものが当たらなくなる。
それ自体も結構強いのだが、3つほど象牙に刻むと役満となる事も重要。
名前の通り、装備するとおなかが減らなくなる。サトリの盾と異なりデメリットもない。印は【悟】。
この効果だけみるとずいぶんと便利な効果に見えるのだが腕輪なので壊れる可能性があり、
つけっぱなしが基本なので事故で割れることがしばしばある。
ただし、腕輪合成が可能なGB2とDS2では回復の腕輪の【回】印と共に他の腕輪に合成すればお互いのデメリットを打ち消し合って非常に強力。また、比較的レア度も低いためおにぎり代わりに使い捨てるという選択肢も。
装備すると単に腹が2倍の速度で減るという何もメリットがないマイナスアイテム。
印はGB2とDS2では【重】EZ2では【飢】。満腹度の減少を見ながら暫く歩けば識別可能。
ただし、GB2とDS2では印数が7と極めて多く、マイナス効果の腕輪故に破損率も低いためハラヘラズの腕輪を合成すれば一転して最強装備のベースとなる。風魔セットの「絶対に腕輪が壊れない」の共鳴効果を利用する場合、これが最強の腕輪となる。GB2では印倍にすると14という壊れ性能であったが、DS2では腕輪の印倍はなくなった。
携帯版(EZ2)では常に呪われており、おはらいの巻物で解除しても暫くするとまた呪い状態になるが、こちらも印数9と破格の性能を誇りハラヘラズの腕輪合成で効果を消すことができるためベースとして使用できる。
ハラへリーニョ系、わらうポリゴン系、ちょうちんフグ系のハラへリー♪を防ぐ腕輪。
効果がかなり限定的かつ致命打になりえない能力であるので、他の腕輪が優先的になりがちである。
装備品が外されるのを防ぐ腕輪。
不意の装備外しの罠は勿論、ケンゴウ系の弾きに対抗できる非常に頼もしい腕輪であるが、EZ2ではこの腕輪自体が弾かれる事がある。
ちなみに、アイアントドの装備品盗みも防げる。
高級店に入ることができるようになる腕輪。紹介状いらずで気分はVIP。
入ることさえ出来ればもちろん泥棒も可能なので、持ち歩いていて損は無い。
投げたものがひまガッパのように山なりにホーミングするようになる腕輪。印は【山】。
直線状にいない敵にも命中するが射程が短くなるのが難点。
シレン2やアスカで登場した、投擲の命中率が100%になる腕輪。
接近を許したくない相手を安心して始末できるが、如何せん地味な効果ではある。遠投と相性が良い。
もし札があるシレン3~5で登場したらバランス崩壊モノの強力さだっただろうと思われるが・・・
札が無くなったシレン6で復活、身がわしのお香やバッター種やひまガッパ種などの反射能力すらをも無視してとにかく絶対命中するようになったが、15000Gと超高価。
装備している武器と同じ系統の武器が持ち物にあると攻撃力が上がる腕輪。
多く持っているほど効果が上がるが、対象の武器が壺の中に入っていると無効なので、やや使いにくいかもしれない。
水地形や空地形を移動できるようになり、ワナも回避できる腕輪。シレン5と6に登場。
入手するにはあるイベントをクリアする必要があるが、それに見合うだけの価値がある。
シレン6では店売りしている時があり、壁抜けや透視に次ぐ高性能な腕輪となる、水グモと異なり持ち物が濡れる心配もない。
投げたものが敵に全く当たらなくなる腕輪。印は【下】。
一見マイナスアイテムだが、敵の足元のワナを起動可能になるので
転び石でアイテムを稼いだりデロデロで食糧を稼いだりできる。
ケンゴウ種がはじいた装備も生物に当たらなくなるので、間に合わせの対策として使えるかもしれない。
レベル、HP、ちからの最大値を下げられるのを防ぐ腕輪。シレン4・5に登場する。
今までならまじしお+くねくねよけ+ハラヘリよけという強烈な効果を持っていた筈なのだが
シレン4・5にくねくねハニーがいないのを筆頭ドレイン系が少なくポリゴンも驚異とならないため強いとは言えない。
シレン6で登場した、投げたものがボヨヨンと反射しまくる腕輪。
まがりの腕輪の変種だが「ボヨヨン壁に当たったものは射程が10マス延長される」と言うルールも適用されるため、とんでもない長距離を飛んでいき予想外のものに命中することがあり危険。
だが完全なネタ装備かと言うとそうでもなく、本物のボヨヨン壁にアイテム(特に壺) を投げる際にアイテムを保護したり、さらに土塊の杖と組み合わせて強引に解法を作ったりできる。
投げたものが壁に当たった場合、落ちずに右へ曲がってしまう腕輪。
上手に使えば矢の曲撃ちも可能であるが、部屋で自滅したり、合成の壷を割ろうとしてあっちへ行ったりと
何かと難儀な腕輪である。
しおいやん種の力下げを防ぐ効果がある腕輪。シレン2及びアスカに登場。
シレン2ではしおいやんの力下げは毒扱いでなかったため効果を発揮したが
アスカでは消印やう印があれば防げるため重要度は低め。
呪われた道具や封印された道具を持っていると、会心の一撃が出るようになる腕輪。
呪われた道具や封印された道具の数が多いほど会心の一撃が出る確率も上がる。
壺の中に入っているものは数えられない。
5に登場した、今までの作品におけるワナ師の腕輪に相当する腕輪。
ゲンさんのシマ初回クリアの報酬として入手が可能で、2個目以降はゲンさんのシマ中層以降で手に入れることができる。また、装備しているとシレンの色が赤っぽくなる。
シレン3に登場した、ツワモノの穴90Fのご褒美アイテム。
魔法による攻撃を12ダメージに変換する腕輪版プリズムの盾。
各種魔法弾を防げるが、ゲンナマゲイズの催眠を食らわなくて済むのが最も助かる。
この印を消されると非常に危険なので、片方の腕輪のベースはこれでキマリである。
モンスターが自然発生する確率が高くなる腕輪。
一見マイナス効果のような腕輪だが、武器成長やスーパー状態と相性が良く、単純な経験値稼ぎにも使える。
受けるダメージを軽減してくれる便利な腕輪。
強力な効果があるが装備したまま戦うため壊れやすいのが難点。
腕輪が壊れないシレン3ではレアアイテムになっている。
水地形を歩けるようになる腕輪。
飛行系や水棲系がくることはあるが、水上にいれば殆ど敵は来ないので足踏み回復が楽になる。
また、水上で外すことでワープすることができる。
上を歩いている作品と中に入っている作品があるらしく、GB2やDS2ではデメリットはないが
3では多くのアイテムが濡れたり錆びたりし、4では巻物が濡れる。3では装備のメッキが剥がれることがある為活用したいなら少なくともサビよけの腕輪を用意したい。
水上でおにぎりやバナナにされるとそのまま水没して即死するので注意。
夜のモンスターに直接攻撃で与えるダメージが増える腕輪。
浮遊の腕輪と同じくあるイベントをクリアする必要があるが、こちらはやや見劣りするかもしれない。
実際には25ダメージになる効果で、二個装備や特攻印との組み合わせなどで更にダメージが増す。
敵も味方も眠ってもすぐに起きてしまう腕輪。印は【覚】。
睡眠ガス、ねむり大根、まどろみ使い系への対策になる。
攻撃時に自分は会心の一撃が、敵は痛恨の一撃が出るようになる腕輪。シレン6で登場。
一般論としてはデメリットのある会心の腕輪ということになるが、痛恨の一撃のダメージを大幅軽減できるミノタウロスの盾があれば話は別。文字通り、自分は会心の一撃が、敵は痛恨の一撃が出る状態になる。
装備するとフロア内のワナと透明モンスターが見えるようになる腕輪。印は【目】。
ワナにかからなくなる上、地雷などがあれば利用することもできる。
エーテルデビル種やイカキング種への対策としても有効。
装備している間はレベルが上下しなくなる。
経験値は変動するので、外すと経験値に応じてレベルが変わる。
持ち込み可ダンジョンでこれを装備してレベル1縛りという遊び方も出来る。
6で登場した腕輪。投射物の命中率が上昇するほか、飛び道具を1ターンに2連射できるようになる(2個装備なら3連射)。
単純に火力が倍増するので、矢・石を十二分に稼いでいるのならば八面六臂の活躍を見せてくれることだろう。遠投や百発百中と同時装備できれば鬼に金棒。
当然だが消費量も倍増するので、調子に乗っているとあっという間に飛び道具が尽きてしまうのはお約束。
ワナダンジョンクリア時のご褒美アイテム。
これさえあればどのダンジョンでもワナ師状態になり、モンスターをワナに掛けることができる。
極めて強力な効果を持つが壊れやすいのが難点。
装備すると勝手にワナが増えていく困った腕輪。
一回通った所をもう一回通ったらワナがあったという場合はほぼ間違いなくこれである。
地味な効果だがワナは種類によっては危険であり、また判別が難しいのが問題となる
逆に、矢のワナや装備はずしが出るのを期待すると言う使用法もある。
5の運命の小道1~2階ではポイントスイッチしか出ないため入手できれば白紙稼ぎ放題になる。
装備すると防御力がその数値だけ上がる腕輪。携帯電話版に登場。
いまだかつてないほどストレートなネーミングである。
掲示板
92 ななしのよっしん
2018/08/02(木) 19:08:18 ID: HGGz492TNR
そこらの棒切れや木の盾が伝説の鬼の棍棒と盾にまで進化するってどういうことなの・・・
93 ななしのよっしん
2022/05/20(金) 01:48:43 ID: Wv581oeYiW
カタナ系の「5では少しはマシになったが、ここでも+99を鍛えられる鍛冶屋はおらず、やはり火迅風魔刀にはならない」という一文、仙人の庵の鍛冶屋で鍛えれば印もタグも引き継いだ風魔鉄の剣になるので書き直しが必要かと。
94 ななしのよっしん
2024/02/09(金) 15:36:36 ID: dDCxHDeAKN
「このアイテムどの作品に出ている?」がわかりにくいから凡例つけた方がいいと思う。
登場作品…1、2、3、GB1 みたいな感じで。
あと、同系統の装備は初登場作品での名前を親にしてそこから派生する形にした方がわかりやすくていいかと。
例えば、「秘剣カブラステギ」を親にして、そこから一段落として「カブラギ系」が下に付く形。
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最終更新:2024/06/02(日) 02:00
最終更新:2024/06/02(日) 02:00
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