ニコニコ大百科

日本自体は別に戦う気はないんですけどね？
ただなんか野獣が襲ってくるので仕方なく防衛してるんです

清和会のやらかしている「戦い」の実態も、少女像が怖いので撤去して下さいとか、
旗を掲げさせて下さいとか、心底くだらない茶番だしな
日中朝韓で連携してチャラい戦さごっこを演出し、
中朝の独裁政権維持と東アジアの民主化を阻止しているだけのこと

そりゃあ周囲がある程度緊張状態を保ってくれたほうが三菱重工とかボーイング以下アメリカ諸企業などの清和会にかぎらず自民党に近い軍産複合体からすれば都合がいいわけで
その辺の脅威が減ると困るのは当然といえば当然だし

>>151
名誉白人気取りで後進国を見下して好き勝手やってたら、自らが衰退して向こうが発展し始めて
それまでの恨みで正当にやり返されてるのを「いじめられてる」と被害者ヅラしてるだけだな

正当というにはチャチいな
少女像を設置しようが旭日旗を仕舞おうが、韓国民の懐は温まらない
国民の多数は政府の馬鹿騒ぎを醒めた目で見てるよ
中朝に踊らされたアホ踊りである点では、清和会も共に民主党も同レベル

スレ前半くらいまではいい感じの書き込みばかりだったのに後半の中頃から個人的なヘイト剥き出しコメントがががががｇ……
いったん落ち着こうや

グローバル化と人権思想、民主主義から日本という国家を守るんだと息巻くけれど
ただし沖縄は政府の言うことを聞かないから中国に売れ、大阪は在日が多いから差別しろ、岩手は野党が強いから予算を渡すなでは
もはや国民国家の一体性を保とうという意思すら無くなってしまってる
結局は、国益にではなく朝鮮総連清和会の党利党益にしか関心がない事を露呈してしまっている

何か月かごしに同じIDが電波飛ばしてるｗ

そういや、総連とか清和会とかいう単語が出ると
議論も反論もなく電波がどうこうと言い出すIDがあちこちのスレにいるけど
関係者とかファンの人か？怒らせたのなら申し訳ないがｗ

>>157
琉球上がりの沖縄や蝦夷上がりの岩手は言わずもがな、大阪だって「大阪民国」というネットスラング概念に照らして考えれば十分滅ぼすべき異民族だ。
むしろ国民国家だからこそそういう発想に至るんだよ。
勝てば官軍とはよく言ったもんだ。戊辰戦争の行方次第じゃ今頃隼人上がりの鹿児島や熊襲上がりの熊本が同じ立場になってたことだろうさ。

本当に○○人だから国家のため団結してるなら
区分け要らんよな
日本でいえば47都道府県は未だ戦争状態
おらが村と隣町は殺し合いの真っ只中

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国家、ナショナリズムの原始は近代、フランスだ
ノルマンディー、ガスコーニュ、プロヴァンスといった複雑な地域対立を抱えていたフランスで、
対仏大同盟に対抗してブルボン王朝や革命政府を生き残らせるために、
方言禁止、標準語制定などの人工的な施策として「フランス」というナショナリズムがでっち上げられた
これが思いのほか強い力を発揮して、ナポレオンの欧州征服をもたらし、
それに対抗するためにドイツなどにもナショナリズムが生まれた、フィヒテ『ドイツ国民に告ぐ』とかな
まあ、戦争に勝つために強引にでっち上げたものなんで、その後無数の地域自立運動に脅かされるんだが

植民地帝国が崩壊し国連や超大国が世界を動かす現代では、もう賞味期限切れになってしまっている
原始回帰したところで、ナポレオンは復活しそうもない。砲兵より大陸間弾道弾の方が強いからな

人の脳は群れると思考停止するようにできてるそうだからな
知能＝パワーな高度文明社会で群れて思考停止してたら、そりゃ負けるし
個人主義を極めた者に富が集中しがちなのも当然と言えば当然

ようは群れると死ぬって時代だ、今は

コロナの騒動でわかったのは国家主義・社会主義的な大きな政府は日頃は耳障りがよくてネトウヨとか社会の低層で喘ぐ保守層・貧困層の庶民・労働者を救うかのような幻想を見せてるけど
いざ事が起こると組織の図体がでかすぎて対応が遅い、鈍い、何も決められない、素早く事を起こせない
結局、国はあてにできないから個人が自分で身を守るしかなくなってるし、東京都とかの地域レベルの自治体の対応の方がよっぽど早くて現実的
正解は小さな政府志向（自由民主主義）で、大きな政府（強権国家や中央集権、国家社会主義）は失敗なんじゃ？と
実は小さい政府の方が緊急時対応も素早く現実的で、減税もできる
必要な保障は必要な人に適切に払うって事が（税収を減らして低コストで運営する分）普段からできる
だから緊急時に必要な場合の対応も早い
結局そっちの方が実際的に困窮者と弱者のためでもある

でかい政府に守ってもらおうとする巨象的な国家ビジョンがもはや限界だって改めて証明されたように感じる
今後は地方自治がより進み、国政不信から道州制・連邦制の導入が現実味を帯びるんじゃないかな
国民も個人主義志向（自分の身は自分で守る）を強めると思う

実質的に、日本国とは別に、
東京国・大阪国・名古屋国・福岡国・札幌国があるようなもんだからな。

日本国を無くして他の五圏にそれぞれ吸収させる荒業もあるけど

現実的には、大都市圏の方を解体して
50万程度の都市の乱立構造を軸として
均衡を図りながら護送船団させるべきだと思うね

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>>165
それはまるで真逆だろう

まず第一に、日本は小さな政府だから行動が遅い
たとえば給付金を配ったり事業者への補償をするのが遅いのは、
行政側に必要な人員がおらず（小さな政府）、民間に丸投げするしかなかったからだ

続けて言うと、日本は地方自治体にコロナ対策を任せてしまった（悪く言うと投げてしまった）

これも日本が小さな政府だからだろうと思う
（人的資源が少ないことによる対応力不足）

対策を地方に任せたことで大きな混乱が生じている
本来、こういう時は中央集権的に対応するのが効率的だろうと思う
（地方からもそれを望む声が出ている）

すなわち十分な対策能力を持った中央集権的な政府が求められているのではないだろうか

>>169
地方が望んでいるのは、仕事を地方に丸投げするなら財源と法的権限も寄越せってことでしょ

財源も法的権限もあるアベがやらかしているのはGOTOキャンペーンやらアベノマスク第二弾やらの的外れな政策
地方が必死に独自対策を取っているけど、補償政策の財源も無ければ行動禁止を命じる法的根拠もない

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>>170
財源を地方に渡す必要はなく、単純に国から地方に渡す交付金を増やせばいいだけでは？
また、各都道府県が求めてるのは国が一律の方針を決めることであって、
それが十分ではないから慈善の策として法的権限に言及しているだけだと思います
つまり、国がしっかりと方針や指針を定めるなら、地方に法的権限を渡す必要はないのではないでしょうか

なんというか、地方分権ありき（地方分権はなにがなんでも正しい）という誤解に基づいて考えている人が多いような気がします

地方分権は格差を拡大させるだけだと思いますし、格差拡大は経済を疲弊させるだけです
しかしここにも誤解があり、格差拡大を競争原理と捉え、ゆえに正しいと信じてしまっている人がいると思います

経済をマクロ的に俯瞰した時に、いきすぎた競争は不合理なだけです
俯瞰的に経済を考えるなら、「私」が豊かになるには「他人」が豊かである必要があるのです
（単純に考えて他人が豊かじゃないと「私」が生産する物やサービスを売れないですよね）

連投すまそ

コロナ対策における財源とは国債発行になります
地方が言っているのは、例えば企業に対する休業補償が必要であり、
そのためのお金を国が出して欲しいということです

国債の発行権利は地方に渡せるものではないので、財源の移譲で解決というのは無理があるかなと思います

また、徴収した税金の管理などで言えば、これを地方に渡すと地方間の格差の是正が出来なくなるでしょう
全国から集めたお金を、国が適切に再分配することで、格差が是正されます
これをやらないと東京や大阪などの大都市圏だけに一極集中が起き、経済は不合理になるでしょう
（日本が豊かになるためには日本全体が豊かになる必要があり、一極集中を進めることは不合理なのです）

大事なところなのでクドく言いますが、「私」が豊かになるためには「他人」が豊かである必要があります
「東京（あるいは大阪）」が豊かになるためには、「地方」が豊かである必要があるのです
そうでなければ経済は必ず行き詰まるでしょう

PCR検査の拡充については、その制度や方法について国が定めることが必要だと思います
各都道府県にそれらを一任してしまえば、ほぼ確実に検査の方法がバラバラになり、統計を取る意味が…となるでしょう

まあ要するにどんな対策するにもカネが必要でそのためには財布のヒモを締めてる財務省を倒さんとどうにもならんってことだろ？
地方分権も結局財務省に勝って予算を決める権限をブンどってこないとまったく意味ないという・・・

そもそも地方すら必要ない
信用できる管理組織さえあれば世界一つだけあればいい
その管理組織は抽選民か機械が望ましい

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アベ政治を、トリモロス

いわゆる「国家」論というのは基本的に政治学の中にはなくて（せいぜい社会契約論、福祉国家論、ナショナリズム論とか）、というのは国家を自明のものと考えているからだが、
だから「国家」について考えるのは基本的に国家批判者（マルクス主義というかエンゲルス、アナーキスト、ポストコロニアリズムetc.）かその反論者（坂本多加雄『国家学のすすめ』とか萱野稔人『国家とはなにか』とか）で、そういう人じゃないと国家を対象化できない。
そういうグランドデザインを作れる人は必要なんだけど、唯一良さそうだった道州制は結局グチャグチャで終わっちゃったね。
ところで掲示板の最初の方でやってた「国家」の語源だが、中国や日本の古代国家を指して使う例（社稷=宗廟と同一視もされたようだが）と、日本の戦国時代～江戸時代の大名とその領国を指す例、江戸時代後期～明治の日本全体を指す例があるらしい。最後のは家族国家（家父長制国家）論と関係ありそうだがよくわからん。